箱根西麓・三島大吊橋
箱根西麓・三島大吊橋(はこねせいろく みしまおおつりばし)は、日本の静岡県三島市に所在する、人道橋の吊橋である[2]。愛称は三島スカイウォーク[3]。2023年時点、日本最長の人道吊橋である[3][4]。
| 箱根西麓・三島大吊橋 | |
|---|---|
![]() 2016年1月
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| 基本情報 | |
| 国 |
|
| 所在地 | 静岡県三島市笹原新田313 |
| 管理者 | フジコー[1] |
| 施工者 | 川田工業[2] |
| 建設 | 2015年'[3] |
| 座標 | 北緯35度09分08.2秒 東経138度58分50.3秒 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 吊橋 |
| 全長 | 400m |
| 幅 | 1.6m |
| 高さ | 44m(主塔) |
| 桁下高 | 70m[2] |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |

長さ400m[2]で、2015年に開業した。富士山や駿河湾が望めるため観光地となっており、入場は有料(2023年7月時点で大人1100円)で、ミュージアムや飲食店などが併設されている[3]。
概要
橋は箱根火山の南西のすそ野にある谷を跨ぐように掛けられ、構造は、長さ400m、高さ70.6m、主塔高さ44m、歩道幅1.6mである。所在地は、静岡県三島市笹原新田313。
静岡県にてパチンコ店を展開するフジコーが、観光収益と地域貢献[5]を目的として、総工費約40億円をかけて建設した。宮澤俊二フジコー社長が付近を散策中に、景観を生かした誘客施設をつくれないかと発案したことがきっかけだった[3]。
2012年に着工し、2015年12月14日に営業を開始した[6]。大分県九重町にある九重"夢"大吊橋の長さ390mを抜いて、日本で最も長い歩行者専用の吊橋となった。吊橋の設計は長大、施工は川田工業、造成工事の設計は静岡コンサルタント、施工は山本建設・臼幸産業・中林建設JVである。
橋の上からは西方向の眺望が良く、富士山や駿河湾が望める。対岸にはアスレチックなどの施設がある。夜間(ナイトスカイウォーク除く)は往復できず、また台風など悪天候の場合は営業を中止する。
2015年12月14日の営業開始から2016年3月末までの来場者数は約35万人であった[7]。 2016年9月29日に渡橋者が100万人に達した[8]。 開業から1年間の来場者は約160万人[9]、うち渡橋者は120万人を越えた[9]。
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2017年度グッドデザイン賞(土木構造物)[10]、ロングジップスライドが2021年度グッドデザイン賞(商業のための建築・環境)[11]をそれぞれ受賞。
脚注
- 事業紹介,株式会社フジコー
- 「箱根西麓・三島大吊橋の建設 〜日本一の人道吊橋〜 (PDF) 」『川田技報』Vol.35(2016年、川田工業株式会社)2023年7月12日閲覧
- [ハシのおハなシ]三島スカイウォーク(静岡県三島市)絶景 三つの「日本一」が共演『東京新聞』夕刊2023年7月10日3面
- “日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク”. mishima-skywalk.jp. 2020年11月23日閲覧。
- 地域貢献の出典:三島スカイウォークについて: 事業コンセプト2017年6月閲覧
- 営業開始日の出典:新着情報三島スカイウオーク、2017年6月閲覧
- 「滑り出しは上々」三島スカイウォーク3カ月半 伊豆新聞伊豆日日版 2016年04月06日のインターネット・アーカイブ
- 三島大吊橋、渡橋100万人 開業から9カ月半静岡新聞アットエス(2016年9月30日08:28)2017年6月閲覧
- 「120万人渡橋、新名所に 三島スカイウォーク開業1年」静岡新聞アットエス(2017ン年1月3日09:08)2017年6月閲覧
- 吊橋 [三島スカイウォーク] - GOOD DESIGN AWARD
- 受賞対象名 - ジップライン [三島スカイウォーク ロングジップスライド] - GOOD DESIGN AWARD
外部リンク
- 三島スカイウォーク(公式サイト)
- 箱根西麓・三島大吊橋の建設 〜日本一の人道吊橋〜pdf(2.5MB) (PDF) - 川田工業株式会社
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