宮下駅 (福島県)
宮下駅(みやしたえき)は、かつて福島県いわき市小名浜に存在した福島臨海鉄道の貨物駅(廃駅)である。福島臨海鉄道本線の他、過去には小名浜埠頭本線も接続していた。
| 宮下駅* | |
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![]() 駅舎(2009年2月) | |
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みやした MIYASHITA | |
| 所在地 | 福島県いわき市小名浜宮下127-3 |
| 所属事業者 | 福島臨海鉄道 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1907年(明治40年)12月1日 |
| 廃止年月日 | 2015年(平成27年)1月13日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 本線 |
| キロ程 | 3.6 km(泉起点) |
| 所属路線 | 小名浜埠頭本線 |
| キロ程 | 0.6 km(宮下起点) |
| 備考 | 貨物専用駅 |
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*1941年に高山駅から改称。 | |
歴史
廃止時点では、東邦亜鉛小名浜製錬所への専用線に発着する車扱貨物を取り扱っていた。製錬所からは専用線を通じて亜鉛精鉱・亜鉛焼鉱を安中駅へ発送していた。亜鉛精鉱の輸送はトキ25000形貨車が、亜鉛焼鉱の輸送はタキ15600形貨車がそれぞれ担っており、これらの常備駅でもあった。かつては濃硫酸の発送があり、東北地方の工場へ輸送されていたが、2005年(平成17年)3月を以ってトラック輸送に転換され廃止された。
「小名浜港背後地震災復興土地区画整理事業」に伴い、隣接する小名浜駅が約600メートル西側へ移転することになり、東邦亜鉛専用線も移転後の小名浜駅へ接続する工事が行われ、2015年(平成27年)1月13日に新しい小名浜駅が開業するとともに当駅は廃止となった[1]。
構造
廃止時点では専用線発着車扱貨物の取扱駅であった。地上駅で、駅西側にある東邦亜鉛小名浜製錬所への専用線があった。
その他、日本化成小名浜工場への専用線もあったが、既に廃止されている。日本化成線は工場内を経由し、隣の小名浜駅へ続いていた。
1985年時の常備貨車
隣の駅
脚注
- 交通新聞2015年1月29日
関連項目
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