庶路川
庶路川(しょろがわ)は、北海道白糠郡白糠町を流れる二級河川で庶路川水系の本流である。シシャモが遡上する川として知られている。
| 庶路川 | |
|---|---|
![]() 庶路川 庶路橋より 遠景に根室本線 | |
| 水系 | 二級水系 庶路川 |
| 種別 | 二級河川 |
| 延長 | 66.8[1] km |
| 平均流量 |
2.47 [1] m³/s (庶路川水位観測所) |
| 流域面積 | 328[1] km² |
| 水源 | 阿寒富士(白糠町) |
| 水源の標高 | 1,476 m |
| 河口・合流先 | 太平洋(白糠町) |
| 流域 | 北海道白糠町 |

庶路橋にある庶路川の河川標識
川名の由来
アイヌ語に由来し、かつては「ショロロ」「ソロロ」と呼ばれていた[2]。
原義は諸説が示されているが、山田秀三は国鉄発行の『駅名の起源』が1947年版から採用する「ソオロ(so-oro)」(滝・のところ)説を自然な説と評価した上で、これが訛って語尾にロが付き「ショロロ」となったのではないか、としている[2]。また幕末期に上原熊次郎の著した文献などに「ショロロ(ソロロ)」は「順風」の意であるとする文献もあるが、これについて山田は「シヨロロという言葉を聞いたことがない[2]」としている。
支流
- コイボクショコツ川 - 本流
- コイカクショコツ川
- クッチャロベツ川
- ホロカショロ川(庶路ダムに流入)
- シケレベ川(庶路ダムに流入)
- パナハンポ川
- クオマナイ川
- 石の花川
- クショナイ川
- オニヨップ川
- タンネナイ川
- シリクロチ川
- エザキ川
- オレウケナイ川
- イルモクンナイ川
- トマリベツ川
- コイトイ川
脚注
- “庶路川水系河川整備基本方針”. 北海道. 2022年10月1日閲覧。
- 山田秀三『北海道の地名』(2版)草風館、浦安市〈アイヌ語地名の研究 別巻〉、2018年11月30日、281頁。ISBN 978-4-88323-114-0。
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