六郷町 (東京府)
六郷町(ろくごうまち)は東京府荏原郡にかつて存在した町である。東京都大田区の南部に位置する。多摩川の曲線部分に三方を囲まれている。
| ろくごうまち 六郷町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1932年10月1日 |
| 廃止理由 |
編入合併 羽田町、蒲田町、矢口町、六郷町 → 東京市 |
| 現在の自治体 | 大田区 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
|
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 東京府 |
| 郡 | 荏原郡 |
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) |
| 面積 | 4.43 km2 |
| 総人口 |
14,441人 (第3回国勢調査、1930年10月1日) |
| 隣接自治体 |
【東京府】荏原郡羽田町、蒲田町、矢口町 【神奈川県】川崎市 |
| 六郷町役場 | |
| 所在地 | 東京府荏原郡六郷町大字八幡塚288番地 |
| 座標 | 北緯35度33分00秒 東経139度42分55秒 |
| ウィキプロジェクト | |
沿革
地名の由来
「六郷」という名称は上述した5つの村が合併した際に正式な地名として付けられたものだが、5村なのに「六郷」という名称である理由は、合併の際、本来なら道塚村を含めた6村で合併する予定だったことと、この6村域を纏めて呼ぶ俗称として「六郷」の名称が予てより一般に定着していたことによる[1]。
道塚村が合併事業から外れた理由についての記録は残されていないが、当時、町村合併の際の新地名は合併する町村のうちのいずれかを代表地名として残すことが全国的にも一般的だった。
合併の際、八幡塚村を代表地名として残す案があった記録が残っていることから、代表地名としての存続権を巡ってトラブルになり、合併事業から撤退したとする説もある。
ただし、合併した5村はいずれも地名を廃止し、存続地名としては残されなかった為、この説は信憑性が低い。
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