椎原国太

椎原 国太(しいはら くにた)は、警察官郡長函館区長(第5代)。鹿児島県出身。

人物

陸軍砲兵局の陸軍砲兵工廠に勤務していた椎原は、明治9年(1876年)、下士官である陸軍鞍工長に任じられる。それから5年後の明治14年(1881年)に、福島県職員として採用され翌年には、警部となり福島県石川警察署長を務めた。その後は福島を去り富岡門前警察署長、小松川警察署長、赤阪警察署長、秋田県警察部長などを歴任したが明治32年(1899年)に依願退職した。この間、北海道内の郡長や第5代函館区長も務めた。明治35年(1902年)、再び郡長となり、山形県北村山郡長、奈良県宇智郡長、大分県大野郡長を歴任した。

経歴

栄典

位階
勲章等

脚注

  1. 第4号1月21、22、24、25、26日、明治8年11月5、9、15、17、19、23日、12月5、28日、1月10、14日分 アジア歴史資料センター Ref.C08010442500 
  2. 2月8日 福島県令 陸軍砲兵工廠椎原国太福島県へ任用候条御通知 アジア歴史資料センター Ref.C09121802100 
  3. 『改正官員録』 明治15年8月 福島県。
  4. 『官報』第1718号「叙任及辞令」1889年3月26日。
  5. 『官報』第2069号「叙任及辞令」1890年5月26日。
  6. (国立公文書館デジタルアーカイブ)北海道庁・五等警視椎原国太北海道室蘭、有珠、虻田、幌別、勇払、白老郡長ニ転任ノ件
  7. 『官報』第2270号「叙任及辞令」1891年1月26日。
  8. 『官報』第2793号「叙任及辞令」1892年10月18日。
  9. 『官報』第3066号「叙任及辞令」1893年9月15日。
  10. 『官報』第3144号「叙任及辞令」1893年12月20日。
  11. 『官報』第4142号「叙任及辞令」1897年4月27日。
  12. 『官報』第4728号「叙任及辞令」1899年4月10日。
  13. 『官報』第5807号「叙任及辞令」1902年11月11日。
  14. 『官報』第6394号「叙任及辞令」1904年10月21日。
  15. 『官報』第7231号「叙任及辞令」1907年8月6日。
  16. (国立公文書館デジタルアーカイブ)奈良県宇智郡長椎原国太外二名大分外一県郡長ニ専任ノ件
  17. 『官報』第2438号「叙任及辞令」1891年8月14日。
  18. 『官報』第7193号「叙任及辞令」1907年6月22日。
  19. 『改正官員録』 明治15年8月 福島県「警部 勲七等 椎原国太」。
  20. 『官報』第1473号「叙任及辞令」1888年5月30日。
  21. 『官報』第3901号「叙任及辞令」1896年7月1日。

出典

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