マーク・ライター・ジュニア

マーク・ライター・ジュニア(Mark Leiter Jr., 1991年3月13日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ブロワード郡フォートローダーデール出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLB・シカゴ・カブス所属。

マーク・ライター・ジュニア
Mark Leiter Jr.
シカゴ・カブス #62
フィリーズ時代(2017年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ブロワード郡フォートローダーデール
生年月日 (1991-03-13) 1991年3月13日(33歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2013年 MLBドラフト22巡目
初出場 2017年4月28日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

父はフィラデルフィア・フィリーズなどで活躍した元メジャーリーガー(投手)のマーク・ライター[1]。叔父(マークの弟)はニューヨーク・メッツなどで活躍した元メジャーリーガー(投手)のアル・ライター。

経歴

プロ入り前

少年時代は熱狂的なフィラデルフィア・フィリーズファンとして育った[2]。

プロ入りとフィリーズ時代

2013年のMLBドラフト22巡目(全体661位)でフィリーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・フィリーズでプロデビュー。A級レイクウッド・ブルークロウズとA+級クリアウォーター・スレッシャーズでもプレーし、3球団合計で16試合(先発4試合)に登板して4勝0敗、防御率1.20、50奪三振を記録した。

2014年はA級レイクウッドとA+級クリアウォーターでプレーし、2球団合計で27試合に先発登板して9勝12敗、防御率4.35、141奪三振を記録した。

2015年はA+級クリアウォーターとAA級レディング・ファイティン・フィルズでプレーし、2球団合計で27試合(先発21試合)に登板して8勝7敗1セーブ、防御率3.09、121奪三振を記録した。

2016年はAA級レディングでプレーし、23試合(先発17試合)に登板して6勝3敗1セーブ、防御率3.39、94奪三振を記録した。

2017年はAAA級リーハイバレー・アイアンピッグスで開幕を迎えた。4月18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[3]、28日のロサンゼルス・ドジャース戦でメジャーデビュー[4]。この年メジャーでは27試合(先発11試合)に登板して3勝6敗、防御率4.96、84奪三振を記録した。

2018年は12試合に登板したが防御率5.40と調子は上がらず、8月28日にDFAとなった[5]。

ブルージェイズ時代

2018年9月1日にウェイバー公示を経てトロント・ブルージェイズへ移籍した[6]。この年ブルージェイズでは8試合に登板して防御率13.50、9奪三振を記録した。2球団合計では20試合に登板して0勝1敗、防御率7.71、22奪三振を記録した。オフの11月26日にDFAとなり[7]、30日にマイナー契約で傘下のAAA級バッファロー・バイソンズへ配属された[5]。

2019年は3月にトミー・ジョン手術を受け、シーズンを全休した。オフの11月4日にFAとなった[5]。

ブルージェイズ退団後

2020年2月7日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだ[5]。この年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマイナーリーグが開催されなかったため、公式戦に出場することなく5月22日に自由契約となった[5]。退団後は独立リーグ・アトランティックリーグのサマセット・ペイトリオッツと契約したが、アトランティックリーグも開催中止となったため、リーグの代替として7月から行われた特別シリーズに出場した[8][9]。

2021年3月18日にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだ[5]。この年はAA級エリー・シーウルブズで2勝4敗、AAA級トレド・マッドヘンズで8勝4敗の成績を残したが、メジャー昇格の機会はなかった。オフの11月7日にFAとなった。

カブス時代

2021年12月15日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[5]。2022年4月16日にアクティブ・ロースター入りした[10]。

投球スタイル

父譲りの闘争心溢れる投球が売りである[2]。

詳細情報

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2017 PHI 27110003600.33339590.290183127843059504.961.34
2018 1200000100.0008416.2225821130017105.401.80
TOR 800000001----396.2132411920111013.502.55
'18計 2000000101.00012323.13571232222028207.712.01
2022 CHC 3540002734.22228267.252102527735032303.991.14
2023 69000013428.25026964.14872408772127253.501.12
MLB:4年 15115000617733.2611069246.022542927242561211461254.571.29
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

年
度
球
団
投手(P)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2017 PHI 27108001.000
2018 1221001.000
TOR 801001.000
'18計 2022001.000
2022 CHC 3529021.000
2023 6953001.000
MLB 1511922021.000
  • 2023年度シーズン終了時

背番号

  • 59(2017年)
  • 31(2018年 - 同年8月27日)
  • 62(2018年9月3日 - 同年終了、2022年 - )

脚注

  1. Paul Hagen (2013年11月1日). “Leiters relish connection with Phillies” (英語). MLB.com. 2018年12月13日閲覧。
  2. 「フィラデルフィア・フィリーズ」『2018MLB選手名鑑全30球団コンプリートガイド』 日本スポーツ企画出版社 84頁
  3. Salvador Rizzo (2017年4月18日). “Leiter Jr. Called Up to the Major Leagues” (英語). Observer.com. 2018年12月13日閲覧。
  4. “Philadelphia Phillies at Los Angeles Dodgers Box Score, April 28, 2017” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年12月13日閲覧。
  5. MLB公式プロフィール参照。2021年12月28日閲覧。
  6. Craig Davis (2018年9月1日). “Reid-Foley gets September second chance” (英語). MLB.com. 2018年12月13日閲覧。
  7. Josh Beneteau (2018年11月26日). “Blue Jays add right-hander Oliver Drake off waivers from Rays” (英語). Sportsnet. 2018年12月13日閲覧。
  8. “Professional Baseball Returns to Somerset with Patriots and Blasters Playing Summer Series at TD Bank Ballpark”. Atlantic League Professional Baseball. 2021年12月28日閲覧。
  9. “Patriots Win Fourth in a Row over Blasters”. Our Sports Central (2020年8月15日). 2021年12月28日閲覧。
  10. Franco, Anthony (2022年4月16日). “Cubs Planning To Select Mark Leiter Jr.”. MLB Trade Rumors. 2022年8月30日閲覧。

関連項目

外部リンク

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