皿部

皿部べいぶは、漢字部首により分類したグループの一つ。 康熙字典214部首では108番目に置かれる(5画の14番目、午集の14番目)。

康熙字典 214 部首
皮部 皿部 目部
1 丿 2
3
广
4
5
6
7
8
9
10 11 鹿
12 13 14 15
16 17

概要

」と呼ばれる青銅器。戈父丁(殷代晩期)

「皿」字は食物を盛る食器を意味し、その形に象る。

また引伸して容器全般を意味する。などの総称。

日本における「」(和訓:さら)は主に浅く平たい食器のみを指し、特殊な用法である。

偏旁の意符としては食器・容器に関することを示す。

皿部はこのような意符を構成要素とする漢字を収めるが、もっぱら偏旁の脚に置かれ上下構造を取るのが特色である。

部首の通称

  • 日本:さら
  • 中国:皿字底
  • 韓国:그릇명부(geureut myeong bu、食器の皿部)
  • 英米:Radical dish

部首字

ギャラリー

例字

一覧表

画数例字
0
3
4𥁊金部
5)・𥁕鹵部)・金部
6艸部)・
76)
8
9尸部
10
11
12
13[1]
15
16[2]鹵部
18[3]
24

他の部首

画数例字
1血部
3子部
4水部
8艸部土部气部
9气部
12酉部竹部
13竹部
14广部/𨣎酉部
18/虫部
19鹵部血部
21𠘦冫部
23豆部

脚注

  1. 」とは別字。
  2. 」の誤字
  3. 誤字である可能性。
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