天候不順以外で中止・打ち切りになった日本プロ野球の試合

天候不順以外で中止・打ち切りになった日本プロ野球の試合(てんこうふじゅんいがいでちゅうし・うちきりになったにほんプロやきゅうのしあい)では、日本のプロ野球(日本野球機構及びその前身組織運営)で試合当日の野球場および付近の天候悪化(降雨・降雪・強風・濃霧・日没サスペンデッドなど)及びそれによるグラウンドコンディション不良以外における理由によって中止された試合(ポストシーズン・一部オープン戦含む)を挙げる。

凡例

  • 旅客列車(新幹線・特急・寝台列車など)・船舶航路・航空路線の遅延・欠航・運休、鉄道路線の計画運休や損傷による運転見合わせ、高速道路の交通渋滞と通行止めなどが発生したことで選手・用具などが不着となったことによる開催中止については、その交通機関の乱れが天候(台風・集中豪雨・洪水など)に起因するかどうかを問わず、この一覧記事に収録する。
  • ナイトゲーム用照明器具の不具合・故障による中止については、その事象が天候に起因するかどうかを問わず、本一覧に収録する。
  • 気象的要因でない災害(火災・大地震・噴火・空襲など)による中止については収録する。
  • ドーム球場において、球場所在地での悪天候(台風・大雨など)により試合催行や観客の来場に支障をきたす事態となったことによる試合中止例については、ドーム球場#ドーム球場での試合中止事例を参照。
    • 鉄道路線の計画運休によって開催前日に試合中止が決定した場合は収録する。
  • ポストシーズンでの勝者が決定したことにより不催行となった試合は多数あるため、天候不順以外の理由であっても収録していない。
  • ポストシーズンで天候以外の理由により、本拠地球場が使用できないことによる開催地や日程の変更が生じた試合は収録する。
  • 2軍の試合中止についてはいかなる理由についても本一覧に収録しないが、新型コロナウイルス感染症に伴う副次的影響による備考欄への記載は可能とする。
  • 試合は原則として、「年月日」「ホームチーム - ビジターチーム」「開催地」の順に表記する。
  • ☆印は、未消化の試合があるまま閉幕したシーズンの、該当する「未消化の試合」となったケース。

試合の一覧

1リーグ時代

年月日チーム球場備考
1937年10月27日東京巨人軍 - 東京セネタース後楽園スタヂアムセネタース1点リードの9回裏1死1・3塁の巨人の攻撃で、水原茂の投手ゴロが併殺崩れとなりその間に1点が入ったが、セネタース側のアピールで守備妨害となり試合終了。これに対し巨人は提訴を行い、11月30日に当該試合を無効として一旦は再試合開催が決定するも、順位への影響がないことから12月9日に中止が決定した。
1938年3月15日東京巨人軍 - 名古屋金鯱軍洲崎球場試合中に東京湾の埋め立て地にある洲崎球場が満潮による水位上昇で浸水したため、5回ノーゲームとなった。
1941年5月20日阪神軍 - 阪急軍後楽園スタヂアム7回表、阪急の日比野武の二塁盗塁の際、島秀之助塁審が一旦アウトの判定をした後、阪急側の抗議で判定をセーフに変更し、阪神側も抗議をしたため試合が紛糾。1時間以上中断した後、後に変則ダブルヘッダーの第2試合が控えていたこともあって審判団はノーゲームを宣告し再試合を行うこととした(当時は「7回終了で試合成立」という規定になっており、またナイター設備もなかった)。
1942年4月18日東京巨人軍 - 黒鷲軍後楽園スタヂアムドーリットル空襲の空襲警報発令のために東京巨人軍 - 黒鷲軍戦が中止、名古屋軍 - 阪神軍戦が打ち切りとなった。
名古屋軍 - 阪神軍阪神甲子園球場
1942年4月21日阪神軍 - 大洋軍阪神甲子園球場空襲警報発令の為に打ち切りとなった。この後、日本野球連盟は空襲警報発令時の対応マニュアルを急遽作成して全チームに通達した。
1944年6月17日東西対抗試合後楽園スタヂアムアメリカ軍の航空部隊が東京を空襲し開催中止となった。
1945年全試合(省略)1944年11月の時点で、太平洋戦争激化のためすべての試合が中止となった。
1949年

以下3試合
読売ジャイアンツ - 大陽ロビンス
南海ホークス - 大陽ロビンス
以下2試合
阪急ブレーブス - 東急フライヤーズ
大映スターズ - 大阪タイガース
南海ホークス - 中日ドラゴンズ
以下1試合
読売ジャイアンツ - 阪急ブレーブス
読売ジャイアンツ - 大映スターズ
読売ジャイアンツ - 大阪タイガース
阪急ブレーブス - 大映スターズ
大映スターズ - 中日ドラゴンズ
大映スターズ - 大陽ロビンス
備考
いずれも☆

(省略)10月中旬からサンフランシスコ・シールズとの日米野球が開催されたため、約3週間公式戦が中断。その後再開したものの11月下旬になっても日程を完全に消化できなかったため、11月29日をもって公式戦を打ち切り。左記の合計18試合が未消化のまま閉幕した。

昭和時代

年月日チーム球場備考
1950年

以下2試合
松竹ロビンス - 西日本パイレーツ
中日ドラゴンズ - 西日本パイレーツ
以下1試合
松竹ロビンス - 国鉄スワローズ
中日ドラゴンズ - 広島カープ
国鉄スワローズ - 広島カープ
備考
いずれも☆

(省略)11月中に日本シリーズを終了させるために、セ・リーグ優勝チームの松竹がまだ3試合を残していた11月20日で公式戦を打ち切り。左記7試合が未消化のまま閉幕した。なお、パ・リーグは日本シリーズ第1戦開催日の11月22日に全試合を消化して閉幕した。
1951年8月19日名古屋ドラゴンズ - 読売ジャイアンツ中日球場午後4時前に3回裏の名古屋の攻撃中に火災が発生し、球場や球場事務所、周辺の民家等が全焼。ドラゴンズ主催試合は火災後に鳴海球場(名古屋市)や松阪公園グラウンド(三重県松阪市)などに振り替えての開催となった[1]。
1951年

セ・リーグ34試合
パ・リーグ62試合
備考
いずれも☆

(省略)メジャーリーグ選抜との日米野球が急遽行われることになり、日本選手権シリーズの開幕日が10月10日に繰り上げ。これに伴い、左記の試合が未消化のまま、パ・リーグが10月7日、セ・リーグが10月9日に打切られた。全日程を消化できたチームはなく(最少の阪神でも4試合が未消化)、阪急の24試合を筆頭に近鉄22試合、広島21試合と3チームが20試合以上未消化のまま閉幕した。
この打ち切りが発表された9月23日の時点で、当時首位だった巨人と南海をそれぞれ残りの消化試合数やゲーム差などを踏まえて、両リーグの優勝チームとみなす処置が取られた。
1952年7月16日西鉄ライオンズ - 毎日オリオンズ平和台野球場序盤でリードを許した毎日側が日没ノーゲームを狙って遅延行為を連発し、目論見通り日没ノーゲームとなった。試合後、怒った観客がグラウンドに乱入して、毎日の選手に暴行を加えるなど球場は大混乱となり、毎日の湯浅禎夫総監督、若林忠志監督の辞任にまで至った。
1953年読売ジャイアンツ - 国鉄スワローズ5試合☆(省略)巨人がアメリカでキャンプを張っていた関係で公式戦参加が遅れた(開幕は3月28日、巨人は4月4日に帰国し、10日の国鉄戦が初戦)のに加えて、メジャーリーグ選抜、ならびにニューヨーク・ジャイアンツとの日米野球が開催され、日本シリーズに巨人が出場したこともあって代替試合の日程調整がつかなかったこと、さらに左記5試合の結果に関わらずセ・リーグの全順位が確定したため、未消化のまま閉幕した。
1954年7月24日国鉄スワローズ - 大洋松竹ロビンス後楽園スタヂアム4回の国鉄の攻撃中に停電が発生。復旧の見通しが立たないために33分の中断の後にノーゲームとなった。
1956年6月23日大洋ホエールズ - 大阪タイガース川崎球場試合中に停電事故が発生し、復旧作業を急ぐも回復しなかったため、ノーゲームとなった。
1958年8月16日大洋ホエールズ - 中日ドラゴンズ川崎球場
1959年3月18日大阪タイガース - 中日ドラゴンズ阪神甲子園球場鉄道のストライキのため
1964年6月30日
1964年7月1日
1964年7月2日
広島カープ - 阪神タイガース広島市民球場30日の試合の2回裏、広島の阿南準郎のバントフライを阪神の石川緑が直接捕球したかワンバウンド捕球だったかで審判の意見が食い違い、両軍が抗議。2時間29分にわたる中断ののち、審判が選手の体調や観客の足を考慮してノーゲームを宣告。宣告により怒ったファンがグラウンドに乱入し、防球ネットや放送ブースなど場内の施設を破壊する騒動に発展。設備の修理を要するために1日・2日の試合開催が取り消しとなった。
1964年9月29日
1964年9月30日
日本シリーズ第1戦
セ・リーグ優勝チーム - 南海ホークス
セ・リーグ優勝チームの本拠地球場セ・リーグで大洋ホエールズと阪神タイガースがデッドヒートを繰り広げていた上に、雨天順延が続いて、結局日本シリーズ開幕前日の9月28日時点でリーグ優勝チームが決定しなかったため、優勝決定まで順延。9月30日に阪神の優勝が決定し、翌10月1日から日本シリーズが開幕した。
1965年4月28日阪急ブレーブス - 東京オリオンズ西宮球場鉄道のストライキのため
1967年8月8日読売ジャイアンツ - 広島カープ後楽園スタヂアムもともと8月5日閉幕の予定であった第38回都市対抗野球大会が天候不良や引き分け再試合で日程消化が遅れ、8日閉幕となったため中止となった[2]。
1970年8月21日東映フライヤーズ - 西鉄ライオンズ後楽園スタヂアム西鉄が福岡から移動する予定の飛行機の到着が大幅に遅れたため開催中止。
1971年5月14日阪神タイガース - ヤクルトスワローズ阪神甲子園球場鉄道のストライキのため
1971年5月18日阪急ブレーブス - 南海ホークス阪急西宮球場
西鉄ライオンズ - 近鉄バファローズ北九州市営小倉野球場
1971年5月21日西鉄ライオンズ - ロッテオリオンズ平和台球場
1971年7月24日西鉄ライオンズ - 近鉄バファローズ北九州市営小倉野球場荒天による飛行機の欠航で近鉄が大阪から移動できなくなったため開催中止。
1972年4月23日阪神タイガース - 広島東洋カープ阪神甲子園球場鉄道のストライキのため
1973年4月28日
1973年4月29日
大洋ホエールズ - 広島東洋カープ県営宮城球場
1974年4月11日ヤクルトスワローズ - 中日ドラゴンズ明治神宮球場
大洋ホエールズ - 読売ジャイアンツ川崎球場
広島東洋カープ - 阪神タイガース広島市民球場
ロッテオリオンズ - 近鉄バファローズ後楽園スタヂアム
南海ホークス - 太平洋クラブライオンズ大阪球場
1974年4月12日日本ハムファイターズ - ロッテオリオンズ後楽園スタヂアム
阪急ブレーブス - 南海ホークス西宮球場
1974年9月13日日本ハムファイターズ - 近鉄バファローズ後楽園スタヂアム送電線の事故により、新幹線が不通となり選手が移動できず、すべて開催を取りやめた。
南海ホークス - 太平洋クラブライオンズ大阪球場
阪急ブレーブス - ロッテオリオンズ西宮球場
1975年5月8日ロッテオリオンズ - 阪急ブレーブス後楽園スタヂアム鉄道のストライキのため
1975年5月9日大洋ホエールズ - ヤクルトスワローズ川崎球場
阪神タイガース - 読売ジャイアンツ阪神甲子園球場
日本ハムファイターズ - ロッテオリオンズ後楽園スタヂアム
阪急ブレーブス - 南海ホークス西宮球場
1975年5月10日日本ハムファイターズ - ロッテオリオンズ後楽園スタヂアム
1975年7月26日中日ドラゴンズ - 広島東洋カープ中日球場2回表の広島の攻撃中に三塁側の内野席裏の照明灯の照明が全て消灯し、試合を中断した上で復旧作業を行うも復旧せず、審判と双方の監督が協議した結果、ノーゲームとなった。
1975年8月23日
1975年8月24日
阪神タイガース - ヤクルトスワローズ阪神甲子園球場もともと8月18日閉幕の予定であった第57回全国高等学校野球選手権大会が記録的な長雨の影響で6日間順延で24日閉幕となったため、高校野球優先を理由に取り消された。
1975年9月11日広島東洋カープ - 中日ドラゴンズ広島市民球場10日の同カードの9回裏、広島の三村敏之と中日の新宅洋志が本塁上でのタッチプレーを巡り、試合終了が宣せられた直後に乱闘を起こし、両チームの他の選手やグラウンドに乱入したファンをも巻き込む騒動に発展。負傷した選手が出たことや警備上の問題から試合開催が取り消しとなった。
1976年4月20日読売ジャイアンツ - ヤクルトスワローズ後楽園スタヂアム鉄道のストライキのため
大洋ホエールズ - 広島東洋カープ川崎球場
阪神タイガース - 中日ドラゴンズ阪神甲子園球場
南海ホークス - 阪急ブレーブス大阪球場
太平洋クラブライオンズ - 日本ハムファイターズ北九州市営小倉野球場
1976年4月21日南海ホークス - 阪急ブレーブス大阪球場
太平洋クラブライオンズ - 日本ハムファイターズ北九州市営小倉野球場
1978年4月23日阪神タイガース - ヤクルトスワローズ阪神甲子園球場
1978年4月25日ロッテオリオンズ - クラウンライターライオンズ川崎球場
近鉄バファローズ - 南海ホークス日本生命球場
阪急ブレーブス - 日本ハムファイターズ京都市西京極総合運動公園野球場
1978年4月26日近鉄バファローズ - 南海ホークス日本生命球場
1978年7月28日
1978年7月29日
1978年7月30日
クラウンライターライオンズ - ロッテオリオンズ鹿児島県立鴨池野球場球場のそばにある桜島の噴火により火山灰がグラウンドに降ってきたことを考慮して開催取りやめ。9月23日、24日に同地にて代替開催された(24日はダブルヘッダー)。
1978年10月14日・15日
10月21日・22日
日本シリーズ
ヤクルトスワローズ - 阪急ブレーブス
明治神宮野球場当時は日本シリーズが全戦デーゲームであり、明治神宮野球場が大学野球開催のため使用できず、同じ日に後楽園球場で開催。
1979年7月13日日本ハムファイターズ - 南海ホークス後楽園スタヂアム日生球場で近鉄戦の試合をし、当日移動で上京した南海の選手ユニフォームや野球用具を積載したトラックが東名高速道路日本坂トンネルでの火災事故による大渋滞に巻き込まれて動けなくなり球場に到着できず、開催中止。
1985年8月31日日本ハムファイターズ - 近鉄バファローズ平和台野球場昭和60年台風第13号が上陸し、天候は回復したものの照明の故障でナイター開催が不可能となったため、中止になった。

平成時代

ここの節は、平成時代のうち、2004年のプロ野球再編問題までの中止例を記載する。

年月日チーム球場備考
1990年8月10日読売ジャイアンツ - 中日ドラゴンズ東京ドーム平成2年台風第11号による新幹線の不通で、中日の選手が名古屋から移動できなくなったため開催中止。
1993年8月6日中日ドラゴンズ - 読売ジャイアンツナゴヤ球場落雷による新幹線送電線の停電で、巨人の選手が移動できずに開催中止。
2000年7月25日オールスターゲーム第3戦
パシフィック・リーグ - セントラル・リーグ
長崎県営野球場香淳皇后の斂葬の儀が7月25日に行われたため、7月26日に順延した。
2000年9月12日阪神タイガース - 読売ジャイアンツ阪神甲子園球場東海豪雨により新幹線が立ち往生。巨人の選手が新幹線内に取り残され開催中止。
2000年10月24日
2000年10月25日
日本シリーズ第3、4戦
福岡ダイエーホークス - 読売ジャイアンツ
福岡ドーム3年前の時点でこの日に福岡ドームで日本脳神経外科学会総会が行われる事が決定しており、学会の日程変更や他球場での開催もできなかったため、シリーズの日程を変更。第3戦を本来移動日となる23日の月曜日に、第4戦を2日置いて26日の木曜日に開催した。このため、この年の日本シリーズは3連戦 - 2日休み - 4連戦という変則日程となった。
2004年8月30日福岡ダイエーホークス - 北海道日本ハムファイターズ福岡ドーム平成16年台風第16号による飛行機の欠航で、ダイエーの選手が移動できずに開催中止。
2004年9月18日
2004年9月19日
北海道日本ハムファイターズ - 大阪近鉄バファローズ☆札幌ドーム2004年プロ野球再編問題をめぐる球団側と選手会側の労使交渉が決裂したため、週末の各2試合について公式戦ストライキが実施されたもの(プロ野球ストライキ)。後日開催された実行委員会でこれらの振替試合は実施しない(=消化しない)ことになった。
ヤクルトスワローズ - 阪神タイガース☆明治神宮野球場
横浜ベイスターズ - 広島東洋カープ☆横浜スタジアム
中日ドラゴンズ - 読売ジャイアンツ☆ナゴヤドーム
オリックス・ブルーウェーブ - 千葉ロッテマリーンズ☆ヤフーBBスタジアム
福岡ダイエーホークス - 西武ライオンズ☆福岡ドーム
楽天参入後

ここの節は、平成時代のうち、楽天参入後の中止例を記載する。

年月日チーム球場備考
2005年6月28日・29日千葉ロッテマリーンズ - 福岡ソフトバンクホークス28日:社稷野球場開幕前である3月9日に採算面でめどが立たず見送りとなり、両日とも千葉マリンスタジアムに変更となった。
29日:文鶴野球場
2007年7月27日福岡ソフトバンクホークス - 西武ライオンズ福岡Yahoo!JAPANドーム西武が東京国際空港から移動する予定の飛行機がトラブルにより大幅な発着遅れのため開催中止。
2008年6月14日東北楽天ゴールデンイーグルス - 読売ジャイアンツクリネックススタジアム宮城当日朝、岩手・宮城内陸地震が発生。球場施設の被害はなかった為、当初は試合開始を1時間遅らせて開催することを発表したが、仙石線などが運転見合わせなど公共交通機関の不能状態と余震活動による観客への影響を考慮。最終的に試合を中止とした(翌々日に振替試合を開催)。
2010年2月28日オープン戦
横浜ベイスターズ - 東北楽天ゴールデンイーグルス
宜野湾市立野球場前日にチリで発生したチリ地震の影響で津波警報が発表され、球場が海沿いにあったことからその被害発生を考慮する形で中止にした。
東日本大震災によるものについては下記別枠を参照。
2014年7月8日横浜DeNAベイスターズ - 読売ジャイアンツ沖縄セルラースタジアム那覇台風接近に伴い、公共交通機関が軒並み不通状態となる予測を考慮する形で7日の時点で中止にした。
2014年10月6日東北楽天ゴールデンイーグルス - オリックス・バファローズ楽天Koboスタジアム宮城平成26年台風第18号による飛行機の欠航で、楽天の選手が移動できずに開催中止。
2016年4月1日北海道日本ハムファイターズ - 福岡ソフトバンクホークス東京ドーム2015年11月16日、静岡県の難波喬司副知事や同県、静岡市の双方から球団へ静岡での公式戦開催の要請を直接受け、球団がそれを受理したため[3]。同日に静岡県草薙総合運動場硬式野球場で開催。
2016年4月16日福岡ソフトバンクホークス - 東北楽天ゴールデンイーグルス福岡 ヤフオク!ドーム同日未明に熊本地震が発生。球場施設の被害はなかったが、公共交通機関が不通状態となり、また余震活動による観客への影響を考慮する形で中止にした。
2016年4月19日読売ジャイアンツ - 中日ドラゴンズ藤崎台県営野球場熊本地震の影響で球場のスタンドや照明設備が損傷したのに加え、外野グラウンドが隆起するなどの被害が出たため中止にした。
2016年4月20日読売ジャイアンツ - 中日ドラゴンズ鹿児島県立鴨池野球場前述の試合が中止になった影響で熊本から来る両球団の選手移動や用具輸送の目処が経たないとして中止とした。
2017年5月16日東北楽天ゴールデンイーグルス - 北海道日本ハムファイターズさきがけ八橋球場防球ネットの不備により観客の安全面を確保できないとして、秋田県立野球場に会場を変更、試合開始時間も18:00に変更となった。
2018年7月6日中日ドラゴンズ - 東京ヤクルトスワローズナゴヤドーム平成30年7月豪雨による高速道路の通行止め・一般道の渋滞の影響から、ヤクルトの選手ユニホームや用具などを積んだトラックの到着が大幅に遅れ、開催中止[4]。
2018年7月9日
-2018年7月11日
広島東洋カープ - 阪神タイガースMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島平成30年7月豪雨で広島県が大きな被害を受け、かつ広島県内の交通機関が軒並み運行停止状態となっていることなどを踏まえ、広島球団が7月8日に3連戦の中止を決定した[5][6]。
2018年9月7日東北楽天ゴールデンイーグルス - 北海道日本ハムファイターズ楽天生命パーク宮城6日に北海道胆振東部地震が発生。地震の影響により、日本ハムの監督・コーチ・選手が札幌から仙台への移動の見通しが立たないとして中止された[7]。代替試合は10月4日に開催(当時は9月10日に開催予定も雨天中止となったことに起因)。
2018年9月11日
2018年9月12日
北海道日本ハムファイターズ - 千葉ロッテマリーンズ札幌ドーム北海道胆振東部地震の影響により、観客の安全・負担などを考慮の上で中止された[8]。代替試合は10月10・11日に開催。
2018年9月30日中日ドラゴンズ - 阪神タイガースナゴヤドーム台風24号の影響で交通機関の乱れや観客の安全を配慮しての措置[9]。

2011年に発生した東日本大震災の影響により中止になった試合

東日本大震災によるスポーツへの影響#日本プロ野球も参照。いずれも2011年である。

月日チーム球場備考
3月11日オープン戦
横浜ベイスターズ - 東京ヤクルトスワローズ
横浜スタジアム試合中に東日本大震災が発生、球場が広域避難所となったため、地震発生の7回表途中時点でコールドゲームとした。
オープン戦
東北楽天ゴールデンイーグルス - 千葉ロッテマリーンズ
兵庫県立明石公園第一野球場地震の揺れによる影響は少なかったものの、楽天の本拠地の宮城県が被災したため、選手が家族の安否確認を急ぐ必要があることから8回表でコールドゲームとした。
3月12日・13日オープン戦
全試合
(省略)全試合が中止となった。予定されていた試合は無観客試合での練習試合として行った。
3月15日横浜ベイスターズ - 東北楽天ゴールデンイーグルス横浜スタジアム球場周辺で発生した液状化現象の影響を考慮し中止とした。
千葉ロッテマリーンズ - 福岡ソフトバンクホークスQVCマリンフィールド
3月16日千葉ロッテマリーンズ - 阪神タイガースQVCマリンフィールド
3月25日
- 4月11日
全試合(省略)レギュラーシーズンの開幕日が両リーグとも当初の3月25日から4月12日に変更。これに合わせて、当初4月11日までに予定された試合が全て9月20日以降に順延された。
4月12日 - 14日埼玉西武ライオンズ - 北海道日本ハムファイターズ西武ドーム福島第一原子力発電所事故の影響で首都圏の電力事情が悪化し、球場使用自粛のため。同日に札幌ドームでホームとロードを入れ替えて開催。
4月15日 - 17日東北楽天ゴールデンイーグルス - オリックス・バファローズクリネックススタジアム宮城球場損傷のため。同日に甲子園球場で開催。
読売ジャイアンツ - 広島東洋カープ東京ドーム電力事情により、球場使用自粛のため。同日にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島にてホームとロードを入れ替えて開催。
4月22日 - 24日東北楽天ゴールデンイーグルス - 北海道日本ハムファイターズクリネックススタジアム宮城球場損傷のため。同日にほっともっとフィールド神戸で開催。
読売ジャイアンツ - 中日ドラゴンズ東京ドーム電力事情により、球場使用自粛のため。ナゴヤドームでは事前にAKB48「桜の木になろう」の発売記念イベントが予定されていたため開催できず、代替試合は10月14-16日に開催。
4月26日 - 28日東京ヤクルトスワローズ - 読売ジャイアンツ明治神宮球場電力事情によりナイター開催を自粛、大学野球の日程の都合でデーゲーム開催ができなかったため。同日に静岡県草薙総合運動場硬式野球場で開催。
埼玉西武ライオンズ - 東北楽天ゴールデンイーグルス西武ドーム電力事情により球場使用自粛のため。同日に皇子山球場で開催。ただし降雨のため27日は雨天ノーゲーム、28日は日程順延となった。
5月10日東北楽天ゴールデンイーグルス - 北海道日本ハムファイターズ郡山総合運動場開成山野球場球場が災害復旧本部並びに避難所として利用されていたため。同日にクリネックススタジアム宮城(4月29日から利用再開)で開催。
6月29日読売ジャイアンツ - 東京ヤクルトスワローズ宇都宮清原球場球場損傷のため。同日に郡山総合運動場開成山野球場(この時点で利用再開済み)で開催。
7月23日 - 24日オールスターゲーム第2戦・第3戦
パシフィック・リーグ - セントラル・リーグ
7月23日東京ドーム
7月24日QVCマリンフィールド
復興支援に伴う球場変更のため。23日の第2戦はQVCマリンフィールド、24日の第3戦はクリネックススタジアム宮城でそれぞれ開催。

令和時代

ここの節は、令和時代の中止例を記載する。

年月日チーム球場備考
2019年10月12日セ・リーグCS ファイナルステージ
読売ジャイアンツ - 阪神タイガース
東京ドーム東日本台風の影響による交通機関の計画運休に伴い、11日の試合中に中止が発表された。
パ・リーグCS ファイナルステージ
埼玉西武ライオンズ - 福岡ソフトバンクホークス
メットライフドーム
新型コロナウイルス感染症の影響によるものは下記別枠参照。
2022年9月18日・19日広島東洋カープ - 中日ドラゴンズMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島台風14号の影響で交通機関の乱れや観客の安全を配慮し、前日に中止を発表した。
2022年9月19日阪神タイガース - 東京ヤクルトスワローズ阪神甲子園球場
2023年8月15日オリックス・バファローズ - 福岡ソフトバンクホークス京セラドーム大阪台風7号の影響による交通機関の計画運休に伴い、開催前日に中止を発表した。

新型コロナウイルス感染症の影響により中止・延期になった試合

年月日チーム球場備考
2020年セ・リーグ15試合☆
パ・リーグ15試合☆
(省略)新型コロナウイルス感染症の世界的大流行に伴い、レギュラーシーズンの開幕日が両リーグとも当初の3月20日から6月19日に変更された。
レギュラーシーズンは1球団あたり120試合制(全720試合)で、交流戦については後日開催された実行委員会で振替試合を実施しない(中止)ことになったほか、オールスターゲームも中止を決定した。
また開幕後の試合についても各種方針の変更により、当初の日程を再編成されたことによる中止が生じている。
なお、この間、3月20日からリーグ開幕までの間、公式戦の当初予定の日程に準ずる形での、無観客練習試合を開催するとしたが、開幕日の延期めどが立たなくなったことを理由に、3月23日に、パ・リーグは即日、セ・リーグは3月26日以後、練習試合を取りやめている。その後6月19日開幕のめどがついたため、6月2日から練習試合を本拠地別の東西2ブロック制・無観客で再開された。
交流戦全試合(108試合)☆(省略)
フレッシュオールスターゲーム松山中央公園野球場
オールスターゲーム全試合7月19日福岡PayPayドーム
7月20日ナゴヤドーム
セ・リーグCS 1stステージ
阪神タイガース - 中日ドラゴンズ
阪神甲子園球場6月15日に開催された実行委員会で、セ・リーグのクライマックスシリーズは行わず、パ・リーグのクライマックスシリーズはファイナルステージのみを行うことで決定した。
対戦が予定されていたカードは2020年の最終的な順位に基づいた。
セ・リーグCS ファイナルステージ
読売ジャイアンツ - 1stステージ勝者
東京ドーム
パ・リーグCS 1stステージ
千葉ロッテマリーンズ - 埼玉西武ライオンズ
ZOZOマリンスタジアム
2020年7月11日・12日読売ジャイアンツ - 東京ヤクルトスワローズ東京ドームセ・リーグの東西集中開催の方針に伴い、ほっともっとフィールド神戸で開催。
7月10日にも試合が予定されていたが、こちらは雨天で中止となった。
2020年8月2日福岡ソフトバンクホークス - 埼玉西武ライオンズ福岡PayPayドーム前日にソフトバンクの長谷川勇也が新型コロナウイルスに感染したと発表。長谷川は7月7日に出場選手登録を抹消され、ファーム施設を利用しており、同施設を利用している一軍選手やスタッフを経由しての新型コロナウイルス感染の可能性を否定できないとの見解から中止された[10]。
2020年11月21日・22日日本シリーズ第1・2戦
読売ジャイアンツ - 福岡ソフトバンクホークス
東京ドーム日本シリーズの開催日程が変更されたため、本来の会場である東京ドームが第91回都市対抗野球大会が開催されることから使用できず、同じ日に京セラドーム大阪で開催。
同年11月28日・29日に予定していた第6・7戦が行われる場合は同じ措置が取られることになっていたが、第4戦でソフトバンクの全勝優勝により日本一が決まったため行われなかった。
2021年2月23日
2021年2月27日・28日
沖縄で開催されたオープン戦全試合タピックスタジアム名護
ANA BALL PARK 浦添
Agreスタジアム北谷
沖縄セルラースタジアム那覇
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い沖縄県独自の緊急事態宣言が発令されたため、無観客の練習試合に変更された。
2021年4月29日東京ヤクルトスワローズ - 読売ジャイアンツ明治神宮野球場新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令とその対象地域に含まれており、無観客試合だと収益を確保できないことから開催取り消し、後日に振替[11]。このほか、左記の試合以外にも同期間中の一部の試合で無観客開催に変更された。
(阪神甲子園球場および北海道日本ハムファイターズ主催による東京ドームでの試合も対象地域に含まれているが、前者はそれ以前に中止が多かったため、後者は5月11日のみが無観客試合の対象であることから、中止ではなく無観客開催に変更)
オリックス・バファローズ - 東北楽天ゴールデンイーグルス京セラドーム大阪
2021年5月2日読売ジャイアンツ - 中日ドラゴンズ東京ドーム
2021年5月3日東京ヤクルトスワローズ - 阪神タイガース明治神宮野球場
2021年5月8日読売ジャイアンツ - 東京ヤクルトスワローズ東京ドーム
2021年5月11日東京ヤクルトスワローズ - 広島東洋カープ明治神宮野球場
2021年5月2日北海道日本ハムファイターズ - 埼玉西武ライオンズ札幌ドーム4月30日に日本ハムの中島卓也、西川遥輝、清水優心が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことにより、1軍の監督、コーチ、選手全員がPCR検査を受け、全員の陰性が確認されたため4月30日と5月1日の試合は予定通り開催されたが、5月1日に行ったPCR検査で新たにロニー・ロドリゲス、高濱祐仁、今川優馬、郡拓也、内野守備コーチの飯山裕志、チームスタッフ2名が陽性となり、浅間大基が保健所から濃厚接触者と判定されたため感染拡大防止の観点や、保健所より「安全が確保されるまでチーム全体での活動を停止するよう」との指示を受けたため中止された[12][13]。
5月6日に活動が再開されたが、副次的影響として2軍の試合が編成の困難を理由に5月12日までの試合が中止となった。
2021年5月3日 - 5日千葉ロッテマリーンズ - 北海道日本ハムファイターズZOZOマリンスタジアム
2021年5月18日・19日読売ジャイアンツ - 広島東洋カープ18日:長崎ビックNスタジアム5月7日に長崎県が長崎市に県独自の緊急事態宣言発出を決めたことなどを受け、県と協議を重ね、18日の試合は開催見送りとなった。19日の試合も移動の都合上開催が困難なため見送りとなり、両日とも東京ドームに変更となった[14]。
19日:みどりの森県営球場
2021年5月23日福岡ソフトバンクホークス - オリックス・バファローズ平和リース球場開幕前である3月12日に政府によるプロスポーツイベントの開催制限緩和方針が不透明であることを受け、開催見送り。同日に福岡PayPayドームに変更して開催。
2021年5月21日 - 23日広島東洋カープ - 阪神タイガースMazda Zoom-Zoom スタジアム広島5月17日に広島の菊池涼介ら3選手が陽性判定となり、翌18日には球団独自の判断で陰性判定だった5選手を「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消。また20日には新たに鈴木誠也ら選手・コーチ・スタッフの7人に陽性反応が出たことを受けて、21日からの3連戦は開催を取り消した[15][16]。
さらに21日に倉義和バッテリーコーチが陽性判定、22日に森下暢仁と高橋昂也が濃厚接触者と判定され、23日には九里亜蓮がチーム12人目の陽性判定となったことで[17]、25日に当日と翌26日の西武戦の開催取り消しを発表した[18]。なお、27日の試合は開催されたが、当日に西武の源田壮亮が陽性判定を受けたことで、西武は源田と接触のあった選手7名とスタッフ1名をベンチ入りメンバーから外したため、試合ではベンチ入りの控え野手は岡田雅利と鈴木将平の2人のみという異例の事態となった[19]。
これに伴う副次的影響として、2軍の試合が編成の困難を理由に5月18日から5月27日までの広島が絡む試合が、5月28日から5月30日までの西武が絡む試合がそれぞれ中止となった。
2021年5月25日・26日広島東洋カープ - 埼玉西武ライオンズ
2021年11月23日 - 25日日本シリーズ第3 - 5戦
東京ヤクルトスワローズ - オリックス・バファローズ
明治神宮野球場

選手の新型コロナウイルス感染や緊急事態宣言等により多数の試合が延期となったことを受け、同年7月21日のオーナー会議でクライマックスシリーズおよび日本シリーズの開催時期が当初の予定より1週間繰り下げられたことから[20]、本来の試合会場が試合日に他のイベントで使用されるため使用できないことによる会場変更。第3 - 5戦は本来の会場である神宮球場では第52回明治神宮野球大会が開催されるため、同じ日に東京ドームで開催された。第6戦は、本来の会場である京セラドーム大阪では2020年から延期となっていたAAAのコンサートが開催されるため、同じ日にほっともっとフィールド神戸で開催された。
第7戦についてもほっともっとフィールド神戸で開催予定だったが、第6戦でヤクルトが日本一を決めたため実施されなかった。

2021年11月27日日本シリーズ第6戦
オリックス・バファローズ - 東京ヤクルトスワローズ
京セラドーム大阪
2022年4月2日・3日 東北楽天ゴールデンイーグルス - 福岡ソフトバンクホークス 楽天生命パーク宮城 楽天が3月31日に実施したPCR検査で川島慶三、則本昂大、アラン・ブセニッツ、小深田大翔、安田悠馬、小峯新陸が陽性となり、4月1日に実施したPCR検査でも西口直人、投手コーチの小山伸一郎が陽性となった。これを受け、日本野球機構は2日に臨時実行委員会を開催し、2試合の中止を決めた[21]。
ただし、同日にウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた2軍の試合については開催され、2日の試合に先発予定だった高田孝一が3日の2軍戦にスライド先発した。
2022年4月7日阪神タイガース - 横浜DeNAベイスターズ 阪神甲子園球場 DeNAで6日に柴田竜拓、7日にチーフ投手コーチの斎藤隆、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝、チームスタッフ1人が陽性となり中止となった。また、石田健大、大田泰示、桑原将志、神里和毅が濃厚接触者の疑いで自主隔離となった[22]。
8日以降になっても、砂田毅樹、楠本泰史、山崎康晃、桑原将志、チームスタッフ4人が次々と感染したことを受け、横浜市は集団感染と認定。チーム編成が困難となったため、8日 - 10日の試合が中止となった[23]。
また、7日と12日 - 14日に行われる予定だった2軍の試合についても、けが人が多いことも考慮して中止となった。
(8日 - 10日については試合なし)
2022年4月8日 - 10日横浜DeNAベイスターズ - 中日ドラゴンズ横浜スタジアム
2022年4月12日 - 4月14日東北楽天ゴールデンイーグルス - オリックス・バファローズ楽天生命パーク宮城オリックスが11日に若月健矢、チームスタッフ3人が陽性になったと発表。7日に伏見寅威、8日以降にヘッドコーチの水本勝己、黒木優太、宗佑磨、頓宮裕真、小木田敦也、佐野皓大、太田椋が陽性となり、日本野球機構と楽天、オリックスを含めた関係各所で対応を協議して中止となった[24]。
2022年6月29日福岡ソフトバンクホークス - 千葉ロッテマリーンズ 福岡PayPayドームソフトバンクの選手およびコーチ・チームスタッフがコロナに大量感染したことに伴う一軍の活動停止のため[25]。
7月1日はライオンズ・クラシック2022が予定されていたため、これらの関連イベントも中止となった。
(二軍と三軍については、一軍とは別行動であることと、全員に対して検査の結果陰性が確認されたため、通常通り活動を行う)
2022年7月1日埼玉西武ライオンズ - 福岡ソフトバンクホークスベルーナドーム
2022年7月9日・10日東京ヤクルトスワローズ - 阪神タイガース明治神宮野球場ヤクルトの高津臣吾監督および山田哲人選手ほか計24名が感染したため。
二軍においても感染者が相次ぎ、7月11日から13日にヤクルト戸田球場で予定していた試合が中止となった。
2022年7月22日 - 31日読売ジャイアンツ戦6試合[26](注釈参照)巨人の原辰徳監督、岡本和真といった一軍・二軍の選手、コーチ、スタッフ計77人が感染、坂本勇人など怪我人も含めると、プレーできる支配下の内野手が足りず、試合の開催が不可能と判断されたため[27][28]。
この大量感染の影響により、7月19日・20日に開催予定だった二軍の試合も中止となった。
(ちなみに、7月27日・28日のDeNA - 巨人の二軍戦(横須賀スタジアム)は、育成選手も含めれば選手が足りたため実施された。)
2022年9月13日オリックス・バファローズ - 東北楽天ゴールデンイーグルス京セラドーム大阪新型コロナウイルスの影響で4月の楽天主催5試合が中止となり、楽天のシーズン終盤の日程が逼迫するおそれがあることから、同日に楽天生命パーク宮城にてホームとロードを入れ替え、前日12日と合わせて4月中止分2試合を振替開催。オリックス主催試合は日程順延となった。

脚注

  1. 1951年(昭和26年)9月22日(土)セリーグ公式戦 対国鉄15回戦 年度別リザルト
  2. 都市対抗の主催者である毎日新聞は1967年8月7日付朝刊で、「巨人側の好意により中止」としている。
  3. 当日の東京ドームは「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」が開催された。
  4. “大雨でヤクルトの用具到着遅れナゴヤドームの中日戦中止”. 東京スポーツ (東京スポーツ新聞社). (2018年7月6日). https://web.archive.org/web/20180706161812/https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1056475/ 2018年7月6日閲覧。
  5. 『7月9日(月)~11日(水) 阪神戦 中止のお知らせ』(プレスリリース)2018年7月8日。http://www.carp.co.jp/news18/n-211.html。2018年7月8日閲覧。
  6. 広島、西日本豪雨で9〜11日の阪神3連戦を中止 サンケイスポーツ 2018年7月8日
  7. “楽天、7日・日本ハム戦中止を発表 地震影響で「日本ハムの移動の見通しが立たない」”. デイリースポーツ (株式会社デイリースポーツ). (2018年9月6日). https://news.livedoor.com/article/detail/15267564/ 2018年9月6日閲覧。
  8. “日本ハム 11日からのロッテ2連戦を中止 北海道胆振東部地震の影響で”. デイリースポーツ (株式会社デイリースポーツ). (2018年9月8日). https://www.daily.co.jp/baseball/2018/09/08/0011620063.shtml 2018年9月8日閲覧。
  9. “9月30日 阪神戦 試合中止のお知らせ”. 中日ドラゴンズ公式HP. (2018年9月29日). http://dragons.jp/news/2018/18092902.html 2018年9月30日閲覧。
  10. “コロナ感染のソフトバンク長谷川は現在2軍も…1軍の西武戦中止 専門家がリスク懸念”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2020年8月1日). https://www.daily.co.jp/baseball/2020/08/01/0013565156.shtml 2020年8月1日閲覧。
  11. “オリックス1試合延期を発表 緊急事態宣言中はプロ野球は6戦延期、18戦無観客へ”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年4月26日). https://hochi.news/articles/20210426-OHT1T51086.html 2021年5月1日閲覧。
  12. “新型コロナウイルス感染の影響による5/2(日)埼玉西武ライオンズ戦中止のお知らせ”. 北海道日本ハムファイターズ (北海道日本ハムファイターズ公式サイト). (2021年5月1日). https://www.fighters.co.jp/news/detail/00003213.html 2021年5月2日閲覧。
  13. “5・3~5ロッテー日本ハム3連戦が延期、12球団の総意 代替日程は未定”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年5月2日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105020000493.html 2021年5月2日閲覧。
  14. “【巨人】九州での広島戦を東京ドーム開催に変更…18日に長崎、19日に佐賀で予定も”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年5月9日). https://hochi.news/articles/20210508-OHT1T51104.html 2021年5月9日閲覧。
  15. “広島が今日21日からの阪神3連戦の延期を発表”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年5月21日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105210000349.html 2021年5月21日閲覧。
  16. “広島-阪神3連戦の延期を発表 新たに鈴木誠ら7人コロナ感染影響で”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2021年5月21日). https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/21/0014346010.shtml 2021年5月21日閲覧。
  17. “広島九里亜蓮がチーム12人目陽性、25日西武戦開催可否は前日に最終判断”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年5月23日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105230001135.html 2021年5月27日閲覧。
  18. “25、26日の広島-西武戦中止 広島は5戦連続で試合なしの異例事態”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年5月25日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105250000253.html 2021年5月27日閲覧。
  19. “発熱欠場の西武源田壮亮コロナ陽性 8人ベンチ外で異例の控え野手2人”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年5月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105270000652.html 2021年5月27日閲覧。
  20. “プロ野球 ポストシーズンは11月6日開幕 予定より1週間遅れ”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年7月21日). https://web.archive.org/web/20210721102646/https://mainichi.jp/articles/20210721/k00/00m/050/318000c 2021年11月12日閲覧。
  21. “プロ野球・楽天がコロナ陽性者多数で試合延期”. 朝日新聞. (2022年4月2日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ424Q6ZQ42UTQP028.html?iref=sptop_7_05 2022年4月2日閲覧。
  22. “コロナ陽性多数のDeNA、試合中止受けコメント「深くお詫び」「改めて対策を徹底」”. デイリースポーツ. (2022年4月7日). https://www.daily.co.jp/baseball/2022/04/07/0015200307.shtml?pg=2 2022年4月8日閲覧。
  23. “DeNA、阪神戦に続き本拠地の中日3連戦中止 コロナ感染者続出、チーム編成が困難”. スポニチアネックス. (2022年4月8日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/04/08/kiji/20220408s00001173337000c.html 2022年4月8日閲覧。
  24. “【楽天】4・12からの本拠地3連戦が中止 オリックスが5日間でコロナ陽性者12人の非常事態”. スポーツ報知. (2022年4月11日). https://hochi.news/articles/20220411-OHT1T51090.html?page=1 2022年4月11日閲覧。
  25. “【ソフトバンク】陽性者多発受け29日ロッテ戦中止 27日は大幅な選手入れ替え行い1-8大敗”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年6月28日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202206280000807_m.html?mode=all 2022年6月29日閲覧。
  26. 2022年7月22日 - 24日 中日ドラゴンズ - 読売ジャイアンツ(バンテリンドームナゴヤ)計3試合
    7月29日 - 31日 横浜DeNAベイスターズ - 読売ジャイアンツ(横浜スタジアム)計3試合
  27. “巨人、山口俊、中山ら新たに10人が感染 3日間で計67人”. スポニチアネックス. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年7月21日). 2022年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月21日閲覧。
  28. “29、30日のDeNA―巨人戦が延期「試合続行不可能になるリスク」支配下でプレーできる内野手3人だけ”. スポニチアネックス. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年7月28日). 2022年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。

参考文献

外部リンク

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