詩篇 (三善晃)
概要
合唱のテキストには宗左近の詩集『縄文』を作曲者が構成し直したものが採用されている[2]。
「レクイエム」では死者の理不尽な死への自問の発声をコンセプトとした。続く本作では生き残った生者が死者に呼び掛けることがコンセプトのカンタータとなっている。しかしこのコンセプトは時折「生かされた」という自責の念と痛苦として現れる[2]。
楽器編成
- フルート3(1~3はピッコロ持ち替え)
- オーボエ3
- クラリネット3
- ファゴット3(3はコントラファゴット持ち替え)
- ホルン4
- トランペット4
- トロンボーン4
- 打楽器8人(1:ティンパニ、スレイベル、シストレ 2:サスペンデッドシンバル、マラカス 3:タムタム、大太鼓、魚板、マラカス、アンティークシンバル 4:木鐘、ウッドブロック、カウベル、大太鼓、小太鼓、木魚、ロールトム、マラカス 5:トムトム、ボンゴ、小太鼓、コンガ、木魚、ウッドブロック、マラカス 6:マリンバ、ヴィブラフォン、カウベル、スチールドラム、マラカス 7:グロッケンシュピール、シロフォン、ゴング、ボンゴ、木魚、フレクサトーン、マラカス 8:チューブラーベル、竹鳴子、貝鳴子、スレイベル、トライアングル、シズルシンバル、カスタネット、ムチ、マラカス)
- ハープ、ピアノ、チェレスタ、弦五部、混声合唱
脚注
- “山田和樹、三善晃の反戦三部作を語る”. 東京都交響楽団. 2023年6月21日閲覧。
- 『月刊都響』プログラム解説 2023年5月号
- “小林研一郎/三善晃: 混声合唱と管弦楽のための「詩篇」, レクィエム”. tower.jp. 2023年6月19日閲覧。
- “三善 晃:混声合唱と管弦楽のための 詩篇:全音オンラインショップ”. shop.zen-on.co.jp. 2023年6月19日閲覧。
- “木村 真人”. 武蔵野音楽大学. 2023年6月23日閲覧。
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