AFCチャンピオンズリーグ2020 決勝

AFCチャンピオンズリーグ2020 決勝(エーエフシーチャンピオンズリーグ2020 けっしょう、英語: AFC Champions League 2020 Final)は、アジアサッカー連盟(AFC)により開催されたAFCチャンピオンズリーグ2020の決勝戦であり、18回目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝戦である(AFCアジアクラブ選手権時代を含めると39回目)。

AFCチャンピオンズリーグ2020 決勝
大会名 AFCチャンピオンズリーグ2020
開催日 2020年12月19日 (2020-12-19)
会場 アル・ジャヌーブ・スタジアム(アル=ワクラ)
主審 アブドゥルラフマン・アル=ジャシム(カタール)
観客数 8,517人
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当初のスケジュールでは、決勝戦はホーム・アンド・アウェ-形式で2020年11月22日と28日に行われる予定であったが、新型コロナウイルス (COVID-19) 感染症による影響によりグループステージが一時中断されたことを受け、グループステージの未消化試合と決勝トーナメントをカタールでの集中開催とし、決勝トーナメントは全て1回戦制のシングルイリミネーショントーナメントとすることに決定。これを受けて、決勝戦も2019年12月19日にカタールでの一発勝負により行われた[1]。

チーム

出場チームは、西地区を勝ち上がったペルセポリス(イラン)と東地区を勝ち上がった蔚山現代(韓国)。COVID-19の影響によりグループステージが中断後、西地区はいち早くカタールでの集中開催を決め、10月3日に準決勝が行われたが、東地区はマレーシアでの集中開催がキャンセルになり、日程再調整の上でカタールでの集中開催となったため、決勝の6日前(12月13日)にようやく準決勝が行われた。

チーム 以前決勝に進出のある年度(太字は優勝)
イランの旗ペルセポリス 2018
大韓民国の旗 蔚山現代 2012

会場

2014年大会以降、決勝戦を含む決勝トーナメントはホーム・アンド・アウェー方式で行われてきたが、今大会は新型コロナウイルス (COVID-19) 感染症による影響により開催方式が変更されており、2020年10月16日、アジアサッカー連盟 (AFC) は決勝戦をカタールのドーハで開催することを発表した[1]。

その後の調整により、実際の会場はドーハに隣接するアル=ワクラのアル・ジャヌーブ・スタジアムで行われることが決まっている。

決勝戦までの道のり

註: 以下のすべての結果は、決勝戦進出2クラブの得点を前に表示している。(H:ホーム、A:アウェイ、*:カタールでの集中開催)。

イランの旗 ペルセポリス ラウンド 大韓民国の旗 蔚山現代
相手 結果 グループステージ 相手 結果
カタールの旗 アル・ドゥハイル 0 - 2 (A) 第1節 日本の旗 FC東京 1 - 1 (A)
アラブ首長国連邦の旗 シャールジャ 2 - 2 (A) 第2節 中華人民共和国の旗 上海緑地申花 3 - 1 (H*)
サウジアラビアの旗 アル・タアーウン 1 - 0 (H*) 第3節 オーストラリアの旗 パース・グローリー 2 - 1 (A*)
サウジアラビアの旗 アル・タアーウン 1 - 0 (A*) 第4節 オーストラリアの旗 パース・グローリー 2 - 0 (H*)
カタールの旗 アル・ドゥハイル 0 - 1 (H*) 第5節 日本の旗 FC東京 2 - 1 (A*)
アラブ首長国連邦の旗 シャールジャ 4 - 0 (H*) 第6節 中華人民共和国の旗 上海緑地申花 4 - 1 (A*)
グループC 1位
順 チーム 試 点
1 イラン ペルセポリス 6 10
2 サウジアラビア アル・タアーウン 6 9
3 カタール アル・ドゥハイル 6 9
4 アラブ首長国連邦 シャールジャ 6 7
出典: AFC
最終順位 グループF 1位
順 チーム 試 点
1 大韓民国 蔚山現代 6 16
2 日本 FC東京 6 10
3 中華人民共和国 上海申花 6 7
4 オーストラリア パース・グローリー 6 1
出典: AFC
相手 結果 ノックアウトステージ 相手 結果
カタールの旗 アル・サッド 1 - 0 (*) 16ラウンド オーストラリアの旗 メルボルン・ビクトリー 3 - 0 (*)
ウズベキスタンの旗 パフタコール 2 - 0 (*) 準々決勝 中華人民共和国の旗 北京国安 2 - 0 (*)
サウジアラビアの旗 アル・ナスル 1 - 1 (延長) (5 - 3 p) (*) 準決勝 日本の旗 ヴィッセル神戸 2 - 1 (延長) (*)

フォーマット

前述のとおり、決勝戦は一発勝負で行われる。前後半終了後に同点の場合は延長戦が実施され、それでも同点の場合はPK戦が行われて勝利チームを決定する[2]。

試合

ペルセポリス
蔚山現代FC
GK81イランの旗 ハメド・ラク
RB17イランの旗 メフディ・シリ74分に交代退場 74分
CB6イランの旗 ホセイン・カナーニザデガン
CB4イランの旗 ジャラール・ホセイニー キャプテン
LB77イランの旗 サイード・アガエイ
CM66イランの旗 ミラド・サーラク
CM8イランの旗 アハマド・ヌーロラヒ
RM88イランの旗 シアマク・ネマティ
AM5イラクの旗 バッシャール・ラサン
LM2イランの旗 オミド・アリシャー90分に交代退場 90分
CF16イランの旗 メフディ・アブディ
サブメンバー:
GK34イランの旗 Amir Mohammad Yousefi
GK44クロアチアの旗 ボジダル・ラドシェヴィッチ
DF15イランの旗 モハンマド・アンサーリー
DF38イランの旗 サイド・モハンマド・ホセイニ
MF11イランの旗 カマル・カミヤビニア
MF23イランの旗 アリ・ショジャエイ90分に交代出場 90分
MF26イランの旗 サイード・ハセインプール
FW25イランの旗 Aria Barzegar
FW36イランの旗 Arman Ramezani74分に交代出場 74分
監督:
イランの旗 ヤフヤ・ゴルモハマディー
GK1大韓民国の旗 趙秀赫
RB23大韓民国の旗 金太煥
CB44大韓民国の旗 金基熙
CB4オランダの旗 デイブ・ブルタイス79分に警告 79分
LB6大韓民国の旗 朴柱昊72分に交代退場 72分
DM16大韓民国の旗 元斗才
RM72大韓民国の旗 李菁龍72分に交代退場 72分
CM10大韓民国の旗 尹ビッカラム
CM8大韓民国の旗 申塡灝 キャプテン83分に交代退場 83分
LM7大韓民国の旗 金寅成90+1分に交代退場 90+1分
CF9ブラジルの旗 ジュニオール・ネグラン82分に警告 82分83分に交代退場 83分
サブメンバー:
GK25大韓民国の旗 ソ・ジュファン
DF2大韓民国の旗 丁東浩
DF15大韓民国の旗 鄭昇炫83分に交代出場 83分
DF66大韓民国の旗 薛英佑90+1分に交代出場 90+1分
DF77大韓民国の旗 洪喆72分に交代出場 72分
MF22大韓民国の旗 高明振
MF17大韓民国の旗 金聖埈
MF98大韓民国の旗 イ・サンホン
FW11大韓民国の旗 李根鎬72分に交代出場 72分
FW19ノルウェーの旗 ビヨルン・ヨハンセン83分に交代出場 83分
監督:
大韓民国の旗 金度勲
レギュレーション[2]
  • 90分(前後半45分ずつ)。
  • 後半終了時点で同点の場合は30分(前後半15分ずつ)の延長戦。
  • 延長戦後も同点の場合はPK戦を実施。
  • ベンチ入りメンバーは21人(サブメンバー10人)以内。試合中は5人までの選手交代が可能(延長戦突入後は6人目の選手交代が可能)。

脚注

  1. “AFC Champions League Final to be played in Doha, Qatar”. AFC (2020年10月16日). 2020年12月3日閲覧。
  2. “2020 AFC Champions League Competition Regulations” (PDF). Asian Football Confederation. 2020年12月3日閲覧。

外部リンク

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