武蔵丘車両基地
概要
池袋線東飯能 - 高麗間に位置する武蔵丘信号場に隣接し、また武蔵丘車両検修場が隣接する。車両が武蔵丘車両検修場に入場・出場する際は、当車両基地の構内を通る。
4000系電車は全車が当車両基地所属である。
また、横瀬車両基地を統括しており電気機関車E31形の月検査点検(一部列車検査)も行っていた。甲種輸送の回送検査は当車両基地しか行っていない。
東飯能駅付近の複線化と、西武グループにより1984年1月27日に飯能市議会全員協議会の場で公開された「武蔵丘分譲地」[1]造成計画に合わせて、現在の武蔵丘信号場の位置への新駅設置構想も公表され、「文化新聞」の1984年3月1日号にも概要が掲載されていたが、市民の反対運動と景気の後退により造成計画が中止された[2]こともあり車両基地と検修場の開設以外は実現には至っていない。
なお、池袋線所属の車両の行先表示器には新駅設置構想の名残で「武蔵丘」のコマが用意されている。
池袋線の本線を挟んで2つのエリアに分かれており、当初よりある南東側がA地区、後に増設された北西側がB地区となっている[3]。
沿革
脚注
- 近隣にあるプリンスホテル運営の「武蔵丘ゴルフコース」に合わせた名称だった。
- やませみ42号 - NPO法人 天覧山・多峯主山の自然を守る会、2005年4月1日発行。
- 「鉄道ピクトリアル」2002年4月臨時増刊号(通巻716号) 車両所の概要 pp.53 - 57
- 「鉄道ピクトリアル」2013年12月臨時増刊号(通巻884号) 車両所の概要 pp.69 - 75
- 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第884号 2013年12月 臨時増刊号 「特集 - 西武鉄道」、巻末折込「西武鉄道線路略図」
- 川島令三『中部ライン 全線・全駅・全配線 第11巻 埼玉南部・東京多摩北部』講談社、2011年2月、18-19頁頁。ISBN 978-4062700719。
- 交友社『鉄道ファン』2021年8月号(通巻724号)付録「大手私鉄車両ファイル」
- 2019会社要覧(全ページ一括)(PDF) 年譜 p.75 - p.81
参考文献
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