難台山
難台山(なんだいさん)は、茨城県石岡市と笠間市の境に位置する標高553mの山である[1]。
| 難台山 | |
|---|---|
![]() 南麓の八郷盆地より望む難台山(2017年5月) | |
| 標高 | 553 m |
| 所在地 |
茨城県石岡市・笠間市 |
| 位置 | 北緯36度18分16秒 東経140度13分21秒 |
| 山系 | 筑波山地 |
![]() 難台山
| |
概要
筑波山地の北東部に連なる山列の中央に位置する山で、周辺の山とともに吾国・愛宕県立自然公園に指定されている[2]。 山頂部は平らな広場となっており、小山若犬丸を祀る石祠と三等三角点(基準点名:難台)がある[2]。方位・山名盤も設置されているが、周辺はシノダケと樹林に覆われており、冬枯れの時期以外は展望はあまりない[1][2]。
北斜面の長沢地区にはスズランの群生地があり、例年5月上旬〜中旬に見ごろを迎える。標高100m程度の平地では南限の生育地とされており、笠間市では周辺約3,000平方メートルを「スズラン群生地」に指定し、保護している[2]。
山頂部(2017年5月)
団子石峠-難台山の登山道
山頂より筑波山方面(2016年1月)
登山
北の道祖神峠、北東の長沢地区、南の団子石峠からなどの登山ルートがある[1]。愛宕山から当山を経て吾国山へと縦走する登山道は、「吾国愛宕ハイキングコース」として整備されており[3]、愛宕山へはJR常磐線岩間駅より、吾国山へはJR水戸線福原駅よりアクセス出来るため、駅から歩ける縦走路として人気がある。
関連項目
- 筑波山地
- 難台山城
脚注
- 『新・分県登山ガイド 7 茨城県の山』 山と渓谷社、ISBN 978-4-635-02357-3、p122-125
- 『阿武隈・奥久慈・八溝の山』 随想舎、ISBN 4-88748-051-2、p180-181
- 吾国愛宕ハイキングコース 笠間市ホームページ - 2018年4月15日閲覧
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