有機テルル化合物
性質
一般的には有毒であり、揮発性のものは強い悪臭を持つ。同じ第16族元素である酸素、硫黄、セレンの有機化合物、特に有機セレン化合物に似た性質のものが多い。
2価、4価、6価のものが知られている。
- 2価
- 4価
- テルロキシド(RTe(=O)R')
- テルリン酸(RTeO2H)
- (R3TeX、R2TeX2、RTeX3)
- 6価
- テルロン(R2TeO2)
製法
下記のような製法がある。
用途
有機超伝導体のドナー化合物であるテトラテルラフルバレン誘導体など、いくつかの化合物は有機合成反応剤として有用である。 リビングラジカル重合においても有効である[1] 内臓の造影剤としても研究されている。
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