ジェイソン・マーティン (野球)

ジェイソン・マーティン(Jason Martin、1995年9月5日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州コロナ出身のプロ野球選手(外野手)。ロサンゼルス・エンゼルス傘下所属。右投左打。

ジェイソン・マーティン
Jason Martin
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州コロナ
生年月日 (1995-09-05) 1995年9月5日(28歳)
身長
体重
5' 9" =約175.3 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2013年 MLBドラフト8巡目
初出場 MLB / 2019年4月6日
KBO/ 2023年4月1日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

アストロズ傘下時代

2013年のMLBドラフト8巡目(全体227位)でヒューストン・アストロズから指名され、6月12日にアストロズと契約を結び入団。傘下ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・アストロズに配属された。

その後、アストロズ傘下のマイナーチームでは5年目の2017年までプレーし、最高で傘下AA級コーパスクリスティ・フックスまで昇格した。

パイレーツ時代

2018年1月13日、ゲリット・コールとのトレードでジョー・マスグローブ・コリン・モラン・マイケル・フェリスと共にピッツバーグ・パイレーツへ移籍。同年シーズンは主に傘下AA級アルトゥーナ・カーブと傘下AAA級インディアナポリス・インディアンズでプレーした。

同年シーズン終了後に40人枠入りを果たし、2019年4月5日に故障者リスト入りしたカイル・クリックに代わってメジャー初昇格。翌6日の対シンシナティ・レッズ戦(PNCパーク)において「1番・左翼手」でメジャー初出場を果たした。この試合では1回裏のメジャー初打席でタナー・ロアークからメジャー初安打となる中前打を記録し、直後にはメジャー初盗塁となる二盗を記録した後、4番ジョシュ・ベルの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。この試合でマーティンはメジャー初安打・初盗塁・初得点を記録することとなったが、1948年以降においてメジャー初出場の試合でこれらの記録を達成したのはアンドリュー・マカッチェン・ホセ・タバタに次いでパイレーツ史上3人目であった。

同年は最終的にメジャーで20試合に出場し、打率.250、2打点、2盗塁を記録した。グレゴリー・ポランコの故障に伴い出番を得た時期もあったが、その後マーティン自身も肩を故障し最終的には9月にシーズン終了となった[1]。

2020年シーズンは前年オフに肩の手術を受けたこともあって7試合出場に留まり、オフにパイレーツからFAとなった。

レンジャーズ時代

2020年12月14日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結ぶ。

2021年は当初傘下AAA級ラウンドロック・エクスプレスでプレーしていたが、デビッド・ダールの負傷に伴い5月26日にメジャー昇格[2]。当初は主に代打での出場が多かったが、シーズン終盤は左翼手のスタメンに定着した。6月12日の対ロサンゼルス・ドジャース戦(ドジャー・スタジアム)では、レンジャーズ9点リードの9回表に敗戦処理として登板していた内野手のアンディ・バーンズからメジャー初本塁打を記録した。同年はメジャーでは58試合に出場し打率.208、6本塁打、17打点を記録した。オフにFAとなった。

ドジャース傘下時代

2021年11月23日にドジャースとマイナー契約を結ぶ。2022年シーズンは傘下AAA級オクラホマシティ・ドジャースで129試合に出場して打率.285、32本塁打、107打点の成績を残したが、メジャー昇格は果たせなかった。オフにFAとなった。

NC時代

2022年12月3日、韓国野球委員会(KBOリーグ)のNCダイノスと契約したことが発表された[3]。2023年シーズン終了後、NCから自由契約となった。

詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2019 PIT 204036592001122000400100.250.325.306.631
2020 71192000000000020040.000.182.000.182
2021 TEX 58154144143030651173111800411.208.248.354.603
通算:3年 852051892139506621951111400551.206.260.328.588

背番号

  • 51(2019年 - 2020年)
  • 50(2021年)
  • 55(2023年)

脚注

  1. “Injury Notes: Dyson, Cueto, Polanco, Dominguez, Morejon”. MLBTradeRumors.com (2019年9月4日). 2022年12月22日閲覧。
  2. “Rangers Select Jason Martin”. MLBTradeRumors.com (2021年5月26日). 2022年12月22日閲覧。
  3. “KBO’s NC Dinos Sign Jason Martin”. MLBTradeRumors.com (2022年12月8日). 2022年12月22日閲覧。

関連項目

外部リンク

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