木崎優太

木﨑 優太(きざき ゆうた、1986年昭和61年)8月31日 - )は、日本実業家。株式会社MJG前代表取締役CEO。一般社団法人PIMバランス整復協会代表を務めていた。

略歴

東京都昭島市出身[1]柔道整復師の国家資格を取得したのち、接骨院や整形外科病院での勤務を経験する[2]

2011年(平成23年)6月2日接骨院などの経営を行う株式会社MJGを設立、代表取締役CEOを務める[3][4]。接骨技術の普及と柔道整復師の社会的地位向上を目標として掲げ、2013年からはMJG接骨院の多店舗展開に注力した経営を行っていた[1]

2018年(平成30年)10月5日、一般社団法人PIMバランス整復協会代表理事に就任した[3][5]

MJG自体も、急激な出店が裏目となったと同時に資金繰りが悪化。2020年(令和2年)に入ってからは、社員が労使トラブルや保険診療の不正請求などを告発した他[6]、給与遅配が目立つようになった。このため、MJGは同年4月10日に、PIMバランス整復協会は同年9月7日に、それぞれ東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けたと同時に[7][8][9]、木崎自身もMJG代表取締役CEO並びにPIMバランス整復協会代表理事を失職した。なお、木崎自身のブログもMJGの破産手続開始決定直後に全記事が削除されている。

MJGの破産管財人は、木崎の役員責任に関する調査を行っており、調査の結果によっては、破産管財人か東京地方裁判所による職権で、木崎に対して破産法第178条第1項に規定されている役員責任査定決定を下す可能性があるという[10]。木崎自身も、2021年2月24日に東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた[11]。木崎の破産管財人はMJGの破産管財人と別の弁護士が選任されている[11]。MJGの破産管財人は、木崎の破産管財人からMJGや木崎自身に関する資料の提供を受けている[11]

人物

  • 同い年の亀田興毅と交友がある[12]
  • 2019年(令和元年)11月に、板野友美をMJGのイメージキャラクターに起用した。同時に木崎は、板野友美に対して資金供与を行っていた。妹である板野成美に対しても、木崎はMJGの社用車であったポルシェ・マカンをリースした他、MJG社員と同様に給与を支払ったという[13][14]

脚注

  1. 『ビジネスチャンス』「出店初月から1000万円超の売上を実現 自費治療9割の要因は、メニューと人材育成の徹底」、2019年6月号、88ページ
  2. 『フジサンケイビジネスi』<日刊22070号>「接骨院のフランチャイズ展開を積極的に推進」、 2019年4月8日
  3. 株式会社MJG 木﨑優太の社長ブログ プロフィール2019年2月25日閲覧
  4. 株式会社MJG 会社概要2019年2月25日閲覧
  5. 一般社団法人PIMバランス整復協会 協会概要2019年2月25日閲覧
  6. 急成長した「整骨院」倒産の衝撃、コロナ以前から頻発していた“不適切な行為”ニュースイッチ 2020年6月9日
  7. TSR速報 株式会社MJG東京商工リサーチ 2020年4月10日
  8. 倒産・動向速報記事 株式会社MJGなど2社帝国データバンク 2020年4月10日
  9. 一般社団法人PIMバランス整復協会(東京)/破産手続き開始決定JC-net. 2020年9月16日
  10. 【MJG】第一回集会配布資料(157条報告書_財産目録_収支計算書_貸借対照表)MJG破産管財人 2020年10月8日
  11. 【MJG】第二回集会配布資料(報告書 財産目録 収支計算書 貸借対照表)MJG破産管財人 2021年4月14日
  12. 株式会社MJG 木﨑優太の社長ブログ「亀田選手と会食」2018年8月28日、2019年2月25日閲覧
  13. 板野友美、破産したMJG木崎社長は“パトロン”だった可能性…多額の経済的支援かBusiness Journal 2020年4月23日
  14. もうテレビで使えない!? 板野友美、露骨過ぎる“タカリ体質”がバレてリストラ寸前に日刊サイゾー 2020年4月26日

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.