恋する女たち (氷室冴子)
『恋する女たち』(こいするおんなたち)は、氷室冴子による日本のライトノベル。イラストは石関詠子が担当している。集英社文庫コバルトシリーズ(集英社)より1981年2月に刊行された。1986年には大森一樹監督・脚本で映画化された。
| 恋する女たち | |
|---|---|
| 小説 | |
| 著者 | 氷室冴子 |
| イラスト | 石関詠子 |
| 出版社 | 集英社 |
| レーベル | 集英社文庫コバルトシリーズ |
| 発売日 | 1981年2月10日 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | ライトノベル |
| ポータル | 文学 |
既刊一覧
映画
1986年12月13日に斉藤由貴主演第2作目の日本映画として公開。上映時間は98分[2]。同時上映は「タッチ2 さよならの贈り物」(監督:はしもとなおと)[3]。
原作小説は北海道が舞台だが、映画では金沢市に変更されている。
監督の大森一樹は、『ゴジラvsビオランテ』の監督に内定しており、その脚本を執筆中であったが難航していたため、その間に本作品を担当することとなった[4][3]。大森によれば、監督起用でトラブルが生じていたため、折衷案として大森の名が挙がったのだという[3]。
配給収入は9億5,000万円[5][3]。1987年の興行ベスト10位となり、複数の映画賞も受賞するなど好評を得て、翌年には同じ座組で『トットチャンネル』が制作された[3]。
キャスト
スタッフ
主題歌
斉藤由貴:「MAY」(発売元:キャニオン・レコード)
受賞歴
- 第11回日本アカデミー賞
- 優秀監督賞・優秀脚本賞:大森一樹
- 優秀主演女優賞:斉藤由貴
- 文化庁優秀映画賞
補足
- 大江千里も高井麻巳子とのツーショット写真での場面のみ出ていた(但し、出演者クレジットはなし)。
- 2006年に東宝よりDVD化
脚注
- “恋する女たち”. 集英社. 2024年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月14日閲覧。
- “恋する女たち”. キネマ旬報WEB. 2024年1月14日閲覧。
- 平成ゴジラ大全 2003, p. 95, 「破之壱『ゴジラVSビオランテ』」
- 『テレビマガジン特別編集 誕生40周年記念 ゴジラ大全集』構成・執筆:岩畠寿明(エープロダクション)、赤井政尚、講談社、1994年9月1日、76頁。ISBN 4-06-178417-X。
- 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)460頁
- “恋する女たち”. 映画.COM. 2023年10月23日閲覧。
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