多宝寺 (日置市)

多宝寺(たほうじ)は、かつて薩摩国阿多郡伊作郷中原村(現 鹿児島県日置市吹上町)に存在した臨済宗の寺院である。山号は仏母山で、本尊は薬師如来であった。

多宝寺
所在地 薩摩国阿多郡伊作郷中原村
(現 鹿児島県日置市吹上町)
位置 北緯31度30分41.7秒 東経130度21分25.0秒
山号 仏母山
宗旨 臨済宗
寺格 広済寺末寺
本尊 薬師如来
創建年 明徳元年(1390年)
開山 盆道和尚
開基 荊翁和尚
多宝寺 (日置市)の位置(鹿児島県内)
多宝寺 (日置市)

縁起

この地の支配者であった島津氏分家の伊作家4代である島津久義が、伊集院(現・日置市伊集院)にあった広済寺の末寺として建立し、当家の菩提寺となった。しかし、明治2年の廃仏毀釈で廃寺となり、翌年に歴代伊作家当主を祭神とする石亀神社となった。

年表

現在

3代と10代を除く歴代伊作家当主の墓と琉球出兵で大将を務めた樺山久高とその妻の墓がある。

参照文献

  • 多宝寺 三国名勝図会 29巻 阿多郡伊作

外部リンク

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