トビー・ホール

トビー・ジェイソン・ホールToby Jason Hall, 1975年10月21日 - )は、アメリカ合衆国ワシントン州タコマ出身の元プロ野球選手捕手)。右投げ右打ち。

トビー・ホール
Toby Hall
シカゴ・ホワイトソックスでの現役時代
(2008年7月26日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ワシントン州タコマ
生年月日 (1975-10-21) 1975年10月21日(48歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
255 lb =約115.7 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 1997年 ドラフト9巡目
初出場 2000年9月15日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

兄トッドもホワイトソックス傘下の元マイナーリーガーであった。

経歴

2000年タンパベイ・デビルレイズからメジャーデビュー。

2001年オールスター・フューチャーズゲームインターナショナルリーグでMVPを獲得した。

2003年は130試合に出場し、12本塁打をマーク。

2005年は自己最多の135試合に出場。

2006年は打撃不振などがあり、6月27日マーク・ヘンドリクソン投手および金銭と共に、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍。当時のドジャースは、ルーキーのラッセル・マーティンが正捕手として台頭し始めていた。そのため、移籍後は出場機会に恵まれず、わずか21試合の出場に終わった。しかし、そんな限られた出場機会ながら、打率.368・盗塁阻止率.357をマークし、元デビルレイズの正捕手として存在感をしめした。同年12月16日に、シカゴ・ホワイトソックスと2年間の契約を結ぶ。

2007年は正捕手A.J.ピアジンスキーのバックアップとして迎えられたが、わずか38試合の出場に終わった。

2008年10月30日、ホワイトソックスは球団側が持っていた225万ドルのオプションを放棄し、フリーエージェントになった[1]2009年1月14日、ヒューストン・アストロズとマイナー契約を交わし、春季キャンプの招待選手となった。しかし、2月22日肩の手術をすることに決め、そのためアストロズは契約を無効とした[2]

選手としての特徴

ポジションはキャッチャーで、他にファーストサードでのプレー経験がある。

スウィングはやや大きめだがスピードがあり、スウィングのわりに三振が少ない[3]。しかし、その一方で早いカウントでは我慢がきかず、ボールをひっかけてしまうこともしばしばある[3]

肩が非常に強く、送球がワンバウンドするまでの距離が長い。フットワークも進歩し、送球にかかる時間が短くなったので、盗塁阻止率の高さでア・リーグ有数の存在となっている[3]。捕球技術も巧みで、守備範囲・動きともに向上している[3]。だが、リード面で難があり、配球パターンが読まれやすい[3]。そして、太りやすい体質のため、太ってしまうと守備の際の機敏性と敏捷性が失われる傾向にある[3]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2000 TB 413121200151000010000.167.231.417.648
2001 4919618828561604843022011703165.298.321.447.768
2002 853533303785191612442012317312714.258.293.376.669
2003 130498463501172301217647010523474014.253.295.380.675
2004 11944140435103210814860021724154120.255.300.366.666
2005 13546343228124200515948003716153915.287.315.368.683
2006 642342211551130888230203822178.231.261.398.775
LAD 216057221400258000122052.368.383.439.822
'06計 852942781772170811331020410422210.259.286.406.692
2007 CWS 381201168244002830001300122.207.225.241.466
2008 411361277333024270010612190.260.304.331.635
通算:9年 6862514235021161612314687926928728104142521680.262297.374.671

表彰

MiLB

記録

MiLB

脚注

  1. Sox decline options of Hall”. 2009年5月12日閲覧。
  2. Hall's surgery voids contract”. 2009年5月12日閲覧。
  3. 「2004年日本開幕戦観戦ガイドブック」『月刊スラッガー』2004年4月号付録 日本スポーツ企画出版社 5頁

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.