桜井戸
由来・歴史
過去には瀬戸内を往来する船舶の飲料水としても利用された。若水として、汲むと長寿の薬になるという伝説がある。
吉川広家公が隠居の頃、この井戸の水と京都御所の用水「柳の水」と比較し遜色ないと評した。広家公に招かれた茶人で浅野家家老の上田宗箇は、以来、この近郊での茶事にこの水を好んで用いるようになったといわれている[2]。
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