横手市ふれあいセンター

横手市ふれあいセンター(よこてしふれあいセンター)は、「かまくら館(かまくらかん)」と「市民広場」で構成される観光文化施設[1]。

横手市ふれあいセンター
「かまくら館」
施設外観 (2022年5月18日撮影)
情報
用途 かまくら室、ホール、映像室、会議室他
事業主体 横手市
管理運営 横手市観光協会(指定管理者)
階数 地下1階、地上5階
駐車台数 32台
着工 1990年
竣工 1991年
開館開所 1991年8月1日
所在地 〒013-0023
秋田県横手市中央町8番12号
座標 北緯39度18分48.7秒 東経140度33分58.1秒
備考 横手市役所本庁舎に隣接する
道路沿いに作られた「かまくら」の例

秋田県横手市中央町に所在。横手市役所本庁舎に隣接し、横手の伝統行事である「かまくら」に関する資料などが展示されている。かまくらは実物が展示されており、実際に中に入る体験を年中行うことができる[注釈 1][2]。

概要

実物のかまくらは、氷点下10℃以下に保たれた「かまくら室」にあり、かまくら室の入り口には「どんぶく」(丹前)が防寒着として用意されている。かまくら室のあるファンタジックギャラリーには「映像室」があり、横手の四季を紹介する動画が放映されている[2]。

サンルームでは、伝統行事「横手のぼんでん[3]」のぼんでんが展示されている。

地元の特産品が販売されている売店が設置されている他、横手市観光協会の事務局が常駐しているなど、市内の観光案内施設としての役割も担っている[4]。売店はかつて「物産展示コーナー」として特産品や民芸品、工芸品の展示を行うだけのものだった(2006年時点)[5]。

観光施設の他、会議室や多目的ホールも利用可能である。ホールはヨーロッパの城壁をイメージしたもので、座席は346席[6]。市内の多目的ホールは他に横手市民会館(928席)がある。

施設は1991年(平成3年)8月1日に開館。2001年(平成13年)4月1日には横手市観光協会の事務所が当館に移転、施設の管理運営を開始した。指定管理者となったのは2005年(平成17年)4月1日から。[7]市の組織機構再編に伴い、2014年(平成26年)3月31日に教育委員会が当館から横手市役所条里南庁舎へ移転した。

フロア構成

以下のようなフロア構成になっている[6]。

階施設
5 研修室1 - 4
4 ミーティングルーム、資料保存室
3 多目的ホール
2
1 横手市観光協会事務所・売店、ファンタジックギャラリー(かまくら室、映像室、その他展示)、サンルーム、市民広場

営業時間

  • 9:00 - 17:00[2]

年末年始(12月29日 - 1月3日)は休館日となっている。入館自体は無料だが、かまくら室や展示室のあるファンタジックギャラリーは100円の入場料がかかる(中学生以下は無料)。入場の際に発行される券は、横手市観光文化施設である4館(当館・後三年合戦金沢資料館・石坂洋次郎文学記念館・横手公園展望台)共通で使用することができる[2][8]。

かまくら室は、8月中旬 - 9月中旬のうち1週間程度と、2月中旬 - 下旬のうち1週間程度、かまくらのメンテナンスを行うため休止する[2]。

アクセス

鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本) 奥羽本線・北上線 横手駅から徒歩10分
自動車
E46 秋田自動車道 / E13 湯沢横手道路 横手ICから約10分
E46 秋田自動車道 横手北SICから約10分

脚注

注釈

  1. 雪の入れ替え作業日と定休日は体験不可(#営業時間参照)

出典

  1. “横手市ふれあいセンター設置条例”. 横手市 (2005年10月1日). 2021年9月20日閲覧。
  2. “かまくら館”. 一般社団法人 横手市観光協会. 2021年9月20日閲覧。
  3. “(冬)横手のぼんでん”. 横手市 (2021年11月18日). 2022年1月10日閲覧。
  4. “施設案内 かまくら館(観光案内施設)(横手)”. 横手市 (2021年9月28日). 2021年9月28日閲覧。
  5. “かまくら館”. 旧横手市公式サイト. 2006年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月11日閲覧。
  6. “会議室・ホールご利用案内”. 一般社団法人 横手市観光協会. 2021年9月20日閲覧。
  7. “横手市観光協会の歩み”. 一般社団法人 横手市観光協会. 2022年1月10日閲覧。
  8. “横手市観光文化施設入場料を定める条例”. 横手市 (2005年10月1日). 2022年1月10日閲覧。

外部リンク

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