葛原りょう
経歴
生い立ち
東京都三鷹市生まれ。1994年12月、短歌と詩を初めて書く。(16歳)
1998年7月、武者小路実篤提唱の共同体「新しき村」に入村し農業の傍ら詩作。詩が機関誌「新しき村」12月号に初めて掲載される。
詩人として
離村後はアルバイトをしながら詩、短歌、俳句を制作を続け、2001年9月11日、草壁焔太主宰「五行歌の会」で編集作業を学ぶ。同年12月29日からは詩の朗読も開始。「交錯する水域を求めて01」にて初の本格的な朗読ライヴを始める。
2005年、第一詩集『朝のワーク』出版。2006年春、立教大学での朗読ライヴで歌人福島泰樹に出逢う。以後師事する。
2007年、第2詩集『魂の場所』(コールサック社)刊行。同詩集がH氏賞・日本詩人クラブ新人賞にトップノミネートされる。
同8月6日、広島平和記念公園内で野外平和祈念朗読「声をともして」を開催。NHKラジオに2回出演
2008年、第二詩集『魂の場所』を出版、H氏賞、日本詩人クラブ新人賞にノミネートされる。詩集『朝のワーク』が07年度文芸社VA大賞詩部門最優秀賞を受賞。同詩集が文芸社ビジュアルアートから復刻出版される。同年、「東京ポエトリーフェスティバル2008」に海外の詩人と福島泰樹、白石かずこ、高橋睦郎、ねじめ正一、夏石番矢などの作家と朗読参加。
2009年、朗読バンド「ムジカマジカ」結成。2010年、大衆文藝「ムジカ」代表となる。4月、朗読絶唱ワンマンライヴ「ムジカマジカ」を吉祥寺曼荼羅で開催した(2015年時点で通算13回)。同年8月、季刊文藝『月光』創刊号に巻頭作品として掲載される。同年9月より、角川春樹主宰「荒地句会」に招かれる。
2012年9月「ムジカマジカ」でフランス・パリ遠征ワンマンライヴを敢行した。
そのほか朗読では月乃光司主催「こわれ者の祭典」、成宮アイコ・葛原りょう共同主催「カウンター達の57577」を開催。
受賞
著書
- 2005年 第1詩集「朝のワーク」書肆青樹社
- 2007年 第2詩集 「魂の場所」コールサック社
- 2008年 復刻版「朝のワーク」文芸社ビジュアルアート
- 2008年 原爆詩「一八一人集」コールサック社
- 2008年 原爆詩集「八月」合同出版編集部編
- 2014年 第1歌集「月光文庫2 風の挽歌」月光の会
脚注
- 長周新聞2015年1月14日発行「分野超えて人間的な情感を」
参考文献
- 詩集「朝のワーク」あとがき、跋文
- 詩集「魂の場所」あとがき、跋文
- 原爆詩集「181人集」プロフィール
- 歌集「風の挽歌」跋文
- しんぶん赤旗日曜版・文化欄連載1~4
- 小説「チョコレイトの夜」(中園直樹著)
- 中園直樹公式サイト「小説と詩の小箱」
- NHKラジオあさ一番(2回放送)
- 「こわれ者の祭典」プロフィール
- 「ストップ!自殺」プロフィール
- 「カウンター達の朗読会」プロフィール
- 「太宰治HUMN-LOST葛原りょうライブ」プロフィール
- 「ムジカマジカ」プロフィール
- 「葛原りょう公式サイト」プロフィール
- 「葛原りょう公式ブログ」プロフィール
- 「詩と思想」2007年5月号新鋭衆エッセイ
- 「詩と思想」2012年5月号座談会
- 朝日新聞夕刊2014年5月13日「あるきだす言葉」
- 「菅茶山記念館第11回特別展 「葛原家資料」にみる偉人たち」
- 葛原二郎編纂「葛原家家系図」
- 「歌誌月光」317号~38号「詩は永遠に行為する」連載1~8
- 「大衆文藝ムジカ」創刊準備号、創刊1号座談会(武富健治)、2号座談会(山本竹勇)