ハッスル (1975年の映画)

『ハッスル』(Hustle)は1975年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。 監督はロバート・アルドリッチ、出演はバート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーヴなど。 ロサンゼルスを舞台に、古き良き時代のアメリカを忘れられず、昔ながらの中産階級の倫理感にとらわれている刑事の姿を、高級コールガールの恋人との関係や娘の自殺を受け入れられない傷痍軍人の姿を通して描く。

ハッスル
Hustle
監督 ロバート・アルドリッチ
脚本 スティーヴ・シェイガン
製作 ロバート・アルドリッチ
出演者 バート・レイノルズ
カトリーヌ・ドヌーヴ
ベン・ジョンソン
ポール・ウィンフィールド
アイリーン・ブレナン
音楽 フランク・デ・ヴォール
撮影 ジョセフ・バイロック
編集 マイケル・ルチアーノ
製作会社 パラマウント映画
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 パラマウント映画=CIC
公開 アメリカ合衆国の旗 1975年12月25日
日本の旗 1976年6月19日
上映時間 120分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $3,050,000[1]
興行収入 $10,390,000[2]

ストーリー

マーティ夫妻の家出娘グロリアの死体が発見された。解剖結果からグロリアの死は薬物の過剰摂取による自殺と断定される。だがグロリアには売春婦という裏の顔があり、曰く付きの大物弁護士セラーズとの関係が疑われた。実はセラーズはロサンゼルス市警のフィル・ゲインズ刑事の恋人で高級コールガールでもあるニコルの上客であり、フィルとも知り合いであった。娘の他殺を疑うマーティが独自に捜査を始めたことから、フィルは渋々自ら捜査に乗り出す。

結局、グロリアの自殺を否定する証拠は何も得られなかったが、思い余ったマーティはセラーズを射殺してしまう。フィルは中産階級のセラーズが公平な裁判を受けるのは不可能と考え、正当防衛のように見せかける工作を行い、事件は一応の決着を迎えた。嫌気が差したフィルはニコルと共にバカンスに出掛けるため空港に向かう途中、立ち寄った酒屋で強盗と遭遇。銃撃戦の末に命を落とすのだった。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
日本テレビ版
フィル・ゲインズバート・レイノルズ石田太郎
ニコル・ブリットンカトリーヌ・ドヌーヴ田島令子
マーティ・ホリンジャーベン・ジョンソン阪脩
ルイス・ベルグレイヴポール・ウィンフィールド徳丸完
ポーラ・ホリンジャーアイリーン・ブレナン
レオ・セラーズエディ・アルバート細井重之
サントロアーネスト・ボーグナイン
グロリア・ホリンジャーシャロン・ケリー
ペギー・サマーズキャサリン・バック榊原良子
ハービー・ダリッツジャック・カーター
不明
その他
N/A秋元羊介
稲葉実
広瀬正志
日本語スタッフ
演出
翻訳
効果
調整
制作東北新社
解説N/A
初回放送1982年5月8日
『土曜映画劇場』
14:30-16:00

出典

  1. Alain Silver and James Ursini, Whatever Happened to Robert Aldrich?, Limelight, 1995 p 296
  2. “Top 20 Films of 1975 by Domestic Revenue”. Box Office Report. 2008年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月13日閲覧。

関連項目

劇中に登場

外部リンク

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