浅舞のケヤキ

浅舞のケヤキ(あさまいのケヤキ)は、秋田県横手市平鹿町にあるケヤキの巨木。槻の木(つきのき)とも呼ばれる。秋田県の天然記念物に指定されている。

浅舞のケヤキ(2021年11月撮影)

概要

1968年昭和43年)3月19日の指定当時で樹齢500年以上、地上3メートルの幹周りが約8.3メートル、樹高が約35メートルあり、枝張りは30メートルあったが現在は枝が伐採されている[1]。県内では、藤琴の大ケヤキに次ぐ大きさである。菅江真澄の著書である「雪の出羽路」内のスケッチでは、隣接する琵琶沼[2]を隠すほどの大きな大樹が2本描かれている[3]。木の由来については栽植か自然生のものか、また、いつ頃のものかもはっきりしていない。

江戸時代、この木の西側に御役屋が建てられ、 明治初期まで平鹿郡の司法、行政の中心であった[1]。この御役屋の門は現存し、浅舞感恩講保育園の門として現在も利用されている他、横手市の文化財に指定されている[4]

毎年冬(12月中旬から1月中旬)にはイルミネーションイベント「槻の木光のファンタジー[5]」が琵琶沼周辺を会場として開催される。

所在地

アクセス

自動車
E47 秋田自動車道 / E13 湯沢横手道路 横手ICから約20分。
E47 秋田自動車道 横手北SICから約20分。

脚注

  1. 施設案内 浅舞のケヤキ(平鹿)”. 横手市 (2021年9月28日). 2021年12月24日閲覧。
  2. 施設案内 琵琶沼(平鹿)”. 横手市 (2021年9月28日). 2021年12月24日閲覧。
  3. 浅舞のケヤキ”. 一般社団法人 横手市観光協会. 2021年12月24日閲覧。
  4. 施設案内 御役屋門(平鹿)”. 横手市 (2021年9月28日). 2021年12月24日閲覧。
  5. イルミネーション特集”. 横手市 (2021年). 2021年12月24日閲覧。

外部リンク

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