江尻宿
概要
駿河湾に注ぐ巴川の河口付近に発達した宿場町である。江戸時代以前の戦国時代には、武田氏家臣馬場信春により江尻城が築かれ、城下町化して栄え始めたという[1]。清水港に近く、江戸時代には江戸への物流拠点となった。また、清水次郎長ゆかりの地であり、次郎長の生家や菩提寺(梅蔭禅寺)、次郎長の船宿「末廣」などが残る[1]。
日本遺産
宿場町そのものとしては認定されなかったが、2020年(令和2年)6月19日、「江尻宿名物追分羊羹」が文化庁の文化財保護制度「日本遺産」のストーリー『日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅~滑稽本と浮世絵が描く東海道旅のガイドブック(道中記)~』の構成文化財の1つに認定された[2]。
脚注
- 東海道歴史街道二峠六宿(静岡市)
- STORY#094日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅(文化庁日本遺産ポータルサイト)
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