クンワル・インドラジット・シンハ

クンワル・インドラジット・シンハ(英語: Kunwar Inderjit Singh、ネパール語: कुवंर इन्द्रजीत सिंह、1906年 - 1982年10月4日)は、ネパールの政治家、首相。1957年7月26日から11月15日まで、ネパールの首相を務めている。[1]

生涯

1957年7月、タンカ・プラサード・アーチャリヤが首相を辞任したため、国王から組閣を命じられた[2]。

アーチャリヤは会議派、国王と対立し、特に国王側近を含めて多くの官僚を罷免しようとしたうえ、軍にも改革を加えようとした。そのため、首相は国王から疑心を買った[2]。

11月15日、国王により罷免され、内閣は解散された[3]。その後、1959年の総選挙まで首相は不在となった。

脚注

  1. “Kunwar Inderjit Singh, Former Nepal Premier” (英語). ニューヨーク・タイムズ. (1982年10月6日). http://www.nytimes.com/1982/10/06/obituaries/kunwar-inderjit-singh-former-nepal-premier.html 2009年4月8日閲覧。
  2. 佐伯『世界歴史叢書 ネパール全史』、p.638
  3. 佐伯『世界歴史叢書 ネパール全史』、p.639

参考文献

  • 佐伯和彦『世界歴史叢書 ネパール全史』明石書店、2003年。

関連項目

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.