柳元相

柳 元相(ユ・ウォンサン、1986年6月17日[1] - )は、韓国出身のプロ野球選手。父親は元ハンファ、元警察庁野球団監督の柳承安で、弟の柳旻相も元プロ野球選手で斗山ベアーズKTウィズを経て起亜タイガースに在籍した。

柳 元相(ユ・ウォンサン)
Yoo Won-Sang
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 ソウル特別市
生年月日 (1986-06-17) 1986年6月17日(37歳)
身長
体重
187 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 1次ドラフト
初出場 2007年9月8日
最終出場 2021年5月8日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 大韓民国の旗大韓民国
WBC 2013年

経歴

ハンファ時代

高校屈指の好投手であって、光州東成高等校の韓基周・光州第一高校の羅承鉉(ナ・スンヒョン)とともに高校ビッグ3と呼ばれる。

ハンファ・イーグルスに入団したが、1年目の2006年は一軍での登板機会がなかった。

2009年は、3人目の先発陣として期待されたが、5月10日に2軍に降格するなど精彩を欠き、成績も低迷。

2010年柳賢振に次ぐ2番目の先発投手に定着。先発が手薄なハンファにとっても貴重な右腕として年間先発ローテーションを死守。昨年とは打って変わって充実したシーズンであった。だが最下位に低迷するチームにいたため、14敗で最多敗戦投手となってしまった。

LG時代

2011年7月11日、梁承津とともに2対1の交換トレードでLGツインズに移籍した。LGでは中継ぎの柱に成長した。

2013年3月、第3回 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表に選ばれたが、1次ラウンド敗退だったこともあり登板機会はなかった。

2014年9月、仁川アジア大会韓国代表に選ばれ、韓国の優勝により兵役免除の恩恵を受けることとなった。

2015年以降は成績が以前より悪化した。

NC時代

2017年11月22日、余剰戦力を対象とした2次ドラフトNCダイノスから指名され移籍することになった。

しかし2019年シーズン終了後に自由契約選手となった。

KT時代

2020年よりKTウィズへ移籍した[2]

2020年5月26日、起亜タイガース戦の7回表に登板した際、弟の柳旻相と対戦しショートフライに抑えた。韓国プロ野球で実の兄弟が対戦したのはこれが2例目である。同年は中継ぎとして起用され2018年以来の勝利を記録した。

2021年シーズン終盤の10月13日に李輔根李弘救姜玟局朴承昱などとともにウェーバー公示され、10月20日に自由契約選手となり[3]現役を引退した。

詳細情報

年度別投手成績

年度チーム平均自責点試合完投完封勝利敗戦セーブホールド勝率打者投球回被安打被本塁打四球死球奪三振失点自責点
2007HE2.8480021100.6677619142901366
20084.66320054010.556559123.21288772777164
20096.642400510000.33351010713023696578379
20105.502911514000.263644142.116420692828987
2011LG6.29340015030.167279637510202444644
20122.195800423210.66730174704132432018
20134.78370021180.66716637.2482112192320
20144.376600450160.44428968676232493533
20155.59250011010.50016337446122222623
20166.38190021010.66711524313132151817
20176.146000000-367.18042165
2018NC6.46410014050.20022547.1635175303734
20195.23150003100.0009320.221291141512
2020kt3.80620021290.66727164528281373227
20216.08110011010.5006213.11507013109
通算15シーズン5.074671135538660.3983789848.19309938131516517478

背番号

  • 57 (2006年)
  • 18 (2007年 - 2011年途中)
  • 17 (2011年途中 - 2017年)
  • 24 (2018年)
  • 1 (2019年)
  • 55 (2020年 - 2021年)

脚注

外部リンク

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