塚山遺跡
塚山遺跡(つかやまいせき)は、東京都杉並区下高井戸、現在の塚山公園およびその周辺にある縄文時代中期の遺跡。下高井戸塚山遺跡(しもたかいどつかやまいせき)とも。1932年(昭和7年)から1938年(昭和13年)にかけて発掘調査が行われ、竪穴建物跡や、その他遺物が検出された。塚山公園に遺跡のミニチュアおよび竪穴建物(復元)が展示されている。

下高井戸
塚山遺跡
塚山遺跡
所在地
所在地
- 神田川流域の杉並区下高井戸5丁目(都立和田堀公園内、杉並区立塚山公園内、当時の朝日新聞社用地内)
調査の経過
第一次
現在の杉並区下高井戸5丁目にあたる付近にて東京府立工芸学校(現・東京都立工芸高等学校)の佐藤不二夫が土器採集の目的で小規模発掘調査を行う。
第二次
大槻宏による炉の縁に使用されたと考えられる大型土器の発掘が行われる。
出土物
土器
- キャリパー形深鉢土器、浅鉢形土器、円筒形深鉢など[4]。
脚注
- 杉並区教育委員会『文化財シリーズ2 都立和田掘公園・大宮遺跡・下高井戸塚山遺跡発掘調査報告書』、1971年(昭和46年)3月31日発行
- 杉並区教育委員会の設置した塚山公園内の案内板、1991年(平成3年)3月
- 指定文化財-史跡(杉並区)
- 杉並区教育委員会『文化財シリーズ11 下高井戸塚山遺跡 発掘報告』1975年(昭和50年)3月30日
- 松ノ木遺跡と下高井戸塚山遺跡 - 杉並区
関連項目
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