八木が谷

八木が谷(やきがや)は、千葉県船橋市地名。近隣の八木が谷町(やきがやちょう)についても記述する。

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八木が谷
八木が谷の位置(千葉県内)
八木が谷
八木が谷
八木が谷の位置
北緯35度45分41.51秒 東経140度1分48.23秒
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
  合計 5,299人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
274-0802[2]
市外局番 047[3]
ナンバープレート 船橋
八木が谷町
北緯35度45分49.66秒 東経140度2分32.38秒
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 船橋市
人口
2017年(平成29年)11月1日現在)[1]
  合計 73人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
274-0803[4]

八木谷が正式な表記である。

歴史・由来

古くからの集落の一つ。当地域の柏上(かしあげ)遺跡に、古墳時代中期の住居址が保存されている。中世までこの住居が続いたかは不明である。だが、長福寺周辺には室町時代に城があり、当時の板碑も多数出土している。江戸時代には旗本長井氏と市川氏に二分して知行された。

その後明治22年(1889年)の町村制施行に伴い千葉郡豊富村大字八木ヶ谷となった。昭和29年(1954年)、豊富村の船橋市への編入により船橋市大字八木ヶ谷となり、翌昭和30年に八木が谷町と改称された。昭和56年(1981年)の住居表示実施により、旧来の集落と周辺が八木が谷1〜5丁目、北部が高野台(こうやだい)1〜5丁目、三咲と接する地区が咲が丘1〜4丁目、みやぎ台1〜4丁目となった[5]。その後は、住居表示未実施の一部地域が八木が谷町として残存している。

  1. 谷が入り込んだ複雑な地形を意味する「八岐が谷」が転化
  2. 城主が八木ヶ谷胤宣であった
  3. 八種類の木(松、カラタチ、橘、柏、楡、桑、ナツメ、竹)が繁る谷あいの土地
  4. 八木は「米」の分解で、米のよくとれる谷田

といった説がある。他にも、「やき」「やぎ」は狭い小谷、焼畑・野焼、湿地等を意味するとも考えられる。現時点では詳しいことは分かっていない。

地理・交通

地価

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、八木が谷3-11-20の地点で6万7000円/m2となっている。[6]

八木が谷

八木が谷(やきがや)は、1~5丁目まである。郵便番号は274-0802[2]

隣接地名

  • 高野台(北西~北)
  • (白井市)(北東)
  • (白井市)(北東)
  • 八木が谷町(北東)
  • みやぎ台(南東)
  • 咲が丘(南西)
  • 東鎌ケ谷鎌ケ谷市)(北西)

世帯数と人口

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
八木が谷一丁目 826世帯 1,825人
八木が谷二丁目 699世帯 1,635人
八木が谷三丁目 513世帯 1,158人
八木が谷四丁目 210世帯 569人
八木が谷五丁目 38世帯 112人
2,286世帯 5,299人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

丁目番地小学校中学校
八木が谷一丁目全域船橋市立八木が谷小学校船橋市立八木が谷中学校
八木が谷二丁目1~13番
14番5号以降
15番1~12号
16~25番
26番1~13号
27~44番
14番1~4号
15番13~23号
26番14~18号
45番
船橋市立八木が谷北小学校
八木が谷三丁目1番~26番10号
30~36番
26番11号~29番船橋市立八木が谷小学校
八木が谷四丁目全域船橋市立八木が谷北小学校
八木が谷五丁目全域

施設

八木が谷町

八木が谷町(やきがやちょう)は、昭和56年(1981年)の当地区の住居表示実施の際、対象外となった地区で、八木が谷地域の東部に位置する。3か所に分かれて飛地状に残存する。郵便番号は274-0803[4]

隣接地名

  • 八木が谷5丁目
  • 大神保町
  • 神保町
  • みやぎ台4丁目
  • 三咲町

世帯数と人口

2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁世帯数人口
八木が谷町 30世帯 73人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

番地小学校中学校
1~13番地
56番地
62番地以降
船橋市立八木が谷北小学校船橋市立八木が谷中学校
21・22番地
35番地
船橋市立八木が谷小学校

施設

特筆すべき施設はない。

その他

参考文献

  • 「ふるさとの地名」船橋市の地名を探る(船橋市史談会)

脚注

  1. 船橋市町丁別人口”. 船橋市 (2017年11月24日). 2017年11月30日閲覧。
  2. 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  3. 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月1日閲覧。
  4. 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
  5. 過去の住居表示による住所の変更一覧”. 船橋市 (2016年2月28日). 2020年12月30日閲覧。
  6. 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  7. 小・中学校通学区域表(住所別)”. 船橋市 (2016年12月22日). 2017年11月30日閲覧。
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