BABEL (9mm Parabellum Bulletのアルバム)
『BABEL』(バベル)は、9mm Parabellum Bulletの7枚目のフルアルバム。2017年5月10日リリース。
| 『BABEL』 | ||||
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| 9mm Parabellum Bullet の スタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' /> | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Sazanga Records, TRIAD(日本コロムビア) | |||
| プロデュース | 9mm Parabellum Bullet | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 9mm Parabellum Bullet アルバム 年表 | ||||
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概要
- 前作『Waltz on Life Line』より1年ぶりのフルアルバム。また、滝のライブ活動休止後初の作品となる。
- 9mm Parabellum Bulletのフルアルバムとしては初の「シングル・EPの収録曲を含まない」アルバムとなっている。
- 通常盤、アナログ盤、初回限定盤、初回限定盤Special Editionの4形態で発売。初回限定盤はCD+DVDの2枚組、Special Editionにはそれに加え、アルバムの全楽曲を収録したスコアブックが付属する。
- 4人でそれぞれ作詞や作曲を担当した前作とは一転して、本作は作詞を全て菅原が、作曲を全て滝が担当している。
- 収録曲のうち、「ガラスの街のアリス」「眠り姫」にはPVが存在する。
楽曲解説
- ロング・グッドバイ
- 題名はR・チャンドラーの長編小説『The Long Goodbye』から取られている。
- I.C.R.A
- 題名は「愛し合え」の語呂合わせ。「サビで叫ぶ部分はメンバー全員のコーラスになるということだったので、お客さんも誰もが1発で歌えるワードに」との思いから採用された。
滝はレコーディングの際、スクラッチノイズの代わりにギターのネックにガムテープを貼りノイズを出す、という手法を使用していたが、それを知らないはずの菅原が[1]歌詞に「ガムテープ」という単語を使用したため、歌詞を読んだ滝は「すげえビビっていた」という。[2] - ガラスの街のアリス
- 菅原が図書館で見つけたP・オースターの小説『City of Glass』の本のカバーに着想を得て書かれた。
菅原が滝に渡された構想メモには「時代が進んで、バブル期を迎えて、人々が快楽主義的な方向に逃げていく」ということが書かれており、「『ガラスの街』を文明社会が発達してできた、美しいけど脆さを伴った象徴に見立てて、『そんな街の中で結局、愛しているのは君だけだ』という曲の構造に発展させていった」と語っている。[2] - 眠り姫
- 9mm Parabellum Bullet初の「歌詞が先にできた曲」。『Waltz on Life Line』の時点で既に完成していたものの、「この時点で出すのはちょっと勿体無いね」という話になり収録が見送られていた。
「眠り姫」は原発を指しており、菅原曰く「福島の原発事故があってから感じているやるせない気持ちにフォーカスした作品」という。 - Everyone is fighting on this stage of lonely
- もともとはTVアニメ『ベルセルク』のオープニングテーマの候補だった曲。
収録曲・収録映像
CD/LP(全形態共通)
- 全作詞:菅原卓郎、全作曲:滝善充、全編曲:9mm Parabellum Bullet
- LP盤はA面に#1~#5を、B面に#6~#10を収録。
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「ロング・グッドバイ」 | |
| 2. | 「Story of Glory」 | |
| 3. | 「I.C.R.A」 | |
| 4. | 「ガラスの街のアリス」 | |
| 5. | 「眠り姫」 | |
| 6. | 「火の鳥」 | |
| 7. | 「Everyone is fighting on this stage of lonely」 | |
| 8. | 「バベルのこどもたち」 | |
| 9. | 「ホワイトアウト」 | |
| 10. | 「それから」 |
DVD(初回限定盤のみ)
- TOUR 2016“太陽が欲しいだけ” at 豊洲PIT 2016.11.05
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「太陽が欲しいだけ」 | |
| 2. | 「Discommunication」 | |
| 3. | 「モーニングベル」 | |
| 4. | 「インフェルノ」 | |
| 5. | 「ロンリーボーイ」 | |
| 6. | 「スタンドバイミー」 | |
| 7. | 「反逆のマーチ」 | |
| 8. | 「Lost!!」 | |
| 9. | 「The Revolutionary」 | |
| 10. | 「生命のワルツ」 | |
| 11. | 「Talking Machine」 |
- 特典映像
| # | タイトル |
|---|---|
| 12. | 「『BABEL』レコーディングドキュメンタリー」 |
脚注・出典
- 菅原はレコーディングに同席していなかった。
- 7thアルバム『BABEL』、困難跳ね返す最高傑作を菅原卓郎が全曲解説音楽ナタリー(2017年5月10日)
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