東山地方
東山地方(とうさんちほう)は、日本の地方区分の名称で、主に山梨県・長野県・岐阜県の三県の総称である。中部地方の内陸側(中央高地)に当たる。五畿七道の「東山道」に由来するが、東山道は現在の東北地方・北関東から滋賀県までまたがるものであり、また現在の山梨県に当たる甲斐国は東山道ではなく東海道に属した。
| 東山地方のデータ | |
|---|---|
| 山梨県+長野県+岐阜県の合計 | |
| 国 |
|
| 面積 | 28,647.21km2 |
| 総人口 |
4,700,217人 (直近の統計[† 1]) |
| 人口密度 |
164.1人/km2 (直近の統計[† 1]) |
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範囲
東山地方は長野県、山梨県、岐阜県を指すほか、長野県、山梨県、岐阜県北部(飛騨地方)とする場合もある。[1]
また、歴史的には東山道に属していた岐阜県を東海地方の範囲に含めることが一般的になったため、農林水産省の農林業センサスによる全国農業地域の区分などのように長野県と山梨県の二県のみを指す例もある[2]が、その他の場合では山梨県(旧甲斐国)が東山道ではなかったこともあり、甲信地方という表現が使われる。
脚注
注釈
- 統計日は、長野県が2024年4月1日、山梨県が2024年4月1日、岐阜県が2024年4月1日。
出典
- 参考文献・大辞典NAVIX、日本地名大辞典
- 過去の調査結果より、農業地域類型別報告書の「利用者のために」参照
- 日本地名大辞典
参考文献
- 金田一春彦・他/監修「東山地方」『新世紀ビジュアル大辞典』より(学研、1988年)ISBN 4-05-500115-0
- 井上和雄/著「東山地方」『日本地名大辞典 4 中部』(朝倉書店、1968年)
- 小林寛義/著「中央高地」『日本地名大辞典 4 中部』(朝倉書店、1968年)
- 梅棹忠夫・他/著「中央高地」『日本語大辞典 第二版』より(講談社、1995年)ISBN 4-061-25002-7
関連項目
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