ファビオ・ルイージ
ファビオ・ルイージ(ルイジとも、Fabio Luisi、1959年1月17日[1] - )は、イタリアの指揮者[2]。
| ファビオ・ルイージ Fabio Luisi | |
|---|---|
![]() ファビオ・ルイージ(2009年) | |
| 基本情報 | |
| 生誕 | 1959年1月17日(65歳) |
| 出身地 |
|
| ジャンル | クラシック |
| 職業 | 指揮者 |
人物・来歴
ニコロ・パガニーニ音楽院で[1]ピアノのディプロマを取得し、パリでアルド・チッコリーニに師事[1]。グラーツ音楽院でミラン・ホルヴァートに師事し[3]、1983年、同音楽院を卒業。
1984年よりグラーツ歌劇場で活動を始める。1990年にはグラーツ交響楽団を創設し、1995年まで芸術監督を務めた[1]。西ドイツおよびオーストリアの歌劇場を転々としながら経歴を重ねてきた。
1995年から2000年までウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団首席指揮者[1]、1996年から2007年までMDR交響楽団芸術監督[1]、1997年から2002年までスイス・ロマンド管弦楽団の首席指揮者[1]。2005年から2013年までウィーン交響楽団の首席指揮者を務めた[4]。
また、2007年8月よりザクセン州立歌劇場(ゼンパー・オーパー)およびシュターツカペレ・ドレスデンの音楽監督を務めたが、楽団の管理中枢が音楽監督である自分に無断で2011年のニューイヤーコンサートの放映契約をZDFと結んでいたことを不服とし、2010年2月に任期途中で辞任した[5] 。
2010年より2012年までパシフィック・ミュージック・フェスティバル芸術監督[6]、2011年より2017年までメトロポリタン歌劇場首席指揮者[7]、2012年より2021年までチューリッヒ歌劇場音楽総監督[7]。
2013年には、メトロポリタン歌劇場とのリヒャルト・ワーグナーの連作オペラ「ニーベルングの指環」の録音によりグラミー賞を受賞[8]。
2017年からデンマーク国立交響楽団(DR交響楽団)首席指揮者[9]。
2022年9月、NHK交響楽団の首席指揮者に就任[11][12]。
出身校のグラーツ音楽院
かつて音楽監督を務めたシュターツカペレ・ドレスデンの本拠地ゼンパー・オーパー
メディア出演
テレビ
- SWITCHインタビュー 達人達「ヤマザキマリ×ファビオ・ルイージ」(2023年12月22日、NHK Eテレ)[13]
脚注
出典
- 世界の指揮者名鑑866 2010, p. 70.
- ファビオ・ルイージ - Japan Arts
- Daniel J. Wakin(27 April 2010). "The Met Anoints a Guest Conductor" - The New York Times. この記事によると、ホルヴァートのジェノヴァ公演の楽屋を訪れて、ルイージのグラーツ行きが決まったという。
- 世界の名門オーケストラ 2020, p. 104 ウィーン交響楽団.
- 世界のオーケストラ(2)下 ~英、露、パン・ヨーロピアン 編~ 2017, p. 98-104「20.ドレスデン国立歌劇場管弦楽団」.
- “PMFアーカイブ”. PMF. 2023年5月21日閲覧。
- “ファビオ・ルイージ Fabio Luisi (指揮者,Conductor)”. JAPAN ARTS. ファビオ・ルイージ NHK交響楽団 首席指揮者に就任. ジャパンアーツ (2021年). 2023年5月21日閲覧。
- “第55回グラミー賞~“CLASSICAL”部門”. TOWER RECORDS ONLINE. 注目アイテム詳細. 2023年5月21日閲覧。
- “Fabio Luisi – Italiensk chefdirigent” (デンマーク語). DR Symfoni Orkestret. 2023年5月20日閲覧。
- “Fabio Luisi”. DALLAS SYMPHONY ORCHESTRA OFFICIAL HP. HOME/ABOUT THE DSO/PEOPLE Musicians. DALLAS SYMPHONY ORCHESTRA. 2022年9月17日閲覧。
- NHK交響楽団 新首席指揮者にファビオ・ルイージ氏 - NHK NEWS WEB 2021年4月9日
- ファビオ・ルイージ NHK交響楽団 首席指揮者に就任-2022/23シーズンから - NHK交響楽団 2021年4月9日
- "ヤマザキマリ×ファビオ・ルイージ EP1". NHK. 2023年12月22日. 2023年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月31日閲覧。
参考文献
外部リンク
- Fabio Luisi (英語)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
