羅志完

羅 志完(ナ・ジワン、 나지완、1985年5月19日 - )は、大韓民国ソウル特別市出身[1]の元プロ野球選手

羅 志完(ナ・ジワン)
Na Ji-Wan
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
出身地 ソウル特別市
生年月日 (1985-05-19) 1985年5月19日(38歳)
身長
体重
183 cm
105 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション コーナー外野手 指名打者
プロ入り 2008年 2次ドラフト1巡目
初出場 2008年3月29日
大邱市民運動場野球場
最終出場 2022年10月7日
光州起亜チャンピオンズフィールド
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

アマチュア時代に韓国代表として2007年IBAFワールドカップに出場している。

即戦力として球団初の新人が開幕4番を果たすと、2009年シーズンは李容圭の離脱によりレギュラーに定着した。打率こそは高くないが、パンチ力と確かな選球眼を武器に5番ないし7番の打順を任されることが多かった。韓国シリーズでは第7戦にサヨナラホームランを放ち、起亜の12年ぶり10回目の優勝に貢献し、シリーズMVPに輝く。なお、韓国シリーズでのサヨナラホームランは史上3人目で、優勝を決定づけるサヨナラホームランは史上2人目(第7戦では史上初、2002年馬海泳は第6戦で記録)。

2010年は故障もあって前年より出場試合数や本塁打数が減少した。

2011年も故障で序盤を棒に振ったが、シーズン後半は戦線離脱した李杋浩の代役で4番を任され活躍した。

2012年は主力打者が相次いで離脱する中、2年ぶりに100試合以上に出場した。

2013年は離脱者続出の打線においてチーム最多の96打点を記録した。

2014年9月、仁川アジア大会の韓国代表に選ばれ、韓国の優勝で兵役免除の恩恵を受けることになった。

2015年は7年ぶりに本塁打数が1ケタに終わるなど成績が低下したが、2016年から2018年まで3年連続25本塁打以上を記録した。

2016年にFA権を行使し、4年契約で残留した。

2020年5月28日のKTウィズ戦では蘇珩準から個人通算208号本塁打を放った。これはタイガースのフランチャイズプレーヤーでは金城漢の持っていた最多記録を更新するものだった。

2021年は主将に選出されたが、本塁打を1本も打てずキャリアワーストの成績に終わった。

2022年9月1日に現役引退を表明した[2]。10月7日のKT戦が引退試合となり、黄大仁の代打で打席入りしサードファールフライに倒れた[3]

2023年よりテレビ局の野球解説を務める[4]


詳細情報

年度別打撃成績

年度チーム打率試合打数得点安打2塁打3塁打本塁打塁打打点盗塁盗塁死四球死球三振併殺失策
2008KIA0.29573200255912169130122864420
20090.263128384581011202318273415889091
20100.215109316426811015124533245188290
20110.302852914188901815166013546340
20120.2741243984010917111161567356139390
20130.287125435571251802120696736218111124
20140.3121183986412422019203793354129790
20150.253116304347716071143131461679101
20160.3081183808411721225217906385179081
20170.301137459851382032724594116223105101
20180.2711143175086180261827800381981140
20190.1865612912245064717001933730
20200.29113746873136191172089200641811461
20210.1603181313100147001462930
通算14シーズン0.27714714560668126520182212145862352066618111151089

背番号

  • 29 (2008年 - 2022年)

獲得タイトル

脚注

外部リンク

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