次世代リソグラフィ
次世代リソグラフィ(Next-generation lithography NGL)は次世代の集積回路を製造する技術で定義は時代とともに変遷している。
概要
半導体の集積度はムーアの法則に従って年々高まっていったが、それを支えるのは露光技術だった。1990年代には次世代リソグラフィとして放射光、電子線描画装置、X線リソグラフィ等が候補として挙げられたが、現時点では極端紫外線リソグラフィが次世代リソグラフィとして目されている。
課題
技術的な難易度だけでなく、経済性も普及の鍵となる。
候補
多重露光液浸ArF露光
従来のArF液浸技術の延長でEUVよりも設備投資が少なくてすむが、多重露光のため、生産性には劣る。
ナノインプリント・リソグラフィ
詳細は「ナノインプリント・リソグラフィ」を参照
ナノインプリント・リソグラフィはパターンをウエハーに転写する事で微細な回路を焼き付ける。位置合わせの精度が課題だが、ステッパーのような高額の設備を要しない。
自己組織化リソグラフィ
詳細は「自己組織化リソグラフィ」を参照
自己組織化リソグラフィは分子間相互作用の巧みな制御によって規則構造を有する分子集合体を自発的に発現させる方法で塗布・アニール・現像のみでパターンを形成できる[1]。
用途
- 集積回路の製造
脚注
- “自己組織化リソグラフィ技術”. 2017年12月22日閲覧。
外部リンク
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.