ハンバー軽偵察車
ハンバー軽偵察車、またはアイアンサイド(猛者)として知られる車両は、第二次世界大戦中にイギリスで生産された軽偵察車(装輪装甲車)である。
![]() ハンバーLRC マークIIIA | |
| 性能諸元 | |
|---|---|
| 全長 | 4.37 m |
| 車体長 | 4.37 m |
| 全幅 | 1.88 m |
| 全高 | 2.08 m |
| 重量 | マークIは2.8 t、IIは3 t |
| 懸架方式 | 装輪式 |
| 速度 | 72 km/h |
| 行動距離 | 180 km |
| 主砲 | ボーイズ対戦車ライフル |
| 副武装 | 7.7mmブレン軽機関銃 |
| 装甲 | 12 mm |
| エンジン |
ガソリンエンジン 80-87 HP |
| 乗員 | 3 名 |
ハンバー軽偵察車はルーツ・グループによって生産された。これらの車両はNo.19無線装備一式を備えていた。1940年から1943年までに3,600両以上が生産された。
本車はチュニジアとイタリアおよび西ヨーロッパの歩兵偵察連隊とRAF連隊に用いられた。3台のマークIはイギリス王室と閣僚によって使用するために改修され、アイアンサイド特別一等車として知られた。
バリエーション
- マークI
- オープントップの原型車両。
- マークII
- 天井を装甲し、機関銃塔を追加。
- マークIII
- 1941年
- 四輪駆動の車体。外見はマークIIと同様である。
- マークIIIA
- 1943年
- 装甲板に追加された貼視孔を持つ。前方視界が改善された。
マークI
Mk III
出典
- George Forty - World War Two Armoured Fighting Vehicles and Self-Propelled Artillery, Osprey Publishing 1996, ISBN 978-1-85532-582-1.
- I. Moschanskiy - Armored vehicles of the Great Britain 1939-1945 part 2, Modelist-Konstruktor, Bronekollektsiya 1999-02 (И. Мощанский - Бронетанковая техника Великобритании 1939-1945 часть 2, Моделист-Конструктор, Бронеколлекция 1999-02).
残存車両
- オランダ機甲部隊博物館はハンバー軽偵察車を展示している。
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