朝宮茶
歴史
日本最古級の茶産地である。805年に延暦寺開祖の最澄が茶の種子を唐から持ち帰り、朝宮の岩谷山に植え、815年に朝廷に献上するために始まったとされる。
最古の史料として、室町時代の文明年間(1469年-1487年)に信楽荘の代官と土豪が領主の近衛家に茶を献上した記事がある[2]。江戸時代には松尾芭蕉が甲賀市信楽町の朝宮を何度となく訪れた際に残した句「木隠れて 茶摘みも聞くや ほととぎす」の句碑がある。
幕末の開港後、茶は国内で生糸に次ぐ輸出品となり、1880年刊の『滋賀県物産誌』によると土山地域に次ぐ生産量を誇った[2]。
広報活動
脚注
- “新茶の季節あらためて知りたい甲賀の茶”. 甲賀市. 2019年6月27日閲覧。
- 『甲賀市史』第8巻 甲賀市事典. 甲賀市. (2016年12月12日). pp. 396-397
- 【の・えるPLUS】私たちの商品開発(9)茶「朝宮茶」ケーキでPR『日本農業新聞』2019年11月4日(7面)。
- “近江茶(滋賀県甲賀地域)”. 農林水産省近畿農政局. 2019年6月27日閲覧。
- “信楽焼の器でお茶や地酒の「もてなし」を…滋賀・甲賀市でユニーク条例成立”. 産経WEST. (2015年3月5日) 2019年6月27日閲覧。
外部リンク
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