新発田市
新発田市(しばたし)は、新潟県の下越地方にある市。1947年(昭和22年)、県内では6番目に市制施行。
| しばたし 新発田市 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
![]() | |||||
| |||||
| 国 |
| ||||
| 地方 |
中部地方、北陸地方 甲信越地方 | ||||
| 都道府県 | 新潟県 | ||||
| 市町村コード | 15206-4 | ||||
| 法人番号 | 5000020152064 | ||||
| 面積 |
533.11km2 | ||||
| 総人口 |
90,829人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) | ||||
| 人口密度 | 170人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
新潟市、阿賀野市、胎内市、北蒲原郡聖籠町、東蒲原郡阿賀町 福島県喜多方市 山形県西置賜郡小国町 | ||||
| 市の木 | サクラ | ||||
| 市の花 | アヤメ | ||||
| 市のシンボル | 新発田城 | ||||
| 新発田市役所 | |||||
| 市長 | 二階堂馨 | ||||
| 所在地 |
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 北緯37度56分53秒 東経139度19分38秒 ![]() 新発田市役所本庁舎(ヨリネスしばた) | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||||
| ウィキプロジェクト | |||||

概要

越後平野の北部に位置する新潟県の北部の中核都市。市北西部には日本海に面した白砂浜海岸が広がり、東部には飯豊山、二王子岳などの山々がそびえ、街からその姿を望むことができる。またこの地では加治川などを水源とした水田が広がっており、県下有数の良質な米(コシヒカリ)の産地としても知られる。
新発田藩の城下町として栄えた市街地は新発田城を代表とする歴史的建築物が多数あり、今も城下町当時の区割りや道、新発田川などの水路がかつての姿をとどめている。明治から戦前にかけては軍都として、戦後は県北部の商業都市として発展した。その昭和の頃の面影を色濃く残す旧公設鮮魚市場や各商店街といった建物や街並みも多く残り、風情ある街にもなっている。 こうした歴史を背景に、新発田の市民は2004年(平成16年)の新発田城三階櫓・辰巳櫓の復元をはじめとする街の景観保存維持に対する関心が非常に高く、市民自ら熱心に取り組んでいる。
市章には新発田藩主・溝口家の家紋「溝口菱」(掻摺菱、五階菱とも)をそのまま用いている。
新潟市への通勤率は16.6%(平成22年国勢調査)。
地理

気候
市全域が国から豪雪地帯の指定を受けるが、特別豪雪地帯には指定されていない。県の観測によれば、市街地の新栄町における年累計降雪量および最深積雪の1994-2019年度の平均値はそれぞれ244 cm、48 cmであり、新潟市中央区美咲町の131 cm、30 cmと比べてやや多い[1]。一方、山間部の赤谷では最深積雪が2 mを超える年もある[2]。
| 赤谷(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 降水量 mm (inch) | 384.8 (15.15) |
261.3 (10.287) |
223.3 (8.791) |
175.7 (6.917) |
149.0 (5.866) |
192.7 (7.587) |
345.1 (13.587) |
250.5 (9.862) |
202.7 (7.98) |
240.0 (9.449) |
376.4 (14.819) |
450.6 (17.74) |
3,252 (128.031) |
| 平均降水日数 (≥1.0 mm) | 26.0 | 21.5 | 20.8 | 14.8 | 12.9 | 12.6 | 15.7 | 12.7 | 14.3 | 16.3 | 20.2 | 24.8 | 212.6 |
| 出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
| 出典2:気象庁[3] | |||||||||||||
地域・市街地構成
市域は中心となる本庁地区に、戦後に編入した旧自治体をベースとする11の地区を加えた計12の地区から成る[4]。また、都市計画マスタープランではこれと異なる10の地域設定が行われている[5]。
本庁地区の中心街は、新発田駅前から西へ伸びる道路沿いに1km以上に渡って片持ちアーケードが設置されており、この通りが事実上メインストリートとなっている。かつてはこの通り沿いに百貨店・大型商業施設が複数存在していたが、1990年代頃に閉店・郊外移転が相次ぎ、空洞化が進行している。一方で新新バイパスから続く新発田バイパスや新発田南バイパス沿いには郊外型商業施設の出店が相次ぎ[6]、2005年(平成17年)オープンのイオンモール新発田が代表的である。こうした開発に合わせて市街地も大きく広がり(DID面積は1980年(昭和55年)5.50km2→2010年(平成22年)9.49km2[7])、これらのバイパスの内側では2010年代に入ってからも宅地開発が続いている[8]。
こうしたドーナツ化現象への対策として様々な取り組みが行われており[9]、2006年11月には県立新発田病院が駅前の大倉製糸新発田工場跡に移転され、2016年には図書館を核とする駅前複合施設「イクネスしばた」、2017年にはオープンスペースを有する市役所新庁舎「ヨリネスしばた」が相次いで開設された。なお、市役所は従来北側の旧武家地に位置していたものを旧町人地(現在のメインストリート)に移した形である。
新発田駅前から1 km以上続くアーケード
歴史

阿賀野川・信濃川の流域に拓けたこの地域は、中世には佐々木氏の傍系・新発田氏が領し、この地を流れる新発田川の流域にその水運を生かして城が築かれた。
慶長3年(1598年)、豊臣家の家臣であった溝口秀勝が6万石の所領を得てこの地に移封され、以後幕末まで新発田藩は溝口氏が治め、新発田城の城下町として発展していくことになる[10][11]。城下では武家町・町人町・寺町などの特徴的な町が形成され、また周辺地域では新田開発によって低湿地の耕地化が進められた。
明治4年7月14日(1871年8月29日)の廃藩置県で新発田県が設置されたが、まもなく新潟県に編入。1878年(明治11年)の郡区町村編制法で阿賀野川以北の地域(阿賀北地域)一帯が北蒲原郡とされると、その郡役所が新発田本村に置かれ、新発田は阿賀北地域の中心地として発展していった。1873年(明治6年)に廃城となった新発田城の跡地には陸軍の歩兵第16連隊が置かれ、以降、明治から終戦までこの町は軍隊の町としての性格を強めた(これは戦後も陸上自衛隊新発田駐屯地として残り、現在に至っている。)。
市制が施行され「新発田市」となったのは、第2次世界大戦後、1947年(昭和22年)のことである。
市名の由来
「新発田」の由来には諸説ある。
- 荒地を開墾してできた新田「新開発田」の転訛とする説[12]。なお、この説の補強論・背景として、江戸時代中期には紫雲寺潟新田が開発されるなど、穀倉地帯として発展した北陸・東北地方の歴史があるためである。
- 潟湖に接する「州端(すばた)」を由来とする説[12]
- アイヌ語で「鮭が取れる所」を意味する「シビタ」を由来とする説[12]
- 諏訪神社の社田「諏訪田(すわた)」を由来とする説
「新発田」という地名は、享徳3年(1454年)の中条房資記録 [注 1]。 など、室町時代から見られる。[12] 「新発田」という表記に対する推察の一つとして、「しばた」に対する当時の現地発音が「シンバッタ」またはそれに類する発音であり、それに沿って「新発田」の字が当てられたのでは、といったものがある[13]。
なお、「新発田」を発音する上でのアクセントは標準語では「し」に置かれるが、地元では2文字目の「ば」に置かれることもある(これは白根、燕、新井など県内の3文字地名で多く見られるパターンである)[14]。
沿革
- 1875年(明治8年)8月:外城村、小路村、鍛冶上町、下町が合併し、五十公野村となる。
- 1875年(明治8年)10月:松岡村と松岡新田が合併し、松岡村となる。
- 1876年(明治9年)8月:合併により滝谷村と下寺内村が発足。
| 滝谷村 | 滝谷村、常磐岡新田 |
|---|---|
| 下寺内村 | 下楯新村、下寺内村 |
- 1877年(明治10年)11月:浦村新田が浦村となる。
- 1886年(明治19年)2月:砂山村と飯島新田地先が合併し、砂山村となる。
- 1886年(明治19年)4月:浦新田と赤橋が合併し、浦新田となる。
- 1887年(明治20年)3月:上中山村と中居新田が合併し、上中山村となる。
- 1889年4月:町村制により新発田本村と新発田町が誕生
| 新発田本村 | 二ノ丸、古丸、外ヶ輪、外ヶ輪裏、三ノ丸、掛倉、七軒町、八軒町、八軒町裏、御免町、寺町、寺町裏、竹町、馬場町、同心町、古徒土町、片田町、小人町、西築地、下鉄砲町、谷町、西ヶ輪、裏町、尾ノ上町、築留、中曽根、片町、袋町、新築地、下杉縄手、菜園地 |
|---|---|
| 新発田町 | 東町、泉町、諏訪町、旭町、立売町、万町、上町、中町、下町、指物町、麸屋町、桶町、材木町、紺屋町、職人町、下新町、地蔵堂町、新道、広小路、上鉄砲町、清水谷、田所町、定役町 |
| 鳥興野村 | 飯島新田、太田新田、下興野村、鳥穴村、砂山村 |
| 荒川村 | 荒川村、上中山村 |
| 五十公野村 | 五十公野村、金谷村 |
| 内竹村 | 上新保村、下新保村、古寺村、江口村、上内竹村、下内竹村、丑首村、小見村、山崎村 |
| 松浦村 | 小友村、浦新田、松岡村、大崎村、八幡村、八幡新田、浦村、法正橋村、六日町新田、古開分 |
| 米倉村 | 米倉村、山内村、中々山村 |
| 赤谷村 | 上赤谷村、滝谷村 |
| 中井村 | 新井田村、中田村、小船渡村、長畑村、中谷内村、中谷内新田、桑ノ口村、道賀村 |
| 島塚村 | 東塚ノ目村、西塚ノ目村、板敷村、島潟村、西名柄村 |
| 猿橋村 | 猿橋村、船入新田、富塚村、弓越村、奥山新保村、中曽根村 |
| 大宮村 | 大友村、小戸村、宮古木村 |
| 板津村 | 板山村、上羽津村、下羽津村 |
| 石田村 | 下高岡村、敦賀村、岡田村、西姫田村、石喜新村 |
| 楠川村 | 下楠川村、南楯新村、東姫田村、田貝村、虎丸村、上楠川村、上三光村、下三光村 |
| 蔵光村 | 上石川村、中川新村、下石川村、滝村、蔵光村、北中江新村、中中江新村、下中江新村、中倉村、麓村、東宮内村、中妻村、黒岩村 |
| 菅谷村 | 菅谷村、繁山新田、小出村、上寺内村、下寺内村、横山村、上荒沢村、熊出村、溝足村、下中山村、丸市新田 |
| 鴻沼村 | 中井村、島塚村 |
|---|---|
| 五十公野村 | 五十公野村、内竹村 |
| 川東村 | 大宮村、板津村、石田村、竹ノ俣村 |
| 菅谷村 | 菅谷村、蔵光村 |
| 松浦村 | 松浦村、荒川村 |
| 佐々木村 | 佐々木村、簑島村、鳥興野村 |
| 新発田町 | 新発田本村、新発田町 |
人口
![]() | |
| 新発田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 新発田市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 新発田市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
新発田市(に相当する地域)の人口の推移 | |
| 総務省統計局 国勢調査より | |
最新の推計人口は以下のサイトを参照。
経済
産業
周辺一帯では、越後平野の稲作を中心とした農業地帯が広がっている。こうしたことを背景として、産業面でも食品関連産業や酒造会社などが目につく。また、城下町で茶道が盛行された伝統もあってか、和菓子業も多い[18][19]。
冬季間の農家の女性のための働き口と、同市出身者大倉喜八郎の大倉財閥の大倉製糸新発田工場(1919年創立、1981年閉業[20])があったこともあり繊維業・特に縫製工場が多く点在していたが、海外への仕事の流出などにより、近年では数が減ってきている。
砂丘地帯には石油資源開発の紫雲寺ガス田があり、天然ガスの地下貯蔵の役割も持っている[21]。また、国道7号新発田バイパス沿線では2000年代まで石油の採掘が行われていた(新潟製油新発田鉱山)[22]。
市域東部にはかつて赤谷鉱山があり、鉄などの資源が産出されていたが、1977年(昭和52年)に閉山となった[23](ただし石灰石は1998年まで採掘された[24])。赤谷には日鉄の鉄鉱山以外にも、日曹の銅鉱山や北越製紙の炭鉱があった[20][25]。
1939年(昭和14年)には日曹の新発田工場が創立し、のちに大平洋金属新発田工場となり1979年(昭和54年)まで稼働した(新潟東港へ移転し跡地はカルチャーセンターとなった)[20][25]。
市内の主な企業
姉妹都市・提携都市
教育
大学
高等学校
2019年10月時点では、新発田市のほか、阿賀野市や胎内市などの阿賀北地域、そして新潟市から多くの学生を集めている[29]。
中学校
- 新発田市立本丸中学校
- 新発田市立猿橋中学校
- 新発田市立佐々木中学校
- 新発田市立七葉中学校
- 新発田市立川東中学校
- 新発田市立第一中学校
- 新発田市立東中学校
- 新発田市立豊浦中学校
- 新発田市立紫雲寺中学校
- 新発田市立加治川中学校
小学校
- 新発田市立外ヶ輪小学校
- 新発田市立猿橋小学校
- 新発田市立東小学校
- 新発田市立御免町小学校
- 新発田市立佐々木小学校
- 新発田市立七葉小学校
- 新発田市立住吉小学校
- 新発田市立川東小学校
- 新発田市立東豊小学校
- 新発田市立二葉小学校
- 新発田市立加治川小学校
- 新発田市立豊浦小学校
- 新発田市立紫雲寺小学校
- 新発田市立藤塚小学校
- 新発田市立米子小学校
特別支援学校
- 新潟県立竹俣別支援学校
- 新潟県立竹俣特別支援学校いじみの分校
学校教育以外の施設
施設・生活

医療施設
- 新潟県立新発田病院
- 豊浦病院
文化施設
- 新発田市民文化会館
- 新発田市カルチャーセンター
- イクネスしばた
- 新発田市立歴史図書館
スポーツチーム
スポーツ施設
- 新発田市五十公野公園野球場
- 新発田市五十公野公園陸上競技場(グリーンスタジアムしばた)
- NINOX SNOW PARK(ニノックス)
河川施設
ライフライン
- 東北電力ネットワーク(電気)
- 新発田ガス(都市ガス)
行政施設等
- 警察
- 消防
- 新発田地域広域事務組合消防本部
- 市の施設
- 豊浦庁舎
- 加治川庁舎
- 紫雲寺支所
豊浦庁舎(旧豊浦町役場庁舎)
加治川庁舎(旧加治川村役場庁舎)
紫雲寺支所
旧紫雲寺庁舎(旧紫雲寺町役場庁舎)
- 県の機関
- 新発田地域振興局
- 国の機関
交通
鉄道路線
- 在来線
中心駅の新発田駅は、JR羽越本線と白新線が合流する駅。市内には7つの駅がある。
- 廃線

かつては国鉄赤谷線が新発田駅〜東赤谷駅間を結んでいたが、1984年に全線廃止となっている。また、東赤谷駅からは日鉄鉱業赤谷鉱業所専用鉄道も存在した。
バス
- 高速バス
泉観光バスが東京方面の路線を運行している。
- 一般路線バス

- 新潟交通観光バス 新発田営業所
- 新発田市コミュニティバス・あやめバス・川東コミュニティバス
- 豊浦地域コミュニティバス「本田・天王号」
- デマンド乗合タクシー「まつうら号」
- 聖籠エコミニバス
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 新潟県道300号月岡停車場月岡線
- 新潟県道335号滝谷上赤谷線
- 新潟県道343号下長橋上館線
- 新潟県道392号鳥穴日渡線
- 新潟県道535号八幡新田島潟線
- 新潟県道544号次第浜新発田線
- 新潟県道545号紫雲寺菅谷線
- 新潟県道555号内ノ倉公園線
名所・旧跡・観光スポット

新発田中心街
- 新発田城(表門と旧二の丸隅櫓は国の重要文化財)
- 新発田城址公園(日本の歴史公園100選)
- 白壁兵舎
- 新発田西公園
- 新発田藩下屋敷 清水園(国の名勝)・足軽長屋(国の重要文化財)
- 石泉荘(石崎邸)
- 体感型酒蔵リゾート「五階菱」(王紋酒造)
- 蔵春閣 (大倉別邸)
- 諏訪神社
- 神明宮
- 寺町通りの寺院群(宝光寺、福勝寺など)
- 長徳寺
- 蕗谷虹児記念館
- 新発田カトリック教会(アントニン・レーモンド設計)
五十公野地区
- 五十公野御茶屋(国の名勝、日本の歴史公園100選)
- 五十公野公園
- 来迎寺
- 旧県知事公舎記念館
旧豊浦町
- 月岡温泉
- 月岡カリオンパーク
- 月岡わくわくファーム
- 豪農・市島邸
- フォレストカントリー倶楽部
- 中峰ゴルフ倶楽部
祭事・催事
- 城下町しばた全国雑煮合戦(1月上旬、会場:新発田城址公園)
- 赤谷どんつきまつり(2月下旬)
- 月岡温泉どんどまつり(2月下旬)
- 新発田春まつり(4月、会場:新発田城址公園)
- 越佐招魂祭(5月3、4日)
- 五十公野公園あやめまつり (6月中旬〜7月上旬)
- 藤塚浜海上花火大会(8月中旬)
- 城下町新発田ふるさとまつり (8月27日〜29日)(祭りのメインである『帰り台輪』について)
- 内の倉ダム・堤体内部コンサート (10月)
- 義士祭 (12月14日)
新発田市を舞台にした作品
- 小説
- 映画
著名な出身者
- 青山杉作(俳優、演出家 旧紫雲寺町出身)
- 井伊誠一(弁護士・政治家)
- 五十嵐みずも(シンガーソングライター)
- 井上久助(新発田藩藩士)
- 大倉喜八郎(実業家)
- 市島徳治郎(地主、第四国立銀行発起人、貴族院議員)
- 大竹与茂七(新発田藩領中之島村の名主、義民)
- 大野誠(新発田藩士、長野県令)
- 笠原賢人(俳優。2019年の市のPRムービーに出演)
- 鹿島恵子(メゾソプラノ・アルト歌手)
- 加藤貴宏(俳優)
- 木津幸吉(写真家)
- 木竜麻生(女優)
- 久米幸太郎(新発田藩藩士)
- 小柳牧衛(政治家 旧・北蒲原郡川東村出身)
- 笹川美和(歌手、旧紫雲寺町出身)
- 佐々木剛(俳優、仮面ライダー2号役)
- 佐藤和三郎(相場師)
- 三笑亭夢丸 (2代目)(落語家)
- 茂野雅道(作曲家)
- 新発田綱貞(戦国時代の武将)
- 新発田長敦(戦国、安土桃山時代の武将)
- 新発田重家(戦国、安土桃山時代の武将)
- 渋谷康弘(ソムリエ)
- 末松正樹(洋画家)
- 杉山義法(脚本家)
- 鈴木直之(グラフィックデザイナー)
- たかたかし(作詞家)
- 高沢順子(女優)
- 高田真樹子(歌手)
- 高橋宏(公立大学法人首都大学東京理事長)
- 高橋光威(政治家)
- 高山景子(元新潟総合テレビアナウンサー、テレビ愛媛アナウンサー)
- 田口運蔵(共産主義者)
- 田宮高麿(新左翼の活動家)
- 熾仁親王妃董子(皇族)
- 坪川洹平(実業家・慈善家)
- 富樫勇樹(バスケットボール選手)
- 中山輝也(キタック創業者)
- 庭野ほのか(札幌テレビ放送アナウンサー)
- 服部敬吉(山形新聞社長・主筆、服部敬雄の父)
- 聖悠紀(漫画家)
- 平方恭子(元福島放送アナウンサー、フリーアナウンサー)
- 蕗谷虹児(画家)
- 堀慎吾 (プロ雀士・Mリーガー)
- 堀部武庸(赤穂浪士の一員。「高田馬場の決闘」で有名)
- 増田さと子 (フリーアナウンサー、女優)
- 松下芳男(社会主義者、軍事史学者)
- 間藤郁也(ラグビー選手)
- 三田村邦彦(俳優)
- 皆川伸一郎(実業家、ビーズインターナショナル代表取締役会長)
- 宮崎郁雨(歌人)
- 山川丙三郎(イタリア文学者、翻訳家)
- 豊山勝男(大相撲力士)
- 豊山広光(大相撲力士)
- KENTA(総合格闘家)
- 渡辺紘三(政治家、旧紫雲寺町出身)
- 渡辺栄(日本中央競馬会騎手・調教師。旧北蒲原郡本田村出身)
ゆかりのある人物
- 青柳卓雄(工学博士):パルスオキシメーター発明者。幼少期を新発田市で過ごす。
- 市島謙吉(政治家):越後国頸城郡水原出身。旧豪農市島家の人物。
- 伊藤蘭(歌手・俳優):母が新発田市出身。
- 今村均(陸軍大将):旧制新発田中学(現新発田高等学校)卒業生。
- 大杉栄(思想家):少年期を新発田でおくっている(『自叙伝』参照)。
- 大庭みな子(小説家):一時期新発田女子校(現西新発田高校)に在籍。
- 小和田恆(皇后雅子の父):出生地が新発田。
- 加藤健(プロ野球選手):聖籠町出身、新発田農業野球部出身。
- 加藤楸邨(俳人):少年期に新発田で過ごす。
- 後藤十郎(陸軍軍人):山形県出身。1935年、新発田歩兵第16連隊長に就任。
- 近衛十四郎(俳優):長岡市出身、新発田歩兵第16連隊に入隊。
- 小柳冨次(日本海軍軍人):旧豊栄市(現新潟市北区)出身。旧制新発田中学卒。
- 佐々木行(歌手):ダークダックスのメンバー。小、中学校の9年間を新発田で過ごす。
- 佐々木盛綱(平安時代末期から鎌倉時代初期の武将)新発田地域の地頭職を拝領。
- 佐藤哲三(画家):出身は長岡市であるが生涯のほとんどを新発田で過ごした。
- 関口和之(ミュージシャン):旧水原町(現・阿賀野市)出身。新発田高等学校卒業生。
- 高橋秀山(柔道家):秋田県出身、旧制新発田中学赴任時、全国制覇に導いた指導者。
- 寺田ヒロオ(漫画家)西蒲原郡巻町出身新発田市育ち。トキワ荘に住んだ漫画家達の一員。
- 野瀬清喜(柔道家):旧京ヶ瀬村(現・阿賀野市)出身。新発田高等学校卒業生。
- 浜本喜三郎(陸軍軍人):京都府出身。1931年、新発田歩兵第16連隊長に就任。
- 原久一郎(ロシア文学者):旧水原町出身。旧制新発田中学卒。
- 本間雅晴(陸軍軍人):旧畑野町(現佐渡市)出身。新発田歩兵第16連隊附、陸軍歩兵少尉任官。
- 溝口秀勝(大名):初代新発田藩藩主。尾張国中島郡溝口(現・愛知県稲沢市)出身。
- 宮崎繁三郎(陸軍軍人):岐阜県出身、新発田歩兵第16連隊隊長としてノモンハン事件に参戦。
- 宮崎繁樹(国際法学者):法学者、明治大学元総長。父の宮崎繁三郎が新発田歩兵第16連隊隊長在任中に当地で出生。
- 村上幸子(演歌歌手):旧荒川町(現・村上市)出身。新発田中央高等学校卒。
- 安田辰昭(高校野球指導者):佐渡郡(現・佐渡市)出身。元新発田農業高等学校野球部監督。
- 吉屋信子(小説家):少女期に新発田で過ごす。
- 渡辺良夫(元厚生大臣):旧新潟2区選出衆議院議員。旧制新発田中学卒業生。
新発田の名物
その他

戦前は「新発田」を略して「芝田」と書く慣例があり、当時は新聞報道などでも「芝田」という記述が罷り通っていた。その名残から、現在も年配者の間では「芝田」と略して記述する向きが多く、一例として新発田駅を「芝田駅」、新発田高校を「芝高」、新発田農高を「芝農」などと記すケースがままある(現在でも目にできる例として、新津駅近くにある「新津市鉄道資料館」の赤谷線コーナーに「赤谷線鉄道唱歌」の歌詞が展示されているがその中に「汽笛一声芝田駅 はや我が汽車は離れたり」と書かれている)。
新聞・テレビなど県内の各メディアも1980年代半ばまではこの慣例に倣っていたものの(特に「芝農」は、同校がスポーツ等で実績を挙げていたことから多用されていた)、地元住民などから「本来の地名には存在しない字を使って、地名を略して記すのは如何なものか」と疑問が寄せられるなどしたため、こうした記述は徐々に淘汰されていった。
脚注
出典
- “新潟県の雪情報 降積雪資料”. 新潟県. 2022年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月22日閲覧。
- “新発田市環境基本計画(第2次) 第2章第2節 p.25”. 新発田市 (2016年4月). ?時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月22日閲覧。
- “赤谷 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年9月29日閲覧。
- 新発田市新エネルギービジョン 第2章 地域特性 p.14 (PDF) (国立国会図書館アーカイブ)
- 都市マス、p.62
- 立地、pp.24
- 立地、pp.20-21
- 立地、pp.22-23
- 市街地、p75
- “No.001 溝口秀勝”. 新発田市. 2018年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月2日閲覧。
- “しばた・ひと往来 〜新発田ゆかりの人物〜【No.1】” (PDF). 新発田市. ?時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月2日閲覧。
- 角川日本地名大辞典15
- にいがた地名考
- “5月7日(月)今日も新潟弁でナイスデイ!”. 近藤丈靖の独占ごきげんアワー今すぐ使える新潟弁 by Podcast. BSN新潟放送 (2012年5月7日). 2020年5月3日閲覧。
- 「新発田で大火、八百戸を焼失」『新潟日報』1935年9月14日夕刊(昭和ニュース事典編纂委員会 『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p.529 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、81頁。ISBN 9784816922749。
- 繰り返された加治川決壊 被害、去年と同じ場所『朝日新聞』昭和42年8月29日朝刊12版、15面
- 新発田の茶道と和菓子について - 新発田まちづくり振興公社 - WayBack Machineによるアーカイブ
- 「特集 秋を彩る―新発田の「茶の湯文化」」(PDF)『広報しばた』第1499号、新発田市、2019年9月2日、4-9頁。
- 『新発田・北蒲原(2)』新潟日報事業社〈写真集ふるさとの百年〉、1982年5月、16-19、34頁。国立国会図書館書誌ID:000001586436。
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- 『図解にいがた歴史散歩新発田・北蒲原2』新潟日報事業社、1985年2月、108-110頁。国立国会図書館書誌ID:000001770308。
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- 松塚漁港 - 新発田市.2019年2月6日閲覧。
- 新潟の漁港・漁村の歴史 - 新潟県農林水産部漁港課.2019年2月6日閲覧。
- 「特集 学生たちのまちづくり」(PDF)『広報しばた』第1503号、新発田市、2019年11月1日、4-11頁。
- 映画『ミスムーンライト』公式ホームページ 2020年5月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 長谷川勲『にいがた地名考』新潟日報事業社、2015年6月16日。ISBN 978-4861326011。
- “新発田市移動等円滑化基本構想”. 新発田市 (2009年12月). 2018年12月21日閲覧。
- “新発田市中心市街地活性化基本計画”. 新発田市 (2014年3月). 2018年12月21日閲覧。
- “新発田市都市計画マスタープラン”. 新発田市 (2017年3月). 2018年12月21日閲覧。
- “新発田市立地適正化計画(第2回改訂)”. 新発田市 (2022年3月). 2022年4月24日閲覧。
外部リンク
- 行政
- 公式ウェブサイト
- 新発田市広報 (@shibata_kouhou) - X(旧Twitter)
- 新発田市・紫雲寺町・加治川村合併協議会
- 観光
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