動静脈瘻
動静脈瘻(どうじょうみゃくろう、英:Arteriovenous fistula)とは、動脈から静脈へ直接血流が流れ込む病態のこと。
| 動静脈瘻 | |
|---|---|
| 概要 | |
| 診療科 | 循環器学 |
| 分類および外部参照情報 | |
| ICD-10 | I28.0, I77.0 |
| ICD-9-CM | 414.19, 417.0, 447.0, 747.3 |
| DiseasesDB | 32435 |
| eMedicine | med/169 |
| MeSH | D001164 |

A radiocephalic fistula.
病理
本来、動脈血は毛細血管網を通ったのちに、静脈へ流入する。静脈は元来その構造上、動脈圧に耐えられない。動脈血が直接静脈に流入すると、静脈は拡張し、場合によっては静脈瘤を形成する。また本来血流が流れ込むはずの毛細血管網への血流が乏しくなる。
検査
- X線造影
- 血管はそのままではX線写真に写らないため、造影剤を注入して、血管の形を撮影する。
- CT
- 超音波断層撮影
- ドップラーエコーなども有用。
関連
- 心臓血管外科学
- 循環器学
- オスラーウエバーランデュ病:肺動静脈瘻を生じる遺伝的疾患
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