至聖所
旧約聖書の記述
正教会の至聖所
正教会では聖書および伝統に倣い、聖堂内部に神品とその補助者だけ(いずれも男性のみ)が入ることを許される場所が設けられ、これを至聖所と呼んでいる。イコノスタスで聖所と区分されている。
至聖所の中心に、聖体機密(聖体礼儀)が執行され、聖堂でも最も重要な[1]宝座がある。
正面左奥には奉献台がある。聖爵といった聖器物が安置され、聖体礼儀に必要な物品(パンと葡萄酒)を整える奉献礼儀がここで行われる。
至聖所には他にも、福音経が宝座に安置されているほか、燭台、ディキリとトリキリ、リピタといった祭具など、様々な祭具が置かれている。
イコンがあるのは、他の聖堂の場所と変わらない。
脚注
- ミハイル・ソコロフ著、木村伊薩阿克訳『正教奉神禮』日本正教会(明治24年)
参考文献
- ミハイル・ソコロフ著、木村伊薩阿克訳『正教奉神禮』日本正教会(明治24年)
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