田野駅 (高知県)

田野駅(たのえき)は、高知県安芸郡田野町にある、土佐くろしお鉄道(TKT)ごめん・なはり線である。駅番号GN22

田野駅
駅舎(2023年7月6日撮影)
たの
Tano
GN23 安田 (2.8 km)
(1.2 km) 奈半利 GN21
地図
所在地 高知県安芸郡田野町
北緯33度25分49.20秒 東経134度0分29.40秒
駅番号 GN22
所属事業者 土佐くろしお鉄道(TKT)
所属路線 ごめん・なはり線
キロ程 41.5 km(後免起点)
電報略号 タノ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
88[1]人/日
-2021年-
開業年月日 2002年平成14年)7月1日
備考 無人駅

歴史

仮称は「土佐田野駅」で200m奈半利寄りに新設する予定であった[2]

駅構造

ホーム(2010年5月26日)

相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な高架駅

長らくホームへのアプローチは階段のみであったが、2019年3月16日、安芸方面行ホームにエレベーターが新設、同日から稼働を始めた。

安芸駅を除く当路線の交換可能駅の中で、唯一1線スルー構造となっていない。他駅が10番ポイントを使用するのに対し、当駅に限り8番ポイントを使用し、40キロ制限を受ける[2]。その一方、信号設備上では1番線を上下主本線、2番線を上下副本線としており、設備も両方向からの入線・発車が想定されているが、全定期列車が停車するため、2019年3月15日まではホームは方向別に使い分けられていた。

上記のエレベーター完成後の2019年3月16日からは奈半利方面行車両も早の2本を除き、元々の安芸方面行ホーム(1番のりば)に停車するようになった。

また、当駅北側ホームに設置されている待合室は、当路線の相対式ホーム2面2線を有する駅の中では唯一、扉等の囲いが無い。

のりば

のりば路線方向行先備考
1 ごめん・なはり線 下り 安芸後免高知方面  
上り 奈半利行き 通常はこのホーム
2 早朝の一部列車のみ

駅周辺

駅前を国道55号が走っている。駅の直ぐ前には道の駅田野駅屋がある他、コンビニもある。また徒歩5分程の範囲に比較的大きなスーパーやホームセンター総合病院公共施設等が位置する。

バス路線

高知東部交通
田野町コミュニティーバス「たのくるバス」
  • 大野線 ※火・金運行
  • 北張線 ※火・金運行
  • 土生岡線 ※水・土運行
  • 開循環線 ※水・土運行

駅前に発着する。

イメージキャラクター

田野 いしん君
画像外部リンク
お蔵入りとなった「たのスギオ君」の画像

名称は「田野 いしん君」。土佐勤王党二十三士にちなんだ志士風のキャラクターである。

このキャラクターのモニュメント物産展(田野駅屋)手前に設置されている。

当初の原案ではスギをモチーフにした「たのスギオ君」であったが、「ややイメージが異なる」と沿線首長らの声を受けて現在のキャラクターに変更された[5]

隣の駅

土佐くろしお鉄道
ごめん・なはり線
安田駅 (GN23) - 田野駅 (GN22) - 奈半利駅 (GN21)

脚注

  1. 高知県 駅乗降客数 商圏、鉄道、JR - 地図 | オープンポータル”. オープンポータル. 2023年7月7日閲覧。
  2. 『全国鉄道事情大研究 四国篇』307頁。
  3. 土佐くろしお鉄道・田野駅にエレベーター完成|高知新聞”. www.kochinews.co.jp. 2019年7月26日閲覧。
  4. たのたの温泉-温泉利用プログラム型健康増進施設”. たのたの温泉. 2022年8月20日閲覧。
  5. 柴田悠貴; 菅沢百恵 (2018年12月11日). “やなせ先生どうしましょう 新駅構想、高知の鉄道の悩み”. 朝日新聞DIGITAL (朝日新聞社). https://www.asahi.com/articles/ASLCY63HMLCYPLPB00D.html

参考文献

  • 川島令三全国鉄道事情大研究 四国篇』草思社、2007年8月17日、300-312頁。ISBN 978-4-7942-1615-1。

関連項目

外部リンク

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