大分県の軍事遺跡一覧
大分県の軍事遺跡一覧(おおいたけんのぐんじいせきいちらん)は、日本の大分県内に点在する軍事遺跡の一覧である。
「日本の城一覧#大分県」、「Category:大分県の城」、および「日本の合戦一覧」も参照
宇佐市

城井1号掩体壕
宇佐市には太平洋戦争中に大日本帝国海軍の宇佐海軍航空隊が存在しており、これらの遺構を戦争遺跡として保存する保存整備事業によって調査・整備が続けられている[1]。
- 城井1号掩体壕 - 大字城井
- 大日本帝国海軍宇佐海軍航空隊の遺構で、1995年(平成7年)に城井1号掩体壕史跡公園として整備された[2]。
- 掩体壕の内部には国東沖で引き上げられたゼロ戦のエンジンとプロペラが展示されている[3]。宇佐市指定史跡[4]。
- 爆弾池 - 大字上田
- 1945年(昭和20年)4月21日の大分空襲においてB-29による爆撃で生じた直径約10メートル、深さ5メートル以上に達したと推定される穴が現存しているもので、2013年に宇佐市指定文化財に指定された[3][5][6]。
- 宇佐海軍航空隊落下傘整備所 - 宇佐海軍航空隊敷地内
- 宇佐海軍航空隊の遺構のひとつで、レンガ造りの建物の壁に無数の弾痕を残す宇佐市指定文化財のひとつ[7]。
大分市
臼杵市
佐伯市
日出町
- 人間魚雷「回天」大神訓練基地跡 - 大神
- 人間魚雷回天の乗務訓練基地跡地で、水雷壕、回天格納庫、実用頭部格納庫の横穴が残るほか、敷地内に回天神社が存在し、毎年4月25日に慰霊祭が執り行われている[14]。
- また、回天の実物大模型が展示されている[15]。
- 敷地内には2016年(平成28年)5月20日に回天大神訓練基地記念公園が建設された[16]。
脚注
- “宇佐海軍航空隊跡保存整備事業”. 宇佐市 (2016年10月3日). 2017年8月25日閲覧。
- “城井一号掩体壕(えんたいごう)”. 宇佐市観光協会. 2017年8月24日閲覧。
- “宇佐市内の戦争遺跡”. 宇佐市 (2015年4月6日). 2017年8月24日閲覧。
- “宇佐市の戦争遺跡 平和への願い” (PDF). 宇佐市. 2017年8月24日閲覧。
- “戦争遺跡、爆弾池を発掘調査 宇佐 /大分”. 毎日新聞. (2017年8月24日)
- “爆弾池の発掘調査体験会を開催します”. 宇佐市. 2017年8月24日閲覧。
- “宇佐海軍航空隊跡保存整備事業”. 宇佐市 (2016年10月3日). 2017年8月24日閲覧。
- “宇佐海軍航空隊関係蓮光寺生き残り門(うさかいぐんこうくうたいかんけいれんこうじいきのこりもん)”. 宇佐市 (2013年4月18日). 2017年8月24日閲覧。
- “豊予要塞”. 臼杵市 (2014年1月1日). 2017年8月25日閲覧。
- “大分県内に残る戦争遺産について~「屋敷余り特殊地下壕」を事例として~”. 大分県本部/大分県職員連合労働組合・大分の戦争遺産研究会. 2017年8月25日閲覧。
- “旧佐伯海軍航空隊 掩体壕”. 佐伯市. 2017年8月25日閲覧。
- “佐伯市平和祈念館やわらぎ”. 佐伯市 (2014年2月20日). 2017年8月25日閲覧。
- “丹賀砲台園地”. 佐伯市. 2017年8月25日閲覧。
- “人間魚雷「回天」大神訓練基地跡”. 日出町. 2017年8月25日閲覧。
- “人間魚雷「回天」大神訓練基地跡”. 豊の国千年ロマン観光圏. 2017年8月25日閲覧。
- “回天大神訓練基地記念公園に銅像が建立されました。”. 日出町 (2016年5月20日). 2017年8月25日閲覧。
関連項目
- 宇佐市平和資料館
- 予科練資料館
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