ファイヤー・アンド・アイス

『ファイアー・アンド・アイス』(Fire & Ice)は、1992年に発表されたイングヴェイ・マルムスティーンの6作目のスタジオ・アルバム。

『ファイアー・アンド・アイス』
イングヴェイ・マルムスティーン の スタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' />
リリース
録音 アメリカ合衆国の旗1991年
Criteria Studios
Miami and Polar Studios. Stockholm
ジャンル ハードロック
ネオクラシカルメタル
時間
レーベル アメリカ合衆国の旗ELEKTRA
日本の旗WARNER MUSIC JAPAN
WMC5-479(1992年 / 初回限定版盤)
WMC5-480(1992年 / 通常盤)
AMCY-3084(1997年 / 廉価版)
WPCR-14257(2011年 / 廉価版)
プロデュース イングウェイ・マルムスティーン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
イングヴェイ・マルムスティーン アルバム 年表
イングヴェイ・マルムスティーン・コレクション
(1991年)
ファイアー・アンド・アイス
(1992年)
セヴンス・サイン
(1994年)
EANコード
EAN 4988053604801
『ファイアー・アンド・アイス』収録のシングル
  1. 「ティーザー」
    リリース: 1992年2月10日
  2. 「ノー・マーシー」
    リリース: 1992年4月25日

概要

日本盤は初回限定盤(特典としてカラー・ブックレットとロゴ入りピックが封入されていた)と通常盤(来日記念盤)が同時発売された。当時のオリコンチャートは同一タイトルでも初回盤と通常盤は別集計だったため、初回限定版がオリコンアルバムチャート(総合)初登場1位から翌週には93位となり、オリコン1位アルバムの作品の中で翌週に最も下落した作品となった。この記録は2016年7月現在も破られていない。なおチャート入りが2週だった初回限定盤に対して、通常盤は最高16位だったものの10週に渡ってチャート入りしており、最もチャート入りしていた期間が長いイングヴェイの作品となっている。ELEKTRA在籍時の日本盤の帯解説は「イングヴェイ自ら最高の出来と語るELEKTRA移籍第1弾!!ヘヴィかつアグレッシヴにフィンガーボードが火を噴く。これ以上のハイスピード&ハイ・テクニックは、この世には存在しない!」であり、ELEKTRA離脱後は「ヘヴィかつアグレッシヴにフィンガーボードが火を噴く!!イングヴェイがエレクトラに残した唯一の、そして最高のアルバム!!」である。

PVとしては「Dragonfly」と「Teaser」が制作された。「No Mercy」の間奏部分は、バッハ作曲の管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067 第7曲「Badinerie(バディネリ)」が用いられており、ライブのギターソロタイムでも頻繁に演奏されている。

1997年に発表されたオムニバス・アルバム「ギターズ・ザット・ルール・ザ・ワールド」には、冒頭のギターが差し変わった「Leviathan」が収録されている。

2017年 アンディ・ピアスとマット・ワーサムによるリマスター盤(規格品番:WHNECD089)がHNE Recordingsから発売された。

収録曲

全作曲: イングヴェイ・マルムスティーン。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「パーペチュアル」(Perpetual)(Instrumental)イングヴェイ・マルムスティーン
2.「ドラゴンフライ」(Dragonfly)イングヴェイ・マルムスティーンイングヴェイ・マルムスティーン
3.「ティーザー」(Teaser)イングヴェイ・マルムスティーン、ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
4.「ハウ・メニー・マイルス・トゥ・バビロン」(How Many Miles To Babylon)イングヴェイ・マルムスティーン、ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
5.「クライ・ノー・モア」(Cry No More)イングヴェイ・マルムスティーン、ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
6.「ノー・マーシー」(No Mercy)イングヴェイ・マルムスティーンイングヴェイ・マルムスティーン
7.「セ・ラ・ヴィ」(C'est La Vie)イングヴェイ・マルムスティーン、ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
8.「レビヤタン」(Leviathan)(Instrumental)イングヴェイ・マルムスティーン
9.「ファイアー・アンド・アイス」(Fire And Ice)イングヴェイ・マルムスティーン、ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
10.「フォーエヴァー・イズ・ア・ロング・タイム」(Forever Is A Long Time)イングヴェイ・マルムスティーン、ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
11.「アイム・マイ・オウン・エネミー」(I'm My Own Enemy)ヨラン・エドマンイングヴェイ・マルムスティーン
12.「オール・アイ・ウォント・イズ・エヴリシング」(All I Want Is Everything)イングヴェイ・マルムスティーンイングヴェイ・マルムスティーン
13.「ゴールデン・ドーン」(Golden Dawn)(Instrumental)イングヴェイ・マルムスティーン
14.「ファイナル・カーテン」(Final Curtain)イングヴェイ・マルムスティーンイングヴェイ・マルムスティーン
合計時間:
ボーナス・トラック(日本盤)
#タイトル作詞作曲・編曲時間
15.「ブロークン・グラス」(Broken Glass)イングヴェイ・マルムスティーンイングヴェイ・マルムスティーン

参加ミュージシャン

  • イングヴェイ・マルムスティーン(ギター)
  • ヨラン・エドマン(ボーカル)
  • スヴァンテ・ヘンリソン(ベース、チェロ)
  • マッツ・オラウソン(キーボード)
  • ボー・ワーナー(ドラムス)(8曲目以外全て)
  • マイケル・フォン・ノリング - ドラム(8曲目のみ)
  • ロロ・レナーバック(フルート)※イングヴェイの実姉

映像・ライブ作品

No Mercy(Badinerie)

  • ライヴ・アット・武道館
    • Guitar solo
  • ライヴ!!
Guitar Solo (Trilogy Suite, Red House, Badinere and Battle)

脚注・出典

  1. "Fire & Ice - Yngwie Malmsteen : Awards

外部リンク

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