ヴァッハウ渓谷
ヴァッハウ渓谷 (Wachau [vaˈxaʊ]) は、オーストリア北部のドナウ川下流地域に広がる景勝地である。南北の山脈に抱かれた36キロに及ぶ渓谷一帯が「ヴァッハウ渓谷の文化的景観」の名で、ユネスコの世界遺産に登録されている(ID970)。
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| 英名 | Wachau Cultural Landscape | ||
| 仏名 | Paysage culturel de la Wachau | ||
| 面積 | 18387ha | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | (2), (4) | ||
| 登録年 | 2000年(ID970) | ||
| 公式サイト | 世界遺産センター(英語) | ||
| 使用方法・表示 | |||
一帯の農業は主にアンズとブドウの栽培で、ワインの醸造が盛んである[1]。渓谷の両岸には古城や修道院が点在し、観光クルーズとして人気がある。ドナウ川流域には太古の人々が生活していた数多くの痕跡が残っているが、1909年にヴィレンドルフで発見された石像はその精緻さにおいては最上のものであり、「ヴィレンドルフのヴィーナス」と呼ばれている。また、この石像の存在は、太古のドナウ文明に女系中心の社会が存在したことをうかがわせる証左となっている。
世界遺産
主な見所
- メルク修道院
- シェーンビューヘル城
- アックシュタイン城
- ゲットヴァイク修道院
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