蔡元生
経歴
1975年に永清国民小学校に就学後、大義国民中学校、中正国防幹部予備学校、台湾海軍軍官学校を卒業、1985年のハレー彗星の再帰から天体観測の趣味を始めた。2002年に高雄市に観測ドームを建設した。
2005年1月、蔡と屏東県恒春鎮の呂科智は100坪の土地を自費で借り、新天体捜索のための民間天文台を建設した。天文台は40cm口径の反射望遠鏡を設置して同年10月22日にオープンした。この天文台は台湾で国際天文学連合の正式認可を受けた2つの天文台のうちの1つとなった(もう1つは国立中央大学の鹿林天文台)。天文台は2005年末までに認可を受け、2006年末に解体された。2010年には高雄市梅峰に民間天文台を建設した[1]。
日本の天文雑誌にも天体写真を投稿しており、1999年にはスカイウォッチャー誌に土星、2001年には天文ガイド誌に火星の銀塩写真が掲載、2003年には土星のデジタル写真が天文ガイド2003年3月号の最優秀作品に選ばれている。
家族
妻と2人の娘がいる。
新天体発見
SOHO彗星
2004年9月23日早朝、SOHO 838(C/2004 S3)を発見し、台湾初のSOHO彗星発見者となった。また2005年1月3日にはSOHO-897(C/2005 A2)を発見している。
脚注
- “宇宙に挑む天文家たち”. ナショナルジオグラフィックチャンネル. 2014年5月11日閲覧。
- “SUPERNOVA 2006ds IN PGC 70011”. 国際天文学連合. 2014年5月11日閲覧。
- “Minor Planet Names: Alphabetical List”. 小惑星センター. 2014年5月11日閲覧。
外部リンク
- 台灣天文愛好者---蔡元生 : 蔡元生個人サイト
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