竜生九子
竜生九子(りゅうせいきゅうし)とは、中国の伝説上の生物で、竜が生んだ九匹の子を指す。それぞれ姿形も性格も異なっている。各々の性格に合わせた場所で各々の活躍を見せるが、親である竜になることはできなかったという。これを「竜生九子不成竜」と言う。また、兄弟でも性格が違うことを指してこの言葉を用いることもある。
竜生九子という言葉は古くからあったが、生んだ子がどのようなものだったのかはずっと語られなかった。明の時代になりさまざまな書物に記載されるようになったが、記載されている書物によって名前・順序が異なる。
フィクションへの登場
- 探偵学園Q - 連載版の最後の事件「棲龍館殺人事件」は『升庵外集』の説による竜生九子に題を取った九つの館(それぞれの館に九子の名前が冠してあり、その名にちなんだ装飾や仕掛けがある)が舞台。ちなみに、DDSの旧校舎もその内の一つである。
- RE-INCARNATION - 西田大輔、脚本・演出による舞台劇のシリーズ。竜生九子を名乗るキャラクターが登場する。
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