出水麓
出水麓(いずみふもと)は、鹿児島県出水市にある武家屋敷群と、丸石を積んだ石垣と高い垣根に挟まれた通りで構成される薩摩藩の防衛拠点としていた地区である[1]。

出水麓武家屋敷内の竪馬場(たてばば)通り

出水麓
概要
丸石を積んだ石垣と高い垣根に挟まれた武家屋敷の立ち並ぶ町並みは、薩摩藩内で最大規模とされる防衛拠点としての機能も兼ね備えた武士の生活拠点であった[1]。
国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されている[1][2]。
古文書や武具などを展示する「出水麓歴史館」が2017年(平成29年)5月1日に当地区内に開館した[1]。
選定をきっかけに多くの観光客が訪れるようになった。2004年の九州新幹線開業後は観光客はさらに増加した。
祭事
- 麓まつり
重要伝統的建造物群保存地区データ
- 地区名称:出水市出水麓
- 種別:武家町
- 選定年月日:1995年(平成7年)12月26日
- 選定基準:
- 面積:43.8ヘクタール[2]
脚注
- 城戸康秀 (2017年5月2日). “「出水麓歴史館」オープン 藩の防衛拠点、往時のジオラマ設置”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 鹿児島全県版
- 重要伝統的建造物群保存地区一覧(文化庁)
関連項目
外部リンク
- 鹿児島県出水市
- 出水市観光協会
- 出水商工会議所
- 出水市出水麓(武家町 鹿児島)伝統的建造物群保存地区 - 文化遺産オンライン・文化庁
- 出水郷土研究会
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