男子プロテニス協会

男子プロテニス協会(だんしぷろてにすきょうかい 英語: Association of Tennis Professionals ATP)は、男子プロテニスツアーを運営する団体である。1972年に男子プロテニス選手の権利・利益を保護するためにジャック・クレーマークリフ・ドリスデールらが中心となって創設した。

現在の会長は、2020年1月からイタリアアンドレア・ガウデンツィが務めている。

ATPツアー

ATPに加盟するプロ選手は、1月から始まる毎週世界各地で開催されるトーナメント方式のテニス競技大会を転戦しながら世界を回る。競技大会はグランドスラムを頂点に規格が決まっており、規格が大きい程に大会の規模が大きく、獲得賞金やランキングに繋がるポイントが多くなる。プロ選手がATPツアーに参戦するためには、ATPチャレンジャーツアーやITFワールドテニスツアーといった下部大会に出場し、勝利(ランキングポイント)を重ねることで各々の大会規模あるいは規定に基づく一定の世界ランキングにつく必要がある。

前年度のランキング上位30位以内の選手については出場義務のある大会があり、グランドスラムは4大会すべて、ATPツアー・マスターズ1000は9大会の内モンテカルロを除く8大会、ATPツアー500は13大会中4大会(内1大会は、全米オープン後の大会であること)が該当する(ただしモンテカルロ・マスターズは、ATPツアー500相当として大会出場条件にカウントされる)。[1]

選手は年初にスケジュールを組むが、移動の利便性や自国開催の大会の参加も考え合わせると毎年ほぼ同じ大会に出場することになる。[1]

1月、ツアーのスタートはオーストラリアおよび中東。真夏のハードコート全豪オープンが開催される。2月はヨーロッパ、北米、南米で大会が開催され、3月はアメリカでハードコートのマスターズ2連戦がある。4月からはヨーロッパでクレーコートのシーズンとなる。その締めくくりが全仏オープンである。6月から7月は短い芝コートの季節で、伝統のウィンブルドンを戦う。その後は8月最終週にスタートする全米オープンを目指してアメリカでハードコートを戦う。全米オープン以降はアジア、ヨーロッパで室内ハードコートの大会を経て、1年の締めくくりは11月のATPファイナルズでシーズン最後の戦いが繰り広げられる。[1]

トーナメントカテゴリ

カテゴリ大会数賞金総額 (USD)優勝賞金 (USD)管轄
グランドスラム4各大会の記事を参照ITF
ATPファイナルズ[2]19,000,000[4]2,871,000[5]ATP
ATPツアー・マスターズ100094,500,000 - 7,000,00000895,000 - 1,190,000ATP
ATPツアー500[6]131,460,000 - 3,150,00000315,000 - 00678,000ATP
ATPツアー250[7]40[8]00437,000 - 1,240,00000078,000 - 00210,000ATP
ATPチャレンジャーツアー[9]166[10]00054,160 - 0162,48000007,200 - 00021,600ATP
ITFワールドテニスツアー646[10]00015,000 または 25,000[11]00002,160 または 3,600ITF

ランキング

ATPランキング

従来のランキング形式であり、世界ランキングとして扱う。選手のシード権はこのランキングを元に決定される。算出法は過去52週に出場した大会で獲得ポイントが高かった上位18大会の合計(ただし、ATPファイナルズ出場者は、ATPファイナルズで獲得したポイントが19大会目のポイントとして加算される。また出場義務のある大会は、ポイントが加算対象の18大会での最少ポイントより低い場合でも優先して加算される。)で決める。
加算ポイントは、年始に獲得ポイントを「0」にリセットせず、大会毎に更新が施される点でレースランキングとは異なる。例えば、ある選手がウィンブルドン選手権で優勝して2000ポイントを獲得した場合、この2000ポイントはその後翌年のウィンブルドン選手権までの1年間保持される。この選手が翌年の決勝で敗退した場合は1200ポイントがウィンブルドン選手権での持ち点となり(この場合個人の獲得ポイントは差し引きで800ポイントの減少になる)、この1200ポイントが次の年のウィンブルドン選手権まで保持される。

トーナメントカテゴリ優勝準優勝準決勝準々決勝ベスト16ベスト32ベスト64ベスト128予選通過予選3回戦予選2回戦
グランドスラム2000120072036018090451025168
ATPファイナルズ+900+400ラウンドロビン3試合、1勝につき200ポイント。決勝進出で左記ポイント加算。最大で1500ポイント獲得する。
ATPマスターズ1000 (96S)10006003601809045251016-8
ATPマスターズ1000 (48/56S)1000600360180904510-25-16
ATPカップ最大750ポイント(詳細は「ATPカップ」を参照)
ATPツアー500 (48S)500300180904520--10-4
ATPツアー500 (32S)5003001809045---20-10
ATPツアー250 (48S)25015090452010--5-3
ATPツアー250 (32S)250150904520---12-6
ATPチャレンジャーツアー12512575452511------
ATPチャレンジャーツアー11011065402210------
ATPチャレンジャーツアー1001006036209------
ATPチャレンジャーツアー90905533188------
ATPチャレンジャーツアー80805030167------
ATPチャレンジャーツアー5050301794------
ITFワールドテニスツアーM252516831------
ITFワールドテニスツアーM15158421------

※ 予選通過の場合は、本戦ポイントに予選通過ポイントが加算される。

※ ITFワールドテニスツアー$25,000および$25,000+Hは、ITFワールドテニスツアーM25。

  ITFワールドテニスツアー$15,000および$15,000+Hは、ITFワールドテニスツアーM15。

※ 2019年より新ポイントに改定(2018年獲得のポイントは、新ポイントへ換算)。

  2019年8月5日に再改定(再改定以前に獲得のポイントは、新ポイントへ換算)。

  再改定前は$15,000はポイントの対象外、$25,000+Hは準決勝以上、$25,000は決勝進出者のみポイントの対象[12]。下記参照。

※ オリンピックは、2016年リオデジャネイロよりポイント対象外。(優勝の場合、750ポイントだった。)

※ デビスカップは、2016年よりポイント対象外。(2015年獲得のポイントは、失効日まで対象だった。)

下記は、2019年改定から2019年8月5日に再改定するまでに使用されたポイント。

トーナメントカテゴリ優勝準優勝ベスト4ベスト8ベスト16
ITFワールドテニスツアー $25,000+H531--
ITFワールドテニスツアー $25,00031---
ITFワールドテニスツアー $15,000+H
ITFワールドテニスツアー $15,000
-----

下記は、2017年改定以前のATPチャレンジャーツアー・ITFプロサーキット(フューチャーズ)のポイント。(2016年まで)

トーナメントカテゴリ優勝準優勝ベスト4ベスト8ベスト16ベスト32予選通過
チャレンジャー $125,000+H1257545251005
チャレンジャー $125,000
チャレンジャー $100,000+H
110654020905
チャレンジャー $100,000
チャレンジャー $75,000+H
100603518805
チャレンジャー $75,000
チャレンジャー $50,000+H
90553317805
チャレンジャー $50,00080482915703
チャレンジャー $40,000+H80482915603
フューチャーズ $25,000+H3520104100
フューチャーズ $25,000
フューチャーズ $10,000+H
271583100
フューチャーズ $10,000181062100

ATPレース

2000年に開始されたレース形式のランキングであり、いわゆる年間ランキングと呼ばれるものである。シーズン開始から一律0ポイントより始め、シーズン終了までに出場した大会で、獲得ポイントの高かった上位18大会の合計ポイントにより順位を決める。また、レース上位8名および8組はATPファイナルズ(シーズン最終戦)の出場権を得る事が出来、出場選手はこれを含めた19大会の合計で順位を決める。 ただし現在は、レースも「ATPランキングと同様のポイント配分」で行われている。

歴代チャンピオン

チャンピオンポイント(1)
2000ブラジルの旗 グスタボ・クエルテン4,195 (7,585)
2001オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット4,365 (7,450)
2002オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット4,485 (7,830)
2003アメリカ合衆国の旗 アンディ・ロディック4,535 (7,825)
2004スイスの旗 ロジャー・フェデラー6,335 (12,030)
2005スイスの旗 ロジャー・フェデラー6,725 (12,370)
2006スイスの旗 ロジャー・フェデラー8,370 (15,495)
2007スイスの旗 ロジャー・フェデラー7,180 (13,345)
2008スペインの旗 ラファエル・ナダル6,675 (12,085)
2009スイスの旗 ロジャー・フェデラー10,550
2010スペインの旗 ラファエル・ナダル12,450
2011セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ13,630
2012セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ12,920
2013スペインの旗 ラファエル・ナダル13,030
2014セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ11,360
2015セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ16,585
2016イギリスの旗 アンディ・マリー12,685
2017スペインの旗 ラファエル・ナダル10,645
2018セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ9,045
2019スペインの旗 ラファエル・ナダル9,985
2020セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ12,030
2021セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ11,540
2022スペインの旗 カルロス・アルカラス6,820
2023セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ11,245
  • (1) 2009年にポイントシステムが変更されたため、2009年以前のデータには現在のポイントシステムでのポイントも記載してある。

記録

歴代シングルス1位選手

順位 選手 在位
総週
1.セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ *424
2.スイスの旗 ロジャー・フェデラー310
3.アメリカ合衆国の旗 ピート・サンプラス286
4.チェコスロバキアの旗 イワン・レンドル270
5.アメリカ合衆国の旗 ジミー・コナーズ268
6.スペインの旗 ラファエル・ナダル *209
7.アメリカ合衆国の旗 ジョン・マッケンロー170
8.スウェーデンの旗 ビョルン・ボルグ109
9.アメリカ合衆国の旗 アンドレ・アガシ101
10.オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット80
11.スウェーデンの旗 ステファン・エドベリ72
12.アメリカ合衆国の旗 ジム・クーリエ58
13.ブラジルの旗 グスタボ・クエルテン43
14.イギリスの旗 アンディ・マリー *41
15.ルーマニアの旗 イリ・ナスターゼ40
16.スペインの旗 カルロス・アルカラス *36
17.スウェーデンの旗 マッツ・ビランデル20
18.ロシアの旗 ダニール・メドベージェフ *16
19.アメリカ合衆国の旗 アンディ・ロディック13
20.ドイツの旗 ボリス・ベッカー12
22.ロシアの旗 マラト・サフィン9
23.オーストラリアの旗 ジョン・ニューカム8
スペインの旗 フアン・カルロス・フェレーロ
25.オーストリアの旗 トーマス・ムスター6
ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ
チリの旗 マルセロ・リオス
28.スペインの旗 カルロス・モヤ2
29.オーストラリアの旗 パトリック・ラフター1
* - 現役選手

在位総週は2024年5月6日時点での記録*[13]
太字 は現役1位

歴代シングルス優勝数

順位 選手
1.アメリカ合衆国の旗 ジミー・コナーズ109
2.スイスの旗 ロジャー・フェデラー103
3.セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ *98
4.チェコスロバキアの旗 イワン・レンドル94
5.スペインの旗 ラファエル・ナダル *92
6.アメリカ合衆国の旗 ジョン・マッケンロー77
7.オーストラリアの旗 ロッド・レーバー72
8.スウェーデンの旗 ビョルン・ボルグ66
9.ルーマニアの旗 イリ・ナスターゼ64
アメリカ合衆国の旗 ピート・サンプラス
11.アルゼンチンの旗 ギリェルモ・ビラス62
12.アメリカ合衆国の旗 アンドレ・アガシ60
13.ドイツの旗 ボリス・ベッカー49
14.アメリカ合衆国の旗 スタン・スミス48
15.イギリスの旗 アンディ・マリー *46
16.アメリカ合衆国の旗 アーサー・アッシュ45
17.オーストリアの旗 トーマス・ムスター44
18.オーストラリアの旗 ジョン・ニューカム41
スウェーデンの旗 ステファン・エドベリ
20.オーストラリアの旗 ケン・ローズウォール40
21.オランダの旗 トム・オッカー35
22.スペインの旗 マニュエル・オランテス34
アメリカ合衆国の旗 マイケル・チャン
24.スウェーデンの旗 マッツ・ビランデル33
25.アメリカ合衆国の旗 アンディ・ロディック32
26.オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット30
27.スペインの旗 ダビド・フェレール27
28.アメリカ合衆国の旗 ビタス・ゲルレイティス26
ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ
30.アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ゴットフリート25
アルゼンチンの旗 ホセ・ルイス・クレール
* - 現役選手

25勝以上を記載
現役選手の優勝数は2024年3月18日時点での記録*
引退者はATP公式サイトの優勝数を記載[14]

歴代シングルスマッチ勝利数

順位 選手
1.アメリカ合衆国の旗 ジミー・コナーズ1274
2.スイスの旗 ロジャー・フェデラー1251
3.セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ *1098
4.スペインの旗 ラファエル・ナダル *1074
5.チェコスロバキアの旗 イワン・レンドル1068
6.アルゼンチンの旗 ギリェルモ・ビラス951
7.ルーマニアの旗 イリ・ナスターゼ908
8.アメリカ合衆国の旗 ジョン・マッケンロー883
9.アメリカ合衆国の旗 アンドレ・アガシ870
10.スウェーデンの旗 ステファン・エドベリ801
11.アメリカ合衆国の旗 アーサー・アッシュ799
12.アメリカ合衆国の旗 スタン・スミス779
13.アメリカ合衆国の旗 ピート・サンプラス762
14.イギリスの旗 アンディ・マリー *738
15.スペインの旗 ダビド・フェレール734
16.スペインの旗 マニュエル・オランテス724
17.ドイツの旗 ボリス・ベッカー713
18.アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ゴットフリート702
19.オランダの旗 トム・オッカー666
20.アメリカ合衆国の旗 マイケル・チャン662
21.スウェーデンの旗 ビョルン・ボルグ654
22.チェコの旗 トマーシュ・ベルディハ640
23.オーストリアの旗 トーマス・ムスター625
24.オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット616
25.アメリカ合衆国の旗 アンディ・ロディック612
26.ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ609
27.アメリカ合衆国の旗 エディ・ディブズ608
28.フランスの旗 リシャール・ガスケ *604
* - 現役選手

600勝以上を記載
現役選手の勝利数は2024年5月6日時点での記録*
引退者はATP公式サイトの勝利数を記載[15]

歴代ダブルス1位選手

順位 選手 在位
総週
1.アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン506
2.アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン439
3.アメリカ合衆国の旗 ジョン・マッケンロー269
4.オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ204
5.カナダの旗 ダニエル・ネスター108
6.スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード107
7.南アフリカの旗 フルー・マクミラン85
8.オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード83
9.スウェーデンの旗 ヨナス・ビョルクマン74
10.オランダの旗 ポール・ハーフース71
11.コロンビアの旗 ロベルト・ファラ68
12.バハマの旗 マーク・ノールズ65
13.オランダの旗 ヤッコ・エルティン63
14.メキシコの旗 ラウル・ラミレス62
アメリカ合衆国の旗 ロバート・セグソ
16.ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ57
クロアチアの旗 マテ・パビッチ *
18.ブラジルの旗 マルセロ・メロ *56
19.セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ50
20.オーストラリアの旗 ジョン・フィッツジェラルド40
21.インドの旗 リーンダー・パエス39
フランスの旗 ニコラ・マユ *
23.イギリスの旗 ニール・スクプスキ *35
24.チェコスロバキアの旗 トマシュ・スミッド34
オランダの旗 ウェスリー・クールホフ *
26.コロンビアの旗 フアン・セバスティアン・カバル29
27.南アフリカの旗 ダニー・ヴィッサー27
28.アメリカ合衆国の旗 ジム・ピュー26
フィンランドの旗 ヘンリ・コンティネン
イギリスの旗 ジョー・ソールズベリー *
アメリカ合衆国の旗 オースティン・クライチェク *
32.アメリカ合衆国の旗 デイビッド・ペイト25
33.アメリカ合衆国の旗 ドナルド・ジョンソン20
34.南アフリカの旗 ピーター・アルドリッチ19
フランスの旗 ヤニック・ノア
ポーランドの旗 ルカシュ・クボット
37.アメリカ合衆国の旗 ピーター・フレミング17
カナダの旗 グラント・コネル
アメリカ合衆国の旗 ジャレッド・パーマー
40.スウェーデンの旗 ステファン・エドベリ15
41.アメリカ合衆国の旗 リッチー・レネバーグ13
アメリカ合衆国の旗 ジム・グラブ
エクアドルの旗 アンドレス・ゴメス
44.オランダの旗 トム・オッカー11
45.アメリカ合衆国の旗 リック・リーチ9
イギリスの旗 ジェイミー・マリー *
アメリカ合衆国の旗 ラジーブ・ラム *
48.ジンバブエの旗 バイロン・ブラック8
アメリカ合衆国の旗 スタン・スミス
インドの旗 ローハン・ボパンナ *
51.ユーゴスラビアの旗 スロボダン・ジヴォジノヴィッチ7
52.アメリカ合衆国の旗 ジョナサン・スターク6
スペインの旗 エミリオ・サンチェス
南アフリカの旗 ボブ・ヒューイット
55.アメリカ合衆国の旗 アレックス・オブライエン5
アメリカ合衆国の旗 ケン・フラック
57.インドの旗 マヘシュ・ブパシ4
アメリカ合衆国の旗 パトリック・ガルブレイス
オーストラリアの旗 マシュー・エブデン *
60.オーストラリアの旗 ポール・マクナミー3
クロアチアの旗 ニコラ・メクティッチ *
62.アメリカ合衆国の旗 ケリー・ジョーンズ1
* - 現役選手

在位総週は2024年4月15日時点での記録*
太字 は現役1位


歴代ダブルス優勝数

順位 選手
1.アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン124
2.アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン119
3.カナダの旗 ダニエル・ネスター91
4.オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ83
5.アメリカ合衆国の旗 ジョン・マッケンロー77
6.オランダの旗 トム・オッカー68
7.オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード67
8.南アフリカの旗 ボブ・ヒューイット65
9.南アフリカの旗 フルー・マクミラン63
10.メキシコの旗 ラウル・ラミレス60
アメリカ合衆国の旗 ピーター・フレミング
12.スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード59
13.アメリカ合衆国の旗 スタン・スミス56
14.チェコの旗 トマシュ・スミッド55
バハマの旗 マーク・ノールズ
16.アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ゴットフリート54
インドの旗 リーンダー・パエス
スウェーデンの旗 ヨナス・ビョルクマン
セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ
オランダの旗 ポール・ハーフース
21.アメリカ合衆国の旗 マーティ・リーセン53
22.ポーランドの旗 ヴォイチェフ・フィバク52
インドの旗 マヘシュ・ブパシ
ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ
25.アメリカ合衆国の旗 シャーウッド・スチュワート51
26.スペインの旗 エミリオ・サンチェス50
27.スペインの旗 セルジオ・カザル47
28.アメリカ合衆国の旗 リック・リーチ46
29.ルーマニアの旗 イリ・ナスターゼ45
30.オランダの旗 ヤッコ・エルティン44
31.アメリカ合衆国の旗 リック・リーチ43
32.チェコの旗 マルティン・ダム40
33.ルーマニアの旗 ホリア・テカウ38
34.フランスの旗 ニコラ・マユ *37
オランダの旗 ジャン=ジュリアン・ロジェ *
ブラジルの旗 マルセロ・メロ *
37.クロアチアの旗 マテ・パビッチ *36
38.ブラジルの旗 ブルーノ・ソアレス35
39.オーストラリアの旗 マーク・エドモンドソン34
40.オーストラリアの旗 ジョン・ニューカム33
エクアドルの旗 アンドレス・ゴメス
42.イギリスの旗 ジェイミー・マリー *32
* - 現役選手

30勝以上を記載
現役選手の優勝数は2024年4月15日時点での記録*

生涯獲得賞金

順位 選手 生涯獲得賞金 (US$)
1.セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ *181,658,118
2.スペインの旗 ラファエル・ナダル *134,659,704
3.スイスの旗 ロジャー・フェデラー130,594,339
4.イギリスの旗 アンディ・マリー *64,534,250
5.アメリカ合衆国の旗 ピート・サンプラス43,280,489
6.ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ *40,541,820
7.ロシアの旗 ダニール・メドベージェフ *40,369,322
8.スイスの旗 スタン・ワウリンカ *36,696,484
9.スペインの旗 ダビド・フェレール31,483,911
10.クロアチアの旗 マリン・チリッチ *31,301,586
11.アメリカ合衆国の旗 アンドレ・アガシ31,152,975
12.オーストリアの旗 ドミニク・ティーム *30,146,603
13.チェコの旗 トマーシュ・ベルディハ29,491,328
14.ギリシャの旗 ステファノス・チチパス *29,364,745
15.スペインの旗 カルロス・アルカラス *28,762,147
16.ブルガリアの旗 グリゴール・ディミトロフ *26,280,250
17.アルゼンチンの旗 フアン・マルティン・デル・ポトロ *25,896,046
18.日本の旗 錦織圭 *25,125,362
19.ドイツの旗 ボリス・ベッカー25,080,956
20.ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ23,883,797
* - 現役選手

獲得賞金総額は2024年4月1日時点での記録* [16]

組織

組織は大きくBoard of Directors(役員会)、ATP Tournament Advisory Council(ATP大会諮問委員会)、ATP Player Advisory Council(ATP選手諮問委員会) に分かれている[17]Board of Directorsが最終決定権を持ち、ATP Tournament Advisory CouncilATP Player Advisory Council は助言を行う。

Board of Directors はチェアマン1名、Player Representatives(選手代表)4名、Tournament Representatives(大会代表)4名で構成され、Tournament Council はヨーロッパ代表3名、インターナショナルグループ3名、南北アメリカ3名で構成される[17]

Player Council は世界ランキングのシングルス1位から50位までの選手で3名、51位から100位までで2名、ダブルスの1位から25位までで1名、1位から75位までで1名、全体から2名、コーチ1名、引退選手から1名の計11名選ばれる[17]

選手会メンバー

・シングルス1位から50位:グリゴール・ディミトロフアレクサンダー・ズベレフマッケンジー・マクドナルド

・シングルス51位から100位:ペドロ・マルティネスドゥシャン・ラヨビッチ

・ダブルス1位から25位:ウェスリー・クールホフ

・ダブルス1位から75位:ミゲル・アンヘル・レジェス=バレラ

・全体:マシュー・エブデンペドロ・カチーン

・コーチ:フェデリコ・リッチ

・引退選手:ニコラス・ペレイラ

2024年1月8日現在[17][18]

脚注

  1. 『Number』869号(2015年1月22日号)
  2. 不定期に名称が変更される
  3. Points and Prize Money”. NittoATPFinals.com. ATP Tour. 2019年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月27日閲覧。
  4. 2019年[3]
  5. 全勝による最高金額(2019年)[3]
  6. 旧インターナショナルシリーズゴールド
  7. 旧インターナショナルシリーズ
  8. 2017年開催予定数
  9. かつてはチャレンジャーツアーとフューチャーズの間に同一国で4週に渡って開催される「サテライト」と呼ばれるカテゴリが存在したが、2006年シーズンを最後に廃止されている
  10. 2016年開催実数
  11. 2017年よりフューチャーズの賞金総額の低限が$10,000から$15,000へ改定
  12. ITF, WTA and ATP deliver optimised pro tennis structure”. ITF (2019年5月23日). 2019年9月16日閲覧。
  13. No 1s”. ATP Tour. ATP. 2024年1月29日閲覧。
  14. Win/Loss”. ATP Tour. ATP. 2024年1月29日閲覧。
  15. Win/Loss”. ATP Tour. ATP. 2024年1月29日閲覧。
  16. Career Prize Money”. protennislive.com. 2024年4月1日閲覧。
  17. Structure”. atptour.com. ATP Tour. 2023年9月18日閲覧。
  18. player advisory council”. ATP. 2024年1月29日閲覧。

関連項目

外部リンク

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