CrunchBang Linux

CrunchBang Linuxとは、LinuxディストリビューションであるDebianをベースとした軽量ディストリビューションである。ウィンドウマネージャとしてOpenboxを採用したことにより、Ultra-Mobile PC (UMPC) などのローエンドなマシンでも軽快な動作を可能にしている。Live CDからインストールが可能。2015年2月6日に開発終了がアナウンスされた。[1]一部のlinuxディストリビューションがCrunchBangを踏襲し、開発が進められている。主だった開発チームはBunsenLabs[2]CrunchBang++[3]の2つ。

CrunchBang Linux
CrunchBang 11
OSの系統 Linux
開発状況 開発終了
ソースモデル FOSS
最新安定版 11 / 2013年5月6日
アップデート方式 APT
パッケージ管理 dpkg
プラットフォーム i386, AMD64
カーネル種別 モノリシックカーネル
既定のUI Openbox
ライセンス GPLおよびその他のライセンス
ウェブサイト CrunchBang Linux Website

概要

CrunchBang Linuxは軽量かつユーザビリティの高いデスクトップLinuxを目指して開発されている。GNOMEKDE等の重量級デスクトップ環境を使わずウィンドウマネージャのOpenboxとパネル・タスクバーマネージャであるtint2の組み合わせでデスクトップを構成し、起動や終了に必要とする時間は派生元であるUbuntuよりも短い。Ubuntuに標準でインストールされているアプリケーションのうちいくつか(EvolutionOpenOffice等)が他のアプリケーションで置き換えられており、またUbuntuインストールには含まれない多くのアプリケーションが追加されている。

Ubuntuとの比較

  • ウィンドウマネージャとしてOpenboxを採用している
  • ファイルマネージャとして、ファイルの代わりにPCMan File Managerを採用している
  • OpenOfficeの代わりにAbiwordおよびその他のアプリケーションを採用している
  • VoIPクライアントとして、EkigaではなくSkypeを採用
  • パネル・タスクバーマネージャとしてtint2を採用(9.04以降)
  • Ubuntuのように茶色くない :) (公式より)

日本語対応

ライブCDの部屋が、日本語化をしている。(2013.7.4現在)

脚注

  1. CrunchBang開発終了アナウンス
  2. BrunsLabsの公式サイト
  3. CrunchBang++の公式サイト

参考

外部リンク

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