巨勢豊人
記録
『万葉集』に以下の歌が一首、収録されている。
土師水通という大舎人の同僚に、巨勢斐太島村の息子の顔が色黒だということで、比較されてあざ笑った歌を詠まれたのに返して、
駒造る 土師の志婢麻呂 白くあれば うべ欲しからむ その黒き色を ([駒造る] 土師の志婢麻呂(水通)よ お前の顔が白いから 欲しがるのも無理はなかろう 巨勢豊人の黒い顔色を)[1]
と詠んで笑い返した、ということである。
脚注
- 『万葉集』巻第十六3845番
参考文献
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.