武田尾温泉
武田尾温泉(たけだおおんせん)は、兵庫県西宮市[注釈 1]・宝塚市に湧出する温泉である。関西の「奥座敷」とも称される。
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| 温泉情報 | |
| 所在地 | 兵庫県西宮市・宝塚市 |
| 座標 | 北緯34度51分16.1秒 東経135度18分4.2秒 |
| 交通 | 鉄道:JR福知山線武田尾駅下車 |
| 泉質 | 単純温泉 |
| 泉温(摂氏) | 25.3 |
| 宿泊施設数 | 1 |

武庫川と武田尾橋

かつての西宮市側の温泉街、これらは現在は営業しておらず、マルキ旅館は建物も撤去されている。
温泉地
六甲山地を流れる武庫川が侵食したV字谷に面した場所に温泉が湧出している。温泉地の名物として、武庫川に架けられた吊り橋の武田尾橋が挙げられる。武庫川の対岸には馳渡山 (かけわたりやま)がある。
温泉施設
2012年時点では武庫川左岸の宝塚市側に1軒・右岸の西宮市側に3軒の旅館が有ったものの、2024年4現在宿泊可能なのは宝塚市側の紅葉館別庭あざれ[注釈 3]のみである。西宮市側の3軒のうち、河鹿荘は廃業し、マルキ旅館は武庫川の堤防工事のため2015年11月27日以降は休業中で、敷地は更地となったままであり[1]、残る元湯は宿泊不可で日帰り温泉および昼食のみ営業中である。このため、現在は実質上一軒宿の温泉地と言える。
アクセス
- 鉄道:JRの福知山線の武田尾駅で下車し、西へ徒歩で向かう。唯一の旅館である紅葉館別庭あざれまで7分。
- 自家用車:新名神高速道路の宝塚北サービスエリアに併設された宝塚北スマートインターチェンジから5分程度で到着できる。
脚注
注釈
- 但し西宮市街地から自動車及び自転車等にて訪れる場合は、宝塚市を経由する必要がある。
- 日本の温泉法では、25 ℃以上で湧出していれば、温泉と定義されている。
- 2004年の台風23号で被災し休業したものの、2008年に新築して再開した。
出典
- アイデアニュース|118年の歴史を持つ武田尾温泉「マルキ旅館」が一時閉館へ(2019年7月7日閲覧)なお、記事内では「工事が終わるまで3年間閉館」とあるが、堤防工事が終了したあとも再建工事は始まっておらず、公式ホームページも閉鎖された。
- 中村 圭志 『目的別AG・ビッグフットWEST いで湯の山旅 (関西周辺)』 p.22 山と渓谷社 1996年5月10日発行 ISBN 4-635-00486-4
- 神戸新聞NEXT|阪神|阪神駅前情話【JR・武田尾】変化の兆し待つ奥座敷(2016年3月13日閲覧)※リンク切れ
参考文献
- 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、107頁。ISBN 9784343006028。
写真集
紅葉館別庭あざれ
元湯
マルキ旅館
河鹿荘
関連項目
外部リンク
- 武田尾温泉 紅葉舘 別庭あざれ(2019年7月7日閲覧)
- 武田尾温泉 元湯(2019年7月7日閲覧)
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