大島小松川公園
大島小松川公園(おおじまこまつがわこうえん)は、東京都江戸川区小松川と江東区大島にまたがってある都立公園である。
| 大島小松川公園 Ōjima Komatsugawa Park | |
|---|---|
![]() 大島小松川公園 | |
| 分類 | 都立公園 |
| 所在地 | |
| 面積 | 24.9ha |
| 開園 | 1997年8月1日 |
| 駐車場 | あり(有料・194台) |
| 事務所所在地 | 東京都江東区大島9-9 |
| 公式サイト | 公式サイト |
概要
従前は住宅や工場が密集していたが、江東再開発基本構想によって開発が計画され、亀戸・大島・小松川地区市街地再開発事業として、大規模な都市改造が行われることとなり、その中心的な公園として計画された。大規模な防災拠点公園である。芝生の広場とスポーツ広場が主体の公園となっており地元民の憩いの場となっている。江東区側の地下には都営地下鉄新宿線の車両基地である大島車両検修場がある。
公園の周辺地域(平井や大島、小松川)は海抜ゼロメートル地帯であるため、避難場所となるように土地のかさ上げが行われて作られた公園である。以前は工業地帯であり、1970年代までに化学メーカーが大量のクロム鉱滓を埋めた跡地であった。埋められた鉱滓には六価クロムが含まれていたため、無毒化処理後に現場に埋め戻され、東京都によって公園となったものである[1]。江東区による鉱滓の処理は2000年に完了したと言われているが、2014年に発表された論文では、大雨や降雪の際などに染み出しが起きている事が報告されている。
主な施設
クロム汚染
2011年2月、六価クロム水溶液が舗装の継ぎ目から滲出しているのが発見され、同年4-5月にかけて周囲の地下50cmの深さ(合計120トン)の土が入れ替えられた[1]。取り除かれた土からは環境基準の222倍の六価クロムを検出した[1]。
2014年に発表された東京大学大学院の論文では、無害化対策後も環境基準の260倍を超える六価クロムが検出されている事が報告されている。
アクセスなど
出典
- 六価クロム、基準200倍漏出 東京の公園、都は非公表 『朝日新聞』朝日新聞デジタル 記事2012年11月17日15時11分
関連項目
- 東白鬚公園 - 同じく防災拠点として整備された。
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